カテゴリー別アーカイブ: 勝因

青山、ダブルス見事、連覇達成 戦術、作戦

青山修子組、優勝 Japan Women’s Open連覇
 有明で行われている、Japan Women’s Open。
 日本選手大活躍。ダブルスが間近で見れるのが楽しい。
 ペアを替えても強い、青山修子。ダブルス達人の証拠。
 シングルスでは加藤未唯選手が強打で決勝に進出。

ダブルスでは、青山修子選手がYangと組んで大会2連覇。
Japan Women’s Open 決勝 
○青山修子/Z.Yang(4) 6-0,2-6,[10-5] ●M.アダムチャック/S.サンダース
Dbscore

 オーストラリアペアを破る。
 1stサ-ビスのポイント獲得率、リターンポイント獲得率、
 ブレークポイントでも効率良く試合を展開。

 ダブルスの試合結果PDF

新しい女子ダブルスを見た。
 雁行陣での前衛の動き。
 リターンはストレートアタック。
 準決勝の青山組、二宮ペアの試合が面白かった。
 まず、1stサ-ビスではI.フォーメーションで相手にプレッシャーをかける。
 この二人、ペアで去年のこの大会の優勝者。
 特徴は超早い前衛の動き。
 雁行陣で動き回る。

Db

 ダブルスの基本陣形 
 
 雁行陣の戦術 リターン編 

 そのために、リターンが変わって来た。
 前衛が動いて、決められるなら、ストレートに打っておこう、
 ストレートアタック。
Dbdlattack

 サービスが緩いと、前衛は幾ら準備していても、ミスが増えるし、
 予測と異なれば、抜かれる。
 トッププレーヤーのリターンはハードアタックだ。

 それでも、青山、ポーチに動く。
 動くことによる、メリット、リターンへのプレッシャーを計算済みなのだ。

 NHK青山修子ニュース 

Yangjwo

 
 青山修子の凄い実績  

青山Yangペアのダブルス

強い日本の女子ダブルス
 加藤、穂積ペアはペアで強い。
 穂積 絵莉 ダブルス28位
 加藤未唯 ダブルス30位
 青山修子、ダブルスで31位。
 二宮真琴 ダブルス38位。

 加藤、穂積でオーストラリアンオープン、ダブルスのスペシャリスト、S.ミルザ組を破る。

 青山修子が教える、ダブルスのコツ

 ポイントゲットは前衛にあり

ダブルス上手には、
 正しい用語を使う。

 ダブルスコートを有利に使う
 自分達は狭く、相手コートを広く使う。

 上達には正しい用語で、
 フォアサイド、バックサイドは間違い
 
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カテゴリー: スコア, ダブルス, 作戦, 動画, 勝因, 戦略, 青山修子 | 投稿者tsukky 16:00 | コメントは受け付けていません。

添田 勝利のストローク トップスピンの対処 デビスカップ,ブラジル戦

添田豪の壮絶な試合 トップスピン対抗する高い打点のカウンター
 添田豪選手、なぜかいつも競る。
 ダニエル,太郎もそうだけれど。
 デビスカップは国別対抗の総力戦。
 テニス以外の力も重要だ。
 ホームが有利なのはサッカーも同じ。
 サポーターの応援が大きい。
デビスカップブラジル戦 総論 

 杉田祐一の先勝の意味
 

 添田豪、大激闘の背景  
Dcupall

ラバー2 日本◎  ×ブラジル
 この試合、グリングリンのトップスピンに対する、
 高い打点のストロークのラリー戦。
 改めてストロークの打ち方を見直すのに良い機会だったので、
 添田豪のストローク、トップスピンのストロークを見直してみましょう。

添田豪◎ 3-6,6-4,6-4,6-7(1),6-4 ×T.モンティロ
Score

 相手は来日ブラジルチームではNO1のT.モンティロ。
 サースポーの23歳。ナダルばりのフットワーク、トップスピンが売りの選手。
 解説の松岡修造が話していたが、
 「相手は攻撃力はそれほどないが、
 粘り、しつこい選手。」
 「添田豪の高い打点のシャープなストロークが必要。
 松岡修造の解説は凄い的確。
 守り入ったら勝てない。
 添田豪の良い処は、ベースラインに入って、角度をつけて攻める展開を早くする事。
 ミスを恐れず、攻める必要がある。」
 この解説、非常に分かりやすくて、参考になる。

 ストローク対決 超回転対、高い打点。
ブラジルのNO1、T.モンティロ。23歳の若さ、
 コートカバー力もある。
 トップスピナー、改めてこのタイプの選手には打たせてはいけないと痛感した。
 最初は緊張感からか、振り抜きが悪かった。
 だからボールが浅くなる。
 浅くなれば攻められてしまう。
 添田豪のボールに慣れ始めたら、大きく振り抜く。
 左右に振られてもフットワークを活かして、リズムをつかむ。
 大きく声を出しながら、ガツンガツンスピンをかける。
 トップスピンの極例エッグボール

 トップスピンが良く効いているので、
 ベースライン付近でボールがすとんと落ちて,伸び、弾む。
 特にバック側に来たボールは肩口以上で、押し返すのが大変だ。
Topsiner

 テニス、デビスカップの5セットマッチは
 心と体の持久力が必要

 この二人の打ち合いを見て、
 改めて、トップスピンのボールのつなげる時の有利さを見た。
 相手を外に追い出すことが出来る。

 添田豪がいつトップスピンの弾みに慣れて、
 高い打点で打ち返すことが出来るかだ。
Hhtopspin

 エッグボールを打ち返す。N.ジョコビッチ
Novacnadalrallyline

 

 T.モンティロのトップスピン、誰に似ているかと思ったが、
 それは西岡良仁。
 西岡良仁のトップスピン 
Fsswing

 
 また、そのトップスピンを決め返すには、高い打点、早い攻めが必要な事を。
 添田豪が決める時は、ベースラインに入って、
 T.モンティロが間に合わないタイミングで射貫く必要があった。

 エッグボールに対抗するG.デミトロフ
 

 添田豪も慣れて来る、少しでも浅くなれば、前に詰めて、高い打点で叩く。
 このせめぎ合いが続く。
 気持ちが折れた方が負け。
 T.モンティロも凄い、可能性がある。
 改めて思ったのが、同じサースポーでもR.ナダルの安定性
 

 この倍振られても、軸がぶれず、安定している。
 そしてカウンターで決め返す。
 添田豪は、5,6回続いたラリーの後のミスショットに助けられている。

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カテゴリー: ストローク, テクニック, デビスカップ, 動画, 勝因, 添田豪 | 投稿者tsukky 21:42 | コメントは受け付けていません。

添田 ブラジル戦、死闘の背景1 デビスカップは国の代表

日本 ブラジル戦で2連勝、王手
 表面的にはデビスカップの初日で2連勝。
 しかしその内容は、非常に濃いものがあった。
 数字には出ない、心と体の葛藤。
 国を背負う選手の厳しさ、キャプテンの重要性。
 サポートのメンバー、
 大きな応援団の存在などなど、
 まさに人生の縮図を見るような初日の二試合目。

デビスカップはテニスのワールドカップ 

 デビスカップは国の威信をかけた総力戦だ

 デビスカップで試合の順番をラバーと呼ぶ。
 rubber トランプ用語で、3,5回勝負の事。

 デビスカップの興奮。
デビスカップ、ワールドグループ、プレーオフ
 日本対ブラジル ラバー1
 日本;杉田祐一 ブラジル;G.クレイザー
  6-2,7-5,7-6(5)

 ラバー2 日本◎  ×ブラジル
 添田豪 3-6,6-4,6-4,6-7(1),6-4 T.モンティロ

Dcuprubber2

添田豪 勝ち切る 感激の5セットマッチ、
杉田祐一の先勝を受けて、楽な戦いになると思ったが、とんでもない。
 壮絶なまさに死闘。
 Mr.デビスカップ、添田豪が日本ために勝ち切ってくれた。
 昨日、デビスカップは楽しいと書いた。
 選手、キャプテンには失礼な事を書いた。
 ブラジル戦予想
 結果的に、初日にシングルス二つを勝ち、王手をかけたが、

 杉田祐一先勝!
 杉田祐一、添田豪の2選手とも、緊張感でがちがちだったと言う。

プレッシャーがかかるデビスカップ、国別対抗戦

 キャプテン、岩淵聡大きなプレッシャー、出もやりがいもあるだろう。

 選手に近い所が良い。
 添田豪の健闘を讃える。
Dcupcap

 デビスカップはチェンジエンドで、選手と話をすることが出来る。
 キャプテンシーが求められる。
 先の植田キャプテン

 選手の力を思い切り引き出すのが仕事だ。
 選手と年齢も近く、引退したばかりで、アドバイスにも力がある。

新星日本は、ダブルスのスペシャリスト、岩淵聡キャプテンで、
 新しい体制になった。
 運悪く、錦織圭、西岡良仁、の2枚看板が怪我で使えない。
 準備万端だった、ウクライナ戦 
 ダニエル,太郎は、試合がある。

 ワールドグループへのプレーオフ
 ウクライナ戦の快勝
 この時は錦織圭を杉田祐一とのダブルスに回す余裕があった。

 今回は、良い状況ではない。
 でも、だからこそ、試せる力もある。
 ダブルスを主に見ているトーマス島田コーチ、
 新戦力として、B.クラクランを起用する。

 特にラバー2、添田豪の試合は壮絶だった。
 大阪の応援団が大きな力となった。
 デビスカップ、応援団は欠かせない。
Dcup

 壮絶な試合内容は、次にアップする。

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カテゴリー: スコア, デビスカップ, 勝因, 日本選手, 添田豪 | 投稿者tsukky 07:37 | コメントは受け付けていません。

Nadal ブレインゲーム ネットプレー サーブ&ボレー

ナダルが優勝した理由 Brain Game
 男子テニスのATPにBrain game と言う特集がある。

 テニスは頭脳戦、知的スポーツ。

 トッププレーヤーの戦術、戦略など、少し違った観点から試合を観察する特集だ。
 僕はこの特集が大好き。
 自分はデータ重視で試合を観察しているが、
 見方に多くの重なる点があるので紹介したい。

 テニスは戦略、戦術が大事

 もったいない敗戦、戦略なき、大坂なおみのケース
 

 観察のよりどころは、試合のスタッツ。
 USオープンの膨大なデータをまとめたものだ。
 少し時間がたつと、発見しずらくなるので、ホームページでしっかりチェックしておこう。
 US Open Event Stats  

そして僕がいつも参考にしている、スラムトラッカーだ。
 決勝のスラムトラッカーのページ
Slamtruckerus

 

ナダルの素晴らしさ
 月さんのデータ分析、ナダルの勝因。 

僕は、今回紹介されていないR.ナダルの強さに。
 いつものアンフォーストエラーの超少なさ。
  守備型のR.ナダルはウィナーは多くない、今までは。
 

ウィナーの多さを加えたい。アンフォーストエラーが少なくてウィナーが多い。
 理想の勝ち方だ。
 S.ウィリアムスの最盛期

 R.フェデラーの最盛期にそれがある。
  アンフォーストエラーが桁違いに少ないR.ナダル
 進化した、R.ナダル。もう一度最盛期を迎える可能性がある。
 ウィナーが桁違いに多い、R.フェデラー
Winneruebig4

ナダルの総論として、Sweet 16と紹介してある。何だろう。
 それは16回のネットプレー、100%のポイント獲得率。

ナダルのブレインゲーム6 USオープンを通して
1:ネットポイント獲得率が80%の効率。
2:相手にブレークポイントを与えなかった。
3:ベースラインでの打ち合いで57%のポイント獲得率
4:サービスゲームの30オールで100%ポイント
5:サーブ&ボレーの成功率 100%
6:デュースコートの1stサ-ビスポイント獲得率91%

まずsweet 16
 R.ナダルが100%のポイント獲得率を示した。
 そうネットポイント。
 しかもこの16本。きれいなウィナー。
 オープンコートにしっかりと決めている。
 ネットプレーの得意なR.フェデラーでも、ネットプレーのポイント獲得率は70%行くか行かないか。
 ネットプレー自体、リスキーだが、ネットに出る事で、
 次に相手へのプレッシャーが大きくなるのだ。

男子シングルス、仕上げはネットで  

 R.フェデラーの攻撃プレー  
細かくチェックしよう。
1:ネットポイント獲得率が80%の効率。96/120
K.アンダーソンは66%。これが普通の攻撃型プレーヤーの数字。

2:相手にブレークポイントを与えなかった。
 R.ナダルの強さ。
 アンフォーストエラーの少なさ。

3:ベースラインでの打ち合いで57%のポイント獲得率。
 54/96
 USオープンを通して、58%のポイント獲得率。
 K.アンダーソンは32%に抑えた。
 King Of Stroke

4:サービスゲームの30オールで100%ポイント
  K.アンダーソンは67%。これがサービスゲームを苦しくした。
  ナダルは競った試合に強い。
 R.ナダルのサービス力 
 サースポーのキックサーブは右利きに良く効く。

5:サーブ&ボレーの成功率 100% 10/10
 R.ナダルはサーブ&ボレーを使う選手ではない。
 しかし、J.D.ポトロ戦からスムーズに使う様になった。
 特に左サイド、ワイドサービスを打ち、オープンコートにボレーで一発で決めている。
 絵に描いたようなサーブ&ボレー。

 R.ナダルのサービスはサースポー特有の切れるサービス。
 左サイドからワイドに打つのが有効だ。
 このサービスでK.アンダーソンを外に出して、
 オープンコートに軽くウィナー。
Leftyservo

 R.ナダルがサーブ&ボレーを使えば、最初は、相手も予測していないので、
 一発で決まるだろう。
 でも2回目からはそうはいかない。相手も予測していれば、
 リターンで強烈なパスを打てるからだ。
 これを10本も決めたのは凄い。
 K.アンダーソンから5本。
 J.D.ポトロから5本。
 この二人のプレーヤー、最近めきめきリターンを良くしているプレーヤーなのだ。
 
6:デュースコートの1stサ-ビスポイント獲得率91%
 デュースコートのサービスゲーム、そうゲームの出だし。
 30オール。
 15-40,40-15、
 そしてデュース。
 ゲームを有利に進めるのに重要なサービス。
 特にR.ナダルの様な慎重な、先行逃げ切り型のプレーヤーには重要な作戦だ。

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カテゴリー: イメージ, イラスト, データ分析, ナダル, ボレー, 作戦, 全米, 勝因, 戦略 | 投稿者tsukky 18:44 | コメントは受け付けていません。

Nadal さらに強くなる ハードでも 全米2017 ビッグサーバー下し優勝

さらなる進化ナダル ハードコートでもKing
 この大会絶好調のK.アンダーソンを、軽くかわす。

 あれだけのトッププレーヤーがさらに進化する。
 プレースタイルを変えるのは勇気がいる事。
 コーチのC.モヤの影響が大きい。
 C.モヤがコートサーフェイスによってプレースタイルを変える、
 バリアブルなプレーヤーだったから。
 C.モヤの活躍  

Nadal自身を越える。
今年は、去年の怪我から復帰して、トップ10位が目的かと思ったら。
 あれよあれよの快進撃。
 クレーコートで連勝。
 全仏10回目の優勝  
 ランキングもトップに返り咲いた

松岡修造が解説していたがNew Nadal
 この速いコートサーフェイスではK.アンダーソンが有利、なはずだった。

 しかし、今のナダルは違う。

R.ナダル◎ 6-3,6-3,6-4 ×K.アンダーソン
Nadalkevinscore

 その苦手なコートサーフェイスを逆利用。
 早い展開を仕掛けてきた。
 今までは守って、守って、相手が我慢が出来ずに、無理に攻めてきたところを
 パッシングショット、ウィナーが多かった。
 R.ナダルの守備力 

 それを先に仕掛けるR.ナダルがいた。
 セミファイナル、J.D.ポトロ戦で見せた攻撃力 
 
 もっとも、K.アンダーソンが強力なサービスから先に展開してくる。
 相手の先制を抑える最大の武器は、そう先制攻撃。
 サーブ&ボレーの相手と対戦する時に、先に仕掛ける事は良くある。
 

 それをサービスゲームは,サーブアンドボレーを多く仕掛け。
 サービスゲーム、サースポーを活かしたサービス。
 K.アンダーソンのバックを丁寧に狙う。
 カウンターを避ける狙いだ。

 リターンゲームでは、K.アンダーソンがセカンドサーブで苦しんでいるのを見るや、
 反転、攻撃に出る。
 アプローチショットから仕上げにボレー。
 このボレーが良く決まる。
Nasalvo100

 ほとんど、ノーマンズランドにウィナー。
 アプローチショットで相手をコートの外に追い出し、オープンコートを作っている。
 オープンコート作りの見本のようなものだ。
 ネットポイントで100%、これはR.フェデラーでも無理な数字。

Nadalnewvo

 勝利の法則 テニスは試合の流れをつかむこと
 

R.ナダルのリターンポジションの変幻自在。まさに住所不定。
 ラインズマンの近くまでぎりぎりに下がっていると思えば、
 スルスルと前に出て来る。
Nadalpositionmove

 R.ナダルのリターン  
 2ndサービスに対して、前に出るかと思えば、後ろでストローク。
まさに変幻自在。
 K.アンダーソンはやりにくかったに違いない。
 ゾーンの戦い R.ナダル R.フェデラーとの対比が良く分かる。
 

 K.アンダーソンは今回のUSオープン、1試合当たり、20本以上のサービスエースを打っている。
 しかしこの試合、1stサ-ビスが入らず、サービスエースも少なく、
 出始めが遅かった。
 ナダルのプレッシャーがあったのだろう。
 第1セット、R.ナダルの出だしは悪かった。
 いつもは70%を越える、1stサ-ビスの確率が低く、試合を作れていない。
 しかしK.アンダーソン、決勝の緊張感からか、動きが悪い。
 挑戦者らしい思い切りが無かった。
 これがR.ナダルの調子を戻させてしまった。

ナダルの凄さ。
 ラリーをしながら一本、一本のショットに目的、意図がある。
 じわじわ追い詰め、オープンコートを作っていく。
 ナダルのストローク進化  

 プロペラスウィングはトッププレーヤーでは常識
Nadalfspropeler

 

 相手のチャンスボールでも、きちんと読んで、反応する。
 K.アンダーソンが打ちたいところに動き出している。
 だからK.アンダーソンはもっと厳しい所へ打とうとして、ミスを。

ナダルの素晴らしい処。フットワークに尽きるのだが、
 自身がウィナーを打っても、さらに、相手が返したら、を想定して、動いている。
 これは錦織選手に見習って欲しい処。
 この動きの余裕が素晴らしい。
 ナダルの強さ、フットワークと予測  

 R.ナダルのフットワーク強靭な体力
 思い出すのはN.ジョコビッチとの5時間越の死闘、全豪。
  

本日の御教訓
 進化に限界はない
トップでも進化させるNadalkevinstatts

1:新しい
戦術にトライ

2:戦術の
 幅を広げる

3:努力が
  楽しい
 練習が
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カテゴリー: イメージ, スコア, データ分析, ナダル, 全米, 勝因 | 投稿者tsukky 13:13 | コメントは受け付けていません。

強いナダルが J.D.ポトロの剛腕フォアを封じ込め 全米2017 セミファイナル

R.ナダル、神がかり的な逆転勝ち
 数字的にはR.ナダルがさらりと逆転勝ちをしているが。
 作戦、戦略は一般プレーヤーと全く同じ。
 自分の得意を活かして
 相手の苦手を攻める事。

 良く数字を読むと、J.D.ポトロは決して悪くなかった。
 フォアのミスが響いたが、
 アンフォーストエラーは二人とも少ない。
 超ハイレベルの試合だった。

試合前の予想 
 
USオープンの勝ち上りから見えた予想
 

R.ナダルが徐々にJ.D.ポトロを追い詰めて行く。
 まさに大きなものを追う狩人のように。
 ショットの選択が多彩。
 J.D.ポトロの読みを外す。
 決めのネットプレー。
 その前のアプローチショットが非常に良い。
試合を決めるのはブレークポイント
 強力な相手のサービスゲームをどう破るか。
 特にJ.D.ポトロのサービス、フォアハンドはリーサルウエポン。
 リターンの良いR.ナダルにとっても難しいのではないかと思われた。
 それはUSオープンのコートサーフェイスの速さ。
 圧倒的にビッグサーバーが有利。

そして月さんの勝利の法則、安定指数
 これがどれだけ有利か。
 スコアと合わせて、ブレークポイント、安定指数の新しい表を作った。

R.ナダル◎ 4-6,6-0,6-3,6-2  ×J.D.ポトロ
Nadaldpscore

 J.D.ポトロの試合後のインタビュー
 何しろ彼のプレーがスマート。
 「第2セットから、戦術を変えてきた。
 第1セットは僕の様子を見ていたんだね。
 僕のストロークの調子を見ながら打っていた。
 グランドスラムに慣れてる。
 5セットマッチを多く経験している彼だからなせる技だ。

 「僕は60%以上、左サイドにいた感じがする。
 そうか思えば、いきなりフォアに来るし。
 ネットも来ていた。」

R.ナダルのインタビュー。
 第1セットは、ボールのフィーリングが良くなかった。
 それで第2セットから戦術を変えた。
 バックに多く、
 クイックに攻める。
 それで彼が動揺したようだね。

 僕の見た印象では、R.ナダルが先にベースラインの中に入り、
 J.D.ポトロが下げられていた。
 ストローク戦で、プレッシャーを感じたのだろう。
 これでJ.D.ポトロの作戦が変わった。
 R.ナダルのエッグボールをもっと高い打点で打ちたかったが、
 予想以上に、早く、勢いがあり、その結果下げられてしまった。

皆さんに参考になるように、勝利の法則をまとめてみました
勝利の法則 原則論 

 ナダルに学ぶ勝利の法則  

 勝利の法則 得意で苦手を攻める 

 勝利の法則 先に相手を動かす  

 勝利の法則 2ポイント連続で 

 勝利の法則 相手のウラをとる  

 クイックに攻めて、相手に余裕を与えない。
 余裕を与えると、J.D.ポトロの強烈なフォアが来る。

 R.ナダルの通常兵器 ストローク  
 この通常、並大抵ではない。
 超安定性は回転量から。 

 超回り込み  

ストロークのスタッツ ウィナーが多いR.ナダル
 得意のフォアでミスをさせられている、J.D.ポトロ。
Nadadprallystatts

R.ナダルの良かった点
 J.D.ポトロの2ndサービスを叩いた。
 ネットプレーが冴え渡った。
 R.ナダルのボレー  
 目立たないが非常に基本的で無理が無い。
 ウィンブルドン対策で上達した。

ボレーの基本をよく示している。 
 上体は横向きでNadalvobasic

 捻り、
 テイクバック
 は小さく
 グリップは薄目
 打点は前
 しっかりステップイン

 リターンミスを減らす

 スラムトラッカーが教える勝利のポイント 
 

 J.D.ポトロがRafaのプレーはスマートと言ったのが印象的だった。

R.ナダル J.D.ポトロ ハイライト動画

数字から読める事は
 R.ナダルのサービスの安定性
 リターンの良さ
 そこから導き出される、効率良くブレーク
 ネットプレーが効を奏した
 二人とも1ポイントとるのに13メートルも走っている。
 普通よりも3割多い。

好調J.D.ポトロの超高速弾丸フォアを食い止める

試合のスタッツから
Nadaldpstattsall

サービス
いつものようにR.ナダルは1stサ-ビスを良く入れる。
 70%台は、R.ナダル位だろう。
 二人ともダブルフォールトは少ない。
 引き締まった試合になる。
 勝利で重要な1stサ-ビスのポイント獲得率
 R.ナダルの77%は低い位。
 J.D.ポトロの2ndサービスでは低過ぎ、通常50%以上
 裏を返せば、R.ナダルのリターンが良かったこと。

リターン
 R.ナダルはリターンの良い選手。
 試合に勝ち上がる選手、大体リターンを上げて来る。
 男子シングルスで46%のリターン、ポイント獲得率は高い。
 しかも相手は、剛腕J.D.ポトロだから。

 R.ナダルはこれほど多くは出ない。せいぜい10回
 ナダルは良くブレークするが、効率が良い。普通は30%
 R.ナダルらしい、良く動いてボールを追っている。

本日の御教訓 勝利の法則
得意で苦手を攻める
1:得意のフォアで
2;相手の苦手のバックを攻める
3:クイックに

 USオープン2017 決勝はR.ナダル対超超ビッグサーバーのK.アンダーソン。
 攻守がしっかりした、面白い試合になる。

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カテゴリー: J.D.ポトロ, イメージ, スコア, ストローク, データ分析, ナダル, 作戦, 全米, 勝因 | 投稿者tsukky 09:54 | コメントは受け付けていません。

J.D.ポトロの剛腕 フェデラーのキレを破る 全米2017、QF

力が切れに勝った J.D.ポトロの腕力、R.フェデラーのシャープネス封じ。
USオープンクオーターファイナルの好ゲーム
 攻撃力の対決となった。
 重さのJ.D.ポトロ、切れのR.フェデラー。
 結果的にはJ.D.ポトロの重さが、R.フェデラーのキレを奪った。
 J.D.ポトロのフォアハンドストローク、サービス
 音が重い。 突き刺さるイメージ。
 このフォアハンドはJ.D.ポトロしか打てないだろう。
 フラットの高い打点
 ミスを恐れ無い思い切りの良さ。
J.D.ポトロ◎ 7-5,3-6,7-6(10),6-4 ×R.フェデラー
Dprfscore

一般プレーヤーは真似出来ないショットだ。
 J.D.ポトロのストローク力
 R.フェデラーのキレ

 二人とも勝ち上がりは苦難の連続。

 しかしこの速いコートサーフェイスは攻撃型有利
 
 展開の速さは予測済み。
 今年のUSオープン、前哨戦も含めて

お互いにブレークチャンスの少ない、サービス主体のゲーム展開。
 この経過時間は短い。余りラリーはつながっていない。
 特に第4ゲームのJ.D.ポトロのサービスゲームは圧巻。
 R.フェデラーにつけ入るスキを与えなかった。

R.フェデラーもらしさを出した。
 しかしJ.D.ポトロのらしさが上回った。
 J.D.ポトロ、D.ティエム戦 からゾーンに入っている。
 誰でもゾーンに入れる

スタッツから見える事。
 二人とも、攻撃テニスを展開。
 安定指数が二人ともプラスは、非常に珍しい。
 1ポイント当たりの移動距離は少ない。
 ラリーがつながっていない。
Dprf

J.D.ポトロのパッシングショットが良かった。
 R.フェデラーのネットプレーが悪かった訳ではない。
 J.D.ポトロのパッシングショットが良過ぎた。
 特にフォア、早くて速くて、スプリットステップする余裕もない位だ。

Dprfst

 トッププレーヤーのプレーは見ていて気持ちが良い。
 一般プレーヤーには真似出来ないのが、
 ビッグサーブのサービスエース。
 日本人のサービス 
 フラットのウィナー。

 ストローク、フラットで叩く

第1、 第2セットと、R.フェデラーもしっかり対抗していた。しかし
 しかしJ.D.ポトロのストローク、重さが増していった。
 R.フェデラーが、ストロークで弾かれる場面が増えた。
 ストロークをふかしてオーバーする。
 ダウンザラインが外に切れる。
 これはストロークで押されている証拠だ。

R.フェデラーのミス
 セカンドサーブのリターンでフォアの回り込、オープンコートにカウンター
 R.フェデラーのリターン、J.D.ポトロのフォアに行ってしまった。

 フォアに回り込む時、勝負の時。ハイリスク、ハイリターン
 
 フォアに回り込む メリット.デメリット
  
 J.D.ポトロの祖国愛  
 だから応援も凄い。

R.フェデラーの狙いの凄さ
 テレビで見ていると、J.D.ポトロのフォアハンド、
 打ったら怖い、ことごとく決められってしまいそう。
 普通はJ.D.ポトロのを避けようと思う。それだけ強烈。
 でもミスが多いのはフォア。そこを見見切ってフォアに打ったR.フェデラーの
 戦略眼は見事。
 冷静にデータを解析しながら試合をこなす。
 それがR.フェデラーだ。

R.フェデラーのJ.D.ポトロに対するストローク。
 これもスラムトラッカーのスタッツが出るが、
 J.D.ポトロのフォアを敢えて狙って打った印象が残る。
 それをまたJ.D.ポトロが良く読んでいた。
 第3セットまでは、R.フェデラーに逆を突かれることが多かったが、
 第3セット途中からは、読み切っていた感じがする。

安定指数、R.フェデラーが全てプラス。
 攻撃スタイルを貫いた。
 J.D.ポトロは波があるが、力でR.フェデラーの壁をこじ開けた。
Dppfus

 J.D.ポトロがR.フェデラーを破った2009USオープン とダブる感じがする。

 この時R.フェデラーはミスしたところを反省。
 しかし今回は、完全に打ち抜かれた。

さあ、USオープンが楽しみだ。

 ビーナスのプライベートブランド イレブン
 今年のUSオープン、頑張っていますね。

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カテゴリー: J.D.ポトロ, ストローク, データ分析, フェデラー, 作戦, 勝因, 戦略 | 投稿者tsukky 05:00 | コメントは受け付けていません。

全米2017 J.D.ポトロ 奇跡の大逆転 試合の流れ

J.D.ポトロ、奇跡の逆転
 二日間、体調が悪かったJ.D.ポトロ。
 試合直前、本人の弁。
 「試合は全力で頑張ろう。」
 でも入場した時に、奮い立った。
 青一白ツートン色の観客、そうアルゼンチンからの大応援団だ。
 「僕にとって、凄い大きな勝利。」
 「USオープンの大観衆には本当に感謝する。」と。

 この二人、ウエア戦争を象徴する、Nike vs Adidas
 
Nikeadidas

セミファイナルの勝ち上がったのは、C.ブスタ。
 地元S.クエリを激戦の末破った、K.アンダーソン。

 もう一つの山は、R.ナダルがロシアの若手、ルベレフと
 R.フェデラーはJ.D.ポトロと激突する。
 その前に、超注目の一戦。D.ティエムを破ったJ.D.ポトロの試合を紹介する。

 2009年、J.D.ポトロ初優勝
 その後、手首の怪我で手術を繰り返す。
 復帰には時間がかかった。 S.バブリンカを破り復活証明
 

 N.ジョコビッチを破った、リオ、オリンピック
 

 今年一気に開花した若竜、D.ティエム

 D.ティエム、ランキング、急上昇!
 USオープンの前哨戦では、余りパッとしなかった。
 誰もが対戦を恐れる、J.D.ポトロ。
 ランキングが低いので、ドローのどこに入るか分からない。
 今年の風雲児だ。

J.D.ポトロ◎ 1-6, 2-6, 6-1, 7-6(1), 6-4. D.ティエム
Potrobpc

 総合力でD.ティエム、
 S.バブリンカを破り注目される。
 
 グランドスラムの長丁場の経験で、J.D.ポトロ
 ハードコートではイーブン。

 サービス力J.D.ポトロ 

 フォアハンド、J.D.ポトロ

 バックハンド、D.ティエム

メンタル.タフネス、イーブン。こんな試合前の予想だ。
しかし、好調のD.ティエムの前に、ピッチが上がらない。

数字的にはD.ティエムのゲーム。
 第3セットのマッチポイントまでは、完全にD.ティエムの試合。
 そこから一気に転落する。
 だからテニスは恐ろしい。
 D.ティエムのアンフォーストエラーはここからに集中する。
 第1セットは、なんとJ.D.ポトロは、ウィナー0。
 これは非常に珍しい。

Lcstabilityindex

試合の安定指数をセットごとにチェック。
 試合が見える。奇跡の大逆転。
 数字はD.ティエムをの良さを示している。
Potro

第2セット途中で体調も悪く、棄権も考えた。
 でも頑張った。
 そして第3セット、早くD.ティエムのサービスをブレークできた。
 20分で終えたのが良かった。

第3セット、途中から、急にD.ティエムのパフォーマンスが落ちてきた。
 J.D.ポトロの、開き直りの強打に、振り遅れて来る。
 しかし全力で勝ちに来たD.ティエム、マッチポイントを迎える。
 D.ティエムも疲れがピークなのを知っているので、ポイントを取りに狙いすまして打つ。
 ここからいきなりアンフォーストエラーが増え始めたD.ティエム。

 勝利の法則 競ったゲーム  

 勝利の法則 ダウンザライン いつ狙う?
 

 勝ちを急いだ。これが、調子を狂わせる。
 劣勢からタイブレークに。
 いきなり、ミニブレークで一気に奪う。

 後はD.ティエムが勝手に崩れ落ちた。
 第4、第5セットと、D.ティエムのパフォーマンスは悪くなかったが、
 重要な場面でミスが目だった。
 これ勝敗を分けた。

試合スタッツ

Potrodtstatts

試合スタッツ スラムトラッカー 
 J.D.ポトロ、電撃カウンターパス 時速160キロ

 J.D.ポトロの見せ場、カウンターフォアハンド。パッシングショットだ。
Potropass

 D.ティエムが絶妙のアプローチショットで前位に詰めるが、
 前に着く前に、スプリットステップをする前に、弾丸ライナーが抜けて行った。
 時速160kmくらい出ていたのではないか。

 結論、最後まで諦めてはいけない。
Saynevergiveup

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ダニエル太郎 ナダル戦、惜しかった データで振り返る 全米2017

ナダル 堅実に勝ち上がり  USオープン2017,2回戦
 大健闘のダニエル,太郎。
 しかも王者、R.ナダルから最初のセットを奪い、
 慌てさせた。

 遅ればせながら、
 R.ナダルとダニエル,太郎の試合を書きたいと思ったのは、
 ナダルの謙虚な言葉。
 これは、一般プレーヤーにも知ってもらいたいと思った。
 テニスに対する考え方がいいですね。

 「出だしは緊張があった。
 第1セットを取られてリードを許すとプレッシャーの中でプレーしなければならなくなる。
 第2セットもタフなスタートだったが、
 挽回できて嬉しい。
 最後の2セットはかなりプレーのレベルを上げられた。
 それは今後のことを考えても大切なことだと思う」と、ナダル。

 ダニエル,太郎に対して、ミスを犯して流れに乗れなかったナダルは
 第1セットを落として追う展開となるが、
 その後は強烈なフォアハンドのウィナーを決めるなどで徐々にペースを掴み、
 の逆転で勝利した。試合時間は2時間53分。

 試合については
 「フォアハンドのダウンザラインはとても重要。
 でもそれ以外にも重要なショットはもっとあるはず。
 今日はスクリーンに映し出された分析で、
 40本のウィナーを記録していた。
 それは悪くはない。
 でも35本のイージーミスを犯していた。
 それは自分としてとても悪い。
 そこを直さなくてはならない」と分析し、
 今後の課題を話していた。

R.ナダル名言集

R.ナダル◎ 4-6,6-3,6-2,6-3 ×ダニエル,太郎
 スコアの上下にある数字、
 ブレーク数、チャンスを比較している。
 試合の決め手だ。

Nadalscore

たかがデータ、されどデータ。
 試合のスタッツ。
Nadalstatts

 ※1 普通は70%以上。※2普通は多くない  ※普通は少ない
 ※4 この効率の良さが、R.ナダルの強さ。
 ※5 普段はもっと少ない。 ※6この半分以下
※7 R.ナダルに対してこの数字は立派

 スラムトラッカーから得たデータを紐解いてみよう。
 テニスが見える。

 スラムトラッカーの指摘。鋭いですね。
 R.ナダル 1セットを落とした理由。
 1stサ-ビスのポイント獲得率が低かったこと。

ダニエル,太郎に必要だった点
 1stサ-ビスは72%以上のポイント獲得率で
 ドロップショットはもっと浅く。ネットから14.5フィートまで
 2ndサービスの弾みを大きく。4.9フィート以上
 R.ナダルの2ndサービス、良くキックする。
 

まず試合時間。
 R.ナダルの試合時間は長い
 ゲーム数35ゲーム。所用時間は173分。
 1ゲーム当たりの経過時間は6分弱。
 R.フェデラーの試合は4分。

 ラリー戦で、少しずつ相手を追い込んでいくからだ。
 それに加えて、ダニエル,太郎のラリー好き。

 1ポイント当たりの時間も長い。
  凡ミスが少なく、良くラリーがつながる。
  それは二人の1ポイント当たりの走行距離を見ればわかる。
 二人とも、3キロ以上走っている。
 しかも全力。
 1ポイントの距離も長い。
  普通は10メートル前後。
  杉田祐一の試合から

Nasdalrundistance

 リターンミスが非常に少ない。
  ナダルのリターン、アンフォーストエラーは0.
  ダニエル,太郎もたったの2.  これは凄い。

勝負を分けたのは安定指数、プレースタイルの違いが分かる。
 テニスは確率のスポーツ  

Nadal

 アンフォーストエラーを減らすR.ナダル  

 ミスを恐れずウィナーを狙う、R.フェデラー
 

 アンフォーストエラーがR.ナダルに多かった。
 しかしそこからきっちり調整するのがR.ナダル。

 二人とも、ベースライン後方が得意の居場所。
 スペイン育ち、クレーコーター。特徴だ。

 R.ナダルがフォアに回り込んだ 時に、試合は動く。
 まず決めに入る。
Nasdalfsre

 フォアに回り込みのメリット.デメリット
 

 しっかり肩を入れて構えるので、相手は動けない。
 相手がレディポジションに戻っていなければ、オープンコートのダウンザライン。
 戻る気配を見せれば、逆を突いて、深いクロス。
 そして圧巻が逆クロスのショートクロス。
 これはナダルの得意技だ。
 左右に振られた時は、ポール回しもあるから、
 R.ナダルと対戦するプレーヤーは気が抜けない。

R.ナダル ダニエル,太郎 ハイライト動画

 今日は、長くなりました。お付き合い有り難うございました。

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全米2017 奈良くるみ 3回戦 L.サファロバの壁 収穫有り

USオープン2017 奈良くるみ 元5位のL.サファロバに完敗も
 奈良くるみ、大坂なおみの二人が勝ち上がり、初のベスト16に向かったが。
 残念ながら敗れた。
 今年のUSオープン、日本女子が大活躍
 
 奈良くるみ、2回戦シードS.クズネトバを破る殊勲
 
 しかし、奈良くるみ、出来は良かった。グランドスラム初のベスト16を狙ったが、
 L.サファロバがテニスが上手かった。
 奈良くるみの早い展開に、動じることなく、L.サファロバのテニスをしてきた。

L.サファロバ◎ 6-3,6-2×奈良くるみ
Safascoreus

 勝利の法則シングルス

 奈良くるみも良く頑張った。L.サファロバはさすが元5位
 2015WTAファイナルにも出場 
 ダブルスも上手いとあって、ネットプレーで仕上げて来る。

これが奈良くるみの焦りを誘った。
 奈良くるみ、L.サファロバの正統派トップスピンのボール、
 良く高い打点で、コンパクトに返す。
 ベースラインから下がらなかったが、
 サースポーのスライスサービス、
 左サイドでは、奈良くるみのバックで、外に追い出す。
 しかも高い打点。
 サースポーのメリットを活かした作戦だ。
Sararovaleftytactics

サースポーのメリット
 右利きはLeftuserrside

 左利きに
 慣れていない。
 回転が逆に、
 フォアバックも逆に
  ネットプレーで
  バックを狙ったつもりが
 特にスライスサービス
 サースポー対策 
  回転に慣れる
特にキックサーブは要注意。
 サースポーのグリップを知ろう
  

 錦織圭のサースポー対策 
 一般プレーヤーの試合でもこのケースは多い。
 回転を嫌がったら負け。
 リターンを深く、可能であれば、相手のバックに返したい。
 サースポーを逆に利用する作戦で準備する必要がある。

 スラムトラッカーで奈良くるみへのアドバイス

L.サファロバの良かった点
 1stサ-ビスのポイント獲得率。
 2ndサービスに対してのリターン、ポイント獲得率。
 ストロークでの構え、これいい。
Safafs

トップスピンマスター 

スライスマスターカード

 この強いL.サファロバに土居美咲は2016ローマ で勝っているんです。

 ですから、可能性は、十分に有ります。
 奈良くるみ選手、このUSオープンで浮上のきっかけをつかんで欲しい。

試合のスタッツ、スラムトラッカーから
Safastattsus

  今年もスラムトラッカーが進化
   情報量がけた違いに多い。
  特に試合のKey 的確
Stracker

 奈良くるみが注意したい点は。リターンをもっと深く。

 試合のスタッツ
 
フットワークの考察
 この試合の走る距離。
 1ポイントで走る距離。
 男子では10メートル以下が多い。
 奈良くるみ 12メートル近く走っている。
 日本選手特有の俊敏な動き、素晴らしい。
 しかしそれを止める、L.サファロバのボールの引きつけ。
 奈良くるみの足が止まってしまう。

 これは練習する時の良い指標となる。
 左右交互に、12メートルのフットワーク。
 5,6本続ける事を意識して練習する。
 欲を言えば、サービス、レシーブから、5,6、本の連続ラリーを意識して欲しい。

 レッスンマニュアル 
 フットワークのドリルも豊富。

 ハイライト動画  
 CMも少し入るが、この日の試合が動画で見れる。

シングルス勝利の法則
 センターセオリー  

 デュースゲームに集中。  

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