SEIKOの服部真二さんの文化スポーツ財団設立記念パーティーに出席しました。
野球の王貞治さん、スキーの三浦雄一郎さん、作曲家の都倉俊一さんなど、いろいろとお話しして、楽しい時を過ごしました。
三浦雄一郎さんは、片足2キロの靴を履いていらっしゃるということで、王さんと私は腰を抜かしました。
都倉俊一さんは膝が痛くなり、三浦雄一郎さんのアドバイスに従って足に重りをつけて歩き、筋力をつけたら膝が痛くなくなったそうです。
写真はテニス協会の皆様です!
帰りにホテルの下のロビーで、男4人楽しそうに話していたので、私も仲間に入れてもらいました。
植田くんが「直子さんが王さんと話されていたから、僕も勇気を出してお話しに行って、写真を撮っていただいちゃいましたよ」と言い、「ゲーッ!私は一緒に写真を撮っていただかなかった!残念。」と、私は悔しがりました。
王さんとは、王さんがジャイアンツの監督をされていた時に、中日スポーツの取材でキャンプに入れて頂き、原さんが当時サードの守備練をされているのを見て「私、あれできますから、やらせてください」と王さんにお願いしたのです。王さんはすごく考えられて「んー、やめておこう。」とおっしゃり、やらせてもらえませんでした。
その五分後に河野選手がショートの守備練でイレギュラーバウンドの球が顔に当たって5針縫ったのです。
私も、もしノックを受けていたら、同じことをやっていた可能性があったわけですよね。
王監督に救われました。
王さんとテニスをしたこともあります。
久しぶりに、懐かしいお話をしました。佐藤直子