能登和倉国際女子オープンテニス2017の予選が今日からスタートします。
選手達の朝の練習が始まっています。
唯一の「地元からの審判」である宮田くんが、シングルスボールをしっかりと立ててくれています。佐藤直子
今ね、オフィシャルホテルの1つ「のと楽」のトーナメントボードに英語版のインフォメーションを貼っていたら、浴衣を着た親子が「佐藤直子さんですよね」と声をかけてから、「この子が小学生の時に、有明テニスの森で佐藤直子さんにテニスを教えていただいたんです。今は高校生です。」と話して下さいました。
ちょっと、びっくりじゃありませんか?
このようなところで、そのような前にテニスを教えた人と会うなんて!
いろいろな偶然が、あるものですね。佐藤直子
ちなみに、走っていたのは、藤岡希選手でした。
さっきのメール、佐藤直子が偉い!みたいになっていましたが、 偉いのは藤岡希選手です!
佐藤直子
能登和倉国際女子オープンテニスのワイルドカード選手権が始まっています。
私はオフィシャルホテルをしてくださった3ホテル、のと楽、寿苑、海望の社長さん、協賛会社もいくつか、ご挨拶に行きました。
すると、和倉温泉を走るテニス選手がいるじゃありませんか。
偉い!佐藤直子
能登和倉国際女子オープンテニスの本戦へのワイルドカード選手権が、七尾市希望の丘公園テニスコートで行われています。佐藤直子
能登和倉国際女子オープンテニスオフィシャルカーです。
これで街中を走って、宣伝するゾォー!佐藤直子
いやぁ、大会運営は大変です。
大会会長自ら、コートの小石を拾ったり、ネットを張ったり…。
箒と塵取りを持ったのは、小学生の頃以来です。
ナンテネ。佐藤直子
早速ついて、能登和倉国際女子オープンテニスの準備に奔走しています。
能登島大橋を渡っています。佐藤直子
昨日は新幹線の中から子供達と一緒に見た富士山、今日は飛行機の上から見ています。
ジュニア選手の頃、新幹線の中からいつも「帰るときは日本一に帰ってきます」と誓った富士山です。
能登和倉国際女子オープンテニスも日本で1番良い大会にして、帰りの富士山を見られますように。佐藤直子