錦織圭 またもや。3年連続のリタイア 怪我と対策
ウィンブルドンへの前哨戦、
調整中だった。
出だしの4ゲーム、全く普通のスタートだった。
本人も、急に痛くなったと。
左臀部。
ロシアの若手、K.カチャノフ戦。
棄権までのスタッツでは、イーブンの展開。
K.カチャノフは2ndサービスでのポイント獲得率が低かったので、
錦織のチャンスがあったと思うが。
ただ懸案の1stサ-ビスの確率は50%台で低かったですね。
結果的には、F.ベルダスコと組んで出た、ダブルス
第1シードをフルセットまで追いつめたが、
この疲労も影響したのだろう。
芝の感覚に慣れようとの、ぎりぎりの調整が裏目に出た。
左の臀部は、バックハンドの軸となる左脚を支える。
両手打ちでは負担も増える。
両手打ち、メリット.デメリット
ダブルスでは動きも激しいので、負担になったのだろう。
去年の楽天オープンでも同じ部位を
仕方がない。
プラス思考で 考えたら、良く早く油断した。
今なら、ウィンブルドンまで時間がある。
ウィンブルドンが本番なのだから。
しっかり身体を休ませて欲しい。
こんな時は、プラス思考で臨むしかない。
休養しながら、フィーリング、タッチを良くしよう。
このハレは錦織圭はついていない、3年連続での負傷。
問題はその先。
ハレ2016の負傷
サービスに必要な、左脇腹。
去年は、ウィンブルドンまでに調整したが、
M.シリッチ戦で無念のリタイア
2015ハレ 左ふくらはぎ A.セッピ戦
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