今日の一日はキリンさんの観戦から始まりました。
以前にもこのブログで書きましたが、友達とWOWOWを見ていて、首の長い背の高い選手がやっていて「キリンさんみたいだね」「うわー、キリンさんのサーブすごいわ」などと言っていたところ、アナウンサーの方が「キリン・アンダーソンは現在…」と言ったので、私達は大笑い。「えっ?まさか本当にキリンさんじゃないよね!」と言っていたら、「キリン」ではなく「ケビン」だったのです。
それから、ケビン・アンダーソンのファンになり、そのテニスの魅力にも引き込まれたのです。
でるから昨晩ホテルで今日のオーダーオブプレイ(日程表)を印刷して貰ったとき、日本人の名前に線を入れた後、一番に線を引いたのがキリンさんでした。
今日はエドモンドと言うイギリスの選手と5セットめまでもつれ込み、誰かが「負けたと思いますよ」と言うのを聞きました。
高いレベルの、迫力ある試合でした。