高崎について、小出さん宅でランチをご馳走になりました。
小出さんに、新町の辺りももう少しで床上浸水しそうだった話や、災害の後川へ行って信じられないほど沢山流されてきたペットボトルを拾っても拾っても片付け切れないほどの量だった話、浸水して泥がたまるとその泥がまるで雪のように滑るので気をつけなくてはいけないとか、水に流されたら泳ごうとせずに浮いているのが良く、「浮くだけ」という日本語が世界の共通語になっている話などを伺い、ふむふむと感心しながらとても勉強になりました。
そういえば、小出さんのお宅に来たのは10年ぶりぐらいでした。だから、積もる話が山ほどありました。
ゆっくりいろいろな話をしながらランチをとり、それから会場へ向かいました。佐藤直子