ロランギャロ2014 優勝の行方
テニスのデータを見て研究するのが好き。
テニス 勝利の法則をいつも考えている。
ロランギャロ、レッドクレー、特殊ですね。
しかも今年も例年以上に、雨が多いとの事。
待たされる。
条件は同じだが、クレーコート同様持久力が求められる。
皆さんは心鍛えていますか?
今日23日、ドローが発表される。
月さんの勝手に優勝予測
ナダルが
優勝候補の
下馬評は高い。
4連覇を
2回続けている。
ロランギャロでの勝率
59勝1敗で98%
僕はデータから、錦織圭を上げたいが。
錦織圭今年の勝率。NO1 90%越え
ナダル 圧倒的強さの理由
それは3つある。
普通でも強いナダル。
これに条件が加わるとさらに強さがアップする。
1:グランドスラムであること。
2:クレーコートであること。
3:テニスがトーナメント競技であること。
不安材料も一つある。
それらを解説しよう。
1:グランドスラムの5フルセット
グランドスラムがほかの試合と大きく異なるのは、
5セットフルマッチ。
つまり超、長丁場、3時間は軽く超える。
最終セットはタイブレークではなく、普通のゲーム。
これは心.技.体の極限を試される。
グランドスラムの違い。
しかもR.ナダルは逆転勝ちの王者。
2:クレーコートであること,しかもレッドクレー
ロランギャロのクレーコート。
クレーコートにも会場でコートコンディションが異なる。
レッドクレーは赤レンガを砕いた、クレーコート。
日本のクレーコートとは異なる。
レッドクレーでプレーしたことのある人は分かるが、
踏み固められると、ハードコート的な状況になる。
良く弾む。だから、トップスピンのボールが有利。
普通のクレーほどスライスが滑らない。
R.ナダルのエッグボール エッグボール研究1
しかし、サービスのスピードは確実に減速する。
ビッグサーバーは不利となる。
いつもなら軽く澄ませていた、サービスゲーム、体力の消耗となる。
ここがR.フェデラー、A.マレーには厳しいところだ。
3:テニスがトーナメント競技、シード、ドロー運
と言われてピンと来る方は試合に出ている方。
トーナメント、勝ち抜き、
シードがある。上位戦は最初は当たらない。
シード8、16までは、強い選手と当たらないので、取りこぼしが少ない。
テニスはシード有利
ドローには運がある。
しかしシードは実力。
錦織圭選手は比較的ラッキーです。
厳しいのはクルム伊達選手でした。
トップシードと当たる試合が多い時期がありました。
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