京都チビスタ、無事終了しました。
最近はフットワークとリズムの重要性を教えています。
理屈で攻めるより、体全体のリズムで教えた方が良いことがわかりました。
今日も可愛かったです。佐藤直子
今日、チビスタの卒業生がなんと宝塚音楽学校の文化祭に出たのです。ご招待頂き、しかもラッキーなことに明日がチビスタ京都なので、中野先生と観に行きました。
実はもう1人、昨年もチビスタから宝塚歌劇に入った生徒がいました!でも、昨年は仕事が入っていて、残念ながらその生徒の文化祭には行けなかったのです。
今回生まれて初めて宝塚音楽学校の文化祭というものを見て、感動しました。
たった2年で、あれほど完成度の高い生徒を育てるとは、宝塚音楽学校も素晴らしいところです。
これ、テニス界も宝塚音楽学校ぐらい頑張っていろいろ教えたら、3年後にオリンピックのメダル獲得も可能かも。と思えるほど全体の平均点も高く、それぞれの個性、得意分野も素晴らしく、今舞台に立っても十分通用する、感動の文化祭でした。
私も熱いものを感じましたよ。ちびっこスターズで、ボール拾いが大好きで、ラケットの上にボールを高く積み上げて「先生見て見て!」と言っていた女の子が、舞台上で踊り、歌い、演じていたのです。
本当に涙が出そうでした。
育成に関わった生徒達が、それぞれの夢を追って、そして夢をつかんでいく姿は、育てる側の者としては本当に嬉しいものです。
明日の京都ちびっこスターズも、誠心誠意頑張って教えちゃいます!佐藤直子
やっと撮れました。
近頃時々このようなゴーカート?の団体(5、6台)が都内を走っています。いつも携帯のカメラを取り出すと、もういなくなってしまう…、を繰り返していましたが今やっと撮れました。
初めはびっくりしましたが、この前テレビで、外国人旅行者にマリオとか他の面白い格好をさせて都内を走り回らせる企画を考えた会社がある。と番組で紹介していたので、もう驚きません。
楽しそう!
でも、寒くないかなぁ。
今、スポーツマスターズ会議が日本体育協会でありました。
秋田大会の終了報告と、次回神戸大会の件の会議でした。
シンボルメンバーの北澤豪君、萩原智子ちゃんも来ていました。佐藤直子
右脚ふくらはぎを少しだけ負傷してしまいました。
歩く時も少し痛みを感じるので、明日の練習は大事を取ってやめることにしました。
それがね、この前お話しした甘露寺圭郁元プロのリターンのマネと、錦織圭君のリターンの時のフットワークの真似をしたのです。
ヨーイドンの体勢からステップインして相手のサーブの勢いが出る前に打ってしまう戦法です。
人生初ぐらいの素晴らしいレシーブが何本も打てました。
ホントです!
ところがヨーイドンの体勢の時に必ず右脚のふくらはぎ内側にストレスが行くのです。
今まで私が全く使わなかった筋肉を使うからです。
でも「使うからです」ったってほんのちょっとだけなのに、年齢を重ねると、「同じ動きを何回もする」というのがよくないのです。必ずどこか痛くなる。
この前マサヒロコーチにも教えてあげました。「マサヒロ君なんかはまだわからないだろうけど、おばさまたちをコーチするときは同じショットをあまり長い間繰り返す練習は避けた方がいいよ。その時は平気でも、後でその繰り返しに使った筋肉が痛くなるの。」と。
きっとそのレシーブの時のふくらはぎへのストレスの繰り返しだと思うのですが、肉離れまでは行っていませんけど痛いの。
一晩モーラステープを貼って寝れば、治ると思います。
治ったら、1日20回ぐらいから始めて、その数字を少しずつ増やして、そのみんなが眼を見張るほどのレシーブがずっと打てるように練習しようと思います。品川駅前です。事務所から帰っています。この早い時間に帰るのは珍しいのですが、6時15分からゾロ目会という勉強会があるので、今日は早めに引き上げました。偉い方々の中に私もおみそで入れて頂いているので、トランプ氏のことや小池百合子さんの事など、他の方々がどういう意見を持っていらっしゃるのか、楽しみです。
佐藤直子
今日は韓国の女子テニス連盟の方々がパーティーに参加されていました。
そして、な、なんと、その中に、私が全日本ジュニアの決勝で対戦したリ・スンノーさんがいたのです!
母は女子連の創始者メンバーの1人でした。ということで、本日は母も招待して頂き一緒に行ったものの、テーブルが違ったので、間休みの時に母のテーブルまで様子見に行ったら、その途中で「I remember you 」と止められて、その方のお名前を聞いたらリー・スンノーさんだったのです。
私の向かって右側が彼女です。左側も元選手のヤンさんです。
グリーンのジャケットは女子連の副会長で元日本の選手の 武正八重子さんです。
日韓テニス交流も楽しい、今日の女子連50周年記念パーティーでした。佐藤直子