Citi Open2017 2回戦、錦織圭、とり急ぎ3回戦へ
第2シードの錦織は初戦免除。これは大きい。
体力を温存できる。
勝つには勝ったが、大苦戦。
錦織圭◎ 6-3,4-6,7-6(5) ×D.ヤング
スコアの中央に、ブレークチャンス、
ブレーク数を、セットごとにまとめてある。
試合の流れが分かる。
最近の試合、ブレークの効率が非常に悪い。
この辺が、苦戦の大きな要因。
またもや課題が。
USオープンに続く大事な大会。
錦織圭得意のハードコート。
のはずだが、、、。
大注目の錦織圭の初戦。
今年のいつもの様。
流れに乗れない。
D.ヤングのラリー戦に付き合う感じ、
このままでシードを守るのは厳しい。
1stサ-ビスのポイント獲得率が低過ぎる。
最低70%h必要。
錦織圭には速攻が似合う。
D.ヤング戦、勝つために。
今年定番のもつれる展開。
そうさせたのは、振り抜の悪さ。
その結果、サービス、ストロークと浅い。
相手の攻撃を許す展開。
ストロークの長さの考察
2時間半近い大激戦。
錦織圭hsブレークチャンスが多かったが、効率良く取れていない。
きめの甘さが目立つ。
17回のチャンス5回のブレーク。
D.ヤングは、7回のチャンスで、4回ブレーク。
1ブレークの差、首の皮一枚。
D.ヤングには失礼だが、せいぜい1ブレークで勝ち抜けないと、3回戦以降はきつい。
ブレークは40%は活かしたい、
孤立良く。
救われたのは、ダブルフォールトが3回の抑えられたこと。
つなぐボール、ムーンボールが多かった。
D.ヤングの得意なボール。
錦織圭は、D.ヤングの跳ねるボールを高い打点で、叩かなくてはならない。
錦織圭、叩くストローク。
第2セット、ウィナー狙いのアプローチショットがネットする。
悪い時の展開だ。
第3セットは、やっとボールが深くなったが。
これを第一セットからやらなくてはならない。
D.ヤングのミスに助けられた。
カウンターでしのいだが、レベルが高い相手だったら、
軽くやられていた。
次の対戦は、J.D.ポトロ。
錦織圭は苦手だが、勝てない相手ではない。
1勝5敗だが、苦手意識は払しょくしたい。
錦織圭vsD.ヤングCiti Open2R ハイライト動画
甲子園応援、マネージャー向け。
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