日本ペア、ランキング急上昇。マクラクラン勉・内山靖崇組
新しいダブルスの形が見える。
それは、I.フォーメーション、デサイディングポイントの
対応力。
マクラクラン勉・内山靖崇組、驚異のランキングアップ
前回からマクラクランは51上げ80位、
内山は361上げ133位と、それぞれ自己最高位を記録。
ダブルス出場の多い、マクラクラン勉がともかく、
内山靖崇のジャンプアップ300位以上は驚異的。
それも強さがあったから。
これからが楽しみ。
ATPダブルスランキング
マクラクラン勉、内山靖崇が戦った相手をチェック。
世界の上位選手ばかり。
二人のダブルスから見えた事は。
アイフォーメーションは当たり前。
少ないチャンスをしっかり活かし、ブレーク。
ダブルスの集中力を示している。
変則陣形と言うのもおかしい位、常識的。
R.ナダル、R.フェデラーのペアが
楽天オープン マクラクラン勉・内山靖崇組の勝ち上がり
ワイルドカードで出場で、優勝の快挙。
実は初戦、大苦戦。
試合をしながら良くなっていく。
典型的な、試合で強くなるタイプ。
試合は選手を強くする。
デビスカップで、ブラジルのペアと対戦した 経験が大きかった。
そして中国のチャレンジャーで足慣らし、
ベスト4
初戦、予選上がりとは言え、ダブルスのスペシャリストT.ヒューイ・A.シャマディム組
ここを勝ち抜いたのが良かった。
1回戦 マクラクラン勉・内山靖崇組 6-2,6-7(5),10-7
T.ヒューイ・A.シャマディム
2回戦 マクラクラン勉・内山靖崇組 7-6(2),7-6(3)
第1シード J.ロジェール・H.テカウ
試合の内容。
タイブレークを制したのは大きい。
3回戦 マクラクラン勉・内山靖崇組 7-5,6-4
S.ゴンザレス・J.ペラルタ
相手のストロークを封じた のが大きい。
決勝 マクラクラン勉・内山靖崇組 6-4,7-6(1)
第2シード J.マレー・B.ソアレス
あのダブルスのスペシャリスト、
J.マレーを慌てさせた、二人のコンビネーションの良さ。
今世界は、上海マスターズ。
R.ナダル、北京で優勝。N.キリオスに圧勝の強さ。
正しいダブルスコーズを使った作戦ボード、見開き2画面
コーチ御用達、ボール出しマニュアルの内容
ダブルスコート図、満載のテニス上達ノート
お客様からのご要望を取り入れ進化中
★☆★ 旬のテニスが分かるリンク集 ★☆★
ATP
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。