私は本当にラッキーです。
まず、このラストエイトクラブに入ることができたことが本当にラッキーで、そのお陰でオーストラリアンオープンを観に来ようかと言う気になりました。
そしてこの部屋で沢山の昔の仲間に会って友好を深め、また世界のテニス界の情報を得ることができます。
それから、なんと、なんと、今日はロッド・レーバーさんとお話しするという光栄なチャンスに恵まれました。
「あなたと私は全然違う立場でこのラストエイトクラブにいますが…」と言ったら、「何を言うのですか、ラストエイトの仲間はみんな私の良き友ですよ」と言っていろいろな質問に答えてくれました。
写真も撮って頂き、握手して、それから私は彼の丸太棒のような左手を思い出して、左手でも握手していただき、しかもあの偉大な腕に触らせて頂きました。
感動!
だって、「ロッド・レーバーアリーナ」ですべてのシードはプレーします。彼の名前が付いているわけです。すごいですよね。
感動です。