クレーコートの試合の面白さ
リターンの連載を続けています。
かなりの大特集になりました。
テニス フィーリング、リターン編。
リターン編の内容は、ボール出しマニュアル、
ダブルスFormation Book
レッスンカード、リターン強化編、に反映されます。
全仏オープン、ロランギャロスに向けてクレーコートシーズンが始まる。
そこで、モンテカルロ、クレーコート、R.ナダル、に関係した記事をまとめてみた。
まずモンテカルロオープン。
景勝の地モンテカルロ。
ATPマスターズ1000。
トッププレーヤーは
出場が義務付けられるが、
この大会は
欠場してもOKの大会。
R.フェデラー、
錦織圭はパスを決めている。
R.フェデラーは、
ロランギャロスまで無理をしないと。
第1シード A.マレー 怪我から復調
第2シード N.ジョコビッチ 怪我から復調
第3シード S.バブリンカ 調子はイマイチ
第4シード R.ナダル 優勝候補
第5シード M.シリッチ やや不調
第6シード D.ティエム クレーコートは得意
第7シード J.W.ツォンガ 調子を上げている
第8シード G.デミトロフ 今年は調子が良い
A.ズベレフ,B.チョリッチもクレーコート得意で台風の目
肘の怪我で休養をしていた、A.マレー、N.ジョコビッチが復活する。
世界一位のA.マレー、まだモンテカルロでの優勝はない。
世界2位のN.ジョコビッチ、マスターズで 30勝13敗と、強さを誇っている。
モンテカルロオープン、クレーコート、King R.ナダルは今年の復活を掛ける。
R.ナダルは9勝、しかも8連覇を達成。
そのお蔭で、現役で他の優勝者は、N.ジョコビッチが2回、S.バブリンカの1回だけ。
King of Clayの訳が分かる。
ナダル強さ最高潮、5連覇中のモンテカルロ
この年、ナダル連勝を伸ばす
ライバルの二人N.ジョコビッチ、R.ナダル、
お互いの連勝記録、伸ばす、止める
この時期、トッププレーヤーの、今年の強さが決まる時期。
四半期の強さ、誰が好調か?
去年のN.ジョコビッチのここまでの強さ はすさまじかった。
クレーコートシーズンは、ロランギャロスまで続く。
大きな大会は
モンテカルロ 4月16日~4月23日
バルセロナオープン 4月24日~4月30日
マドリッドオープン 5月7日~5月14日
ロランギャロス 5月28日~6月11日
クレーコートならではの試合。
錦織圭選手がクレーコートで戦う理由
ラリーが続くので、試合が戦術的、戦略的になる。
ナダルが見せる、クレーコートの戦い方。
クレーコートではボールが弾んでから減速するので、
ボールを追いかける執念が重要。
スライドさせるフットワーク、かと言って、止まって打つ時はしっかりした足場が必要。
試合が長くなるので、メンタル.タフネスも過酷。
クレーコートは幾多の名勝負を生んでいる。
2013 R.ナダル対N.ジョコビッチ
2012 R.ナダル対N.ジョコビッチ
ロランギャロスのレッドクレーはさらに特殊。
リターンの実力が試される。
そして錦織圭が登場するバルセロナへと続く。
クレーコートと言えば、超人的な強さを誇る、R.ナダルの復活だ。
ナダルは、2014,2015と調子を落としているが、2016復活。
R.ナダルの凄さ。
モンテカルロで9勝 2005 2012と前人未到の8連覇。これは偉業。
バルセロナで9勝 錦織圭はナダルと決勝 を争う。ナダルを目覚めさせた。
マドリッドで9勝。
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