林真理子さんと、宇野元美さんと、マー君という男の子と私の4人、虎屋カフェでお茶をしました。
私がゆっくりお茶をするなど、一生に5回ぐらいのことですが、今日は林真理子さんのお話が聞きたくて。
実は真理子さんが「お茶しましょうよ。」と言って下さったのですが、もしその言葉がなかったら私が「お茶でもしませんか。」と言うところでした。
小説家は、私が子供の頃からなりたかった職業の1つなので、私はとても興味があるのです。
でも結局、あまり根掘り葉掘り聞くわけにもいかず、しかも他の楽しい話題をたくさん持っていらっしゃるので、そちらの話に花が咲きました。
短い時間でしたが、至福のひとときでした。佐藤直子