今日は穂積加藤のダブルスが第2試合だったので、ロッドレーバーアリーナのクムクム対マーティックの女子シングルスをまず見ました。
クムクム(タイ)は、能登国際女子オープンテニスに出てくれたことのある選手なので、身近に感じている選手です。
40度の暑さの中、すごいラリーの応酬で、2時間以上のロングマッチでした。6-33-67-5で、マーティックが勝ちました。
クムクム選手は、フォアもバックも両手打ちですが、創造性豊かなテニスをするので、魅力的な選手です。
穂積加藤組の13番コートは、前の女ダブが長くて、なかなか始まりませんでした。
相手のAtawo・Groenfeld組は、思い切りの良いプレーでこちらのボレーヤーにぶつけて来たり、リターンでサイドを抜いて来たりしてきました。
穂積加藤は、今日はちょっとミスが多かったかな。ダブルフォルトも大切なところで出ました。暑いだけでなく、風も強かったので、見ている私が口で簡単にあーだこーだ言うほど、楽ではないことは確かですけど。
頑張ってほしいので、気合を入れて応援しましたが、残念でした。