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ダブルス 強くなる基本 斜めに構える ソフトも同じ

ダブルス 上達法 陣形編 硬式テニス、ソフトテニス、共通のレベルアップ法!
ダブルスは斜め ペアの連動
 少し寒いですが、晴れてテニスには最高ですね。
 水分補給をお忘れなく。
 先回からダブルス上達法を紹介しています。
 陣形、フォーメーションを知って強くなる方法です。
 先回はダブルスの上達法、陣形マスター編の第1回で、
陣形の基本編でした。

 ダブルスはペアがいるので、即陣形が出来ます。
 その理解をしっかりと言う事でした。
 反響が大きいですね。ダブルスの情報、必要なんですね。
 そうですよね、一般プレーヤーがプレーされるのは、ほとんどがダブルスですから。
 寒い時はウォームアップをしっかりと。
 しっかりウォームアップしないと、テニスのフィーリングがビビッドになりません。
 テニスエルボーの方も増えてきます。
 
 ミニテニスから練習 を始めましょう。 ボレーボレーは手への負担が大きいです。
 
 ダブルスの質問が結構多いですね。
 テレビの放映で、トッププレーヤーのダブルスが超少ない事への不満も多いです。
 トッププレーヤーのダブルスが放映されるのは、本当に数少ないですからね。
 今やっている、IPTLは良いチャンスです。
 ダブルスのトッププレーヤーが出るし、
 シングルスのプレーヤーもダブルスに参戦して、幅広いダブルスが見れます。

今回は、Db12

 陣形では
 基本的に、
 ボールに対して
 斜めに構える。
 この点をお
 伝えします。
 ダブルス
 上達の
 ステップを
 理解して欲しいのです。
 ダブルスに慣れていない方は、ラリーが続き、あちこちに動かされると、
 どこに立てば良いのかラリー中に分からなくなってしまうのでしょう。
 どこに動かされても、二人の共同作業は続きます。
 ダブルスのペアの動きが重要なのはソフトテニスです
 

ダブルス,ペアの動き方の超基本は、
 相手にボールが行けば、二人で前、特に前衛は詰める。
 仲間にボールがある時は、少し下がり、守備。
 つまり、相手にボールがある時は、次のボールを攻めるチャンスです。
 ですから前に詰めます。
Db1

 特に前衛ですね。  ただし詰め過ぎると、ロブが来ますからご用心。
ダブルスの時に、どのプレーヤーを見るか、観るか、これ大事ですよ。
 

 ボールの動きにつられてしまう方が多いのです。すると、相手の前衛がいきなりポーチってなります。
 相手の前衛は、あなたが、全体を見ていないのを、観ていたのです。

 仲間にボールがある時は、相手が持ち構えていますから、
 相手に打たれる事を想定して、守備を固める。
 と言う事は、ラリーしながら、前衛は前後左右に動くことになります。
 後衛の動きは小さいです。

雁行陣ですと、斜めの意識がありますが、
 二人が前に詰める、前衛陣、
 二人が下がる、後衛陣の時にネットに平行になり易いです。
 並行陣ですので、お間違いなく。平行陣ではありません。

 ボールに対して、二人で必ず斜めの位置を確認しましょう。
 ボールのある側が、前です。要するに攻撃準備する訳ですね。
 後ろ目に立つプレーヤーは、ロブのカバーも意識します。
 二人が並ぶと、センターを抜かれやすいですよ。
 お互いに譲ってしまうケースが多いです。
 これを利用したのがセンターセオリー になりますが。
 
 斜めになるのは良いのですが、前衛の追い越し注意しましょう。
 アプローチショットをクロスに打って、前に詰める時に、仲間の前衛を追い越さないようにしましょう。
 追い越す場合もあります。それはストレートにアプローチショットを打った時です。
 ボールに対して斜めの原則を考えたら、そうなりますよね。
 この様に、ペアは斜めに構えて防御線を作ります。

Saydb

ダブルス、前衛の役割。  
 前衛は攻撃準備。
 後衛は、仲間前衛が攻められない様に注意。
動く ボールに対して毎回動く。

 雁行陣、の前衛の動きマスタードリル
 止まった時に抜かれる
 困ったら下時間を稼げ

ダブルス強化 斜めに構える。
 並行陣の時に要注意
 ボールのある側のプレーヤーが前
 後ろのプレーヤーはカバーの準備   さあ、早速仲間との練習で使ってみてください。
 並行陣の3つ、しっかり斜めに構えてください。
Db

だから、ダブルスのキモはペアリング。

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カテゴリー: イメージ, エッセイ, ソフトテニス, ダブルス, 上達, 作戦, 戦略, 陣形 | 投稿者tsukky 09:53 | コメントは受け付けていません。