佐藤直子official blog – 佐藤直子のテニスがすべて

今日の朝練は真鍋ちゃんとしました。

真鍋ちゃんは、絶対取れないだろうと思う球まで走り、しかも返してくるので、良い勉強になります。

私も負けずに頑張りました。

すごく沢山汗をかきました。

普通の人が「寒い寒い」と言っている時に、汗を飛び散らして走り回るのは楽しいです。佐藤直子

おはようございます。
今日はラグビートップリーグの試合があるらしくて、長い列が秩父宮ラグビー場にできています。

今日は、真鍋ちゃんと練習します。佐藤直子

セカンドセットでマッチポイントがありながら、大坂なおみ選手、破れました。

残念。佐藤直子

大坂なおみ選手は今、ブリスベンでのAOオープンの前哨戦の準決勝、カロリーナ・プリスコワ戦を戦っています。

大坂なおみ選手、ファーストを7-6で取り、セカンド6-5でサービスゲームであったにも関わらず、6-6タイブレークにされ、今セカンドセットを落としてファイナルセットに入ります。

もう勝ちが見えていたところで、精神的に崩れました。

さて、ここから、
ナオミ・オオサカは、どう戦うでしょう。

頑張れー！

佐藤直子

ブリスベンの準決勝、大坂なおみ選手ではない方のハーフ、マディソン・キーズがペトラ・クビトバに3ー66ー26ー3で勝ちました。

レシーブの早いタイミングのカウンターショットが嫌ですね。

これから大坂なおみ選手はカロリーナ・プリスコワと準決勝を戦います。

カロリーナ・プリスコワは、私が実行委員長をしていた能登国際女子オープンテニス2009年で、17歳の時に優勝しました。そして2017年には世界ランキング1位になったこともあります。現在は2位です。

ランキング的には現在4位の大坂なおみ選手より上ですか、どちらが勝つかわからない、面白い試合になると思います。佐藤直子

大坂なおみ選手、また勝ちましたね。

キキ・ベルテンスは世界の6位の選手です。

このところなぜかいつも1セット落として、3セットで勝ちますが。

それでも精神的に安定していて、とてもコンディションもよく見えます。

本人も「なぜかオーストラリアではいつも良いテニスができる」と言っていました。

貫禄が出てきましたね。ファイナルセットの出だしのゲームなど、とても危険なゲームでしたが、慌てない、ドンと構えたなおみちゃんがいました。

いろいろな所作が、チャンピオンの所作っぽくなって来ました。しかもそれがさりげなく美しいので、嬉しいです。佐藤直子

ブリスベンでの試合で、大坂なおみ選手は快調に飛ばしています。

アメリカのケニンに6ー76ー36ー1で勝ちました。

前の試合で、時々苛立つ場面もありましたが、ファーストセットを取られながらも、自信に満ちた落ち着いたプレーで勝ち切りました。

身体も、精神的にも、とても充実している感じがします。

特に私の目を引いたのは、バックハンドのダウンザラインです。

体幹のブレのない安定したショットで、窮地を救ってくれる頼りになる武器となっています。

オーストラリアンオープンが楽しみになってきましたね。

なおみちゃん、チェンジエンドですいかを食べますねえ。水分が多いからでしょうか？佐藤直子

今日がテニスコートでは最後の授業でした。

家の近くの女子大での体育運動学の授業です。

3限40名、4限40名のクラスですが、1年教えていると、学生それぞれの性格もわかり、どうにか頑張らせたいと思いながらの授業だったので、これでお別れだと思うと寂しいです。

テニスコートでの授業は今日が最後なので、できるだけテニスを好きになって欲しいと思って、ゲーム性を楽しむことのできる授業にしました。佐藤直子

昨日の雨のせいか、朝、とても美味しい爽やかな空気でした。

ウォームアップのランニングも、とても気持ちよくできました。佐藤直子

いやぁー、残念。

でも立派。

大したのもです。

バックファイターの西岡君です。ビデオをしっかり撮ったので、東京国際大のテニス部員に見せて、学ばせます。佐藤直子