今日、ランチを隣で食べていたお母さんと幼稚園ぐらいの男の子がいました。
私は子供が大好きなので、お母さんの見えない時にウィンクしたりして、遊んでいました。
そして、私と目が会うたびに恥ずかしそうに笑うその男の子が、食事も終わりそうな時に、1人でケラケラ笑って「ぼくね、隣のお姉さん…恥ずかしいの。」とお母さんに抱きついたのです。
隣の『お姉さん』!
私はすっかり気分を良くし、そのあとはずっとそのこと遊んであげました。
なんと可愛い子でしょう!(笑)
でも、そんなことで1日が晴れやかになるなんて、私も老いぼれたのぉ。と感じるのでありました。
佐藤直子
最後の晩は和食で。