佐藤直子official blog – 佐藤直子のテニスがすべて

私はやはり、テニス大好きです。

今日も朝練はドタキャンを食いましたが、夕方テニスができて、すごく楽しかったのです。

テニスができる幸せを、これからも大切にして行きたいです。

明日は東京ちびっこスターズです。❤️❤️

昨日、能登国際女子オープンテニス2016の事務局会議をしました。

一つ一つ仕事をこなしていかなくてはなりません。

選手の頃は、試合を戦う選手が一番大変だと思っていましたが、大会を企画運営する方がずっと大変です。❤️❤️

昨日は朝4時半起きで軽井沢から帰ってきました。

その前の日は関越自動車道が44キロ渋滞とニュースで言っていたので、思い切って早くしたら、スイスイと東京まで帰ることができました。❤️❤️

いやぁ、暑いですね。

今日は学生の中に入ってやってみましたが、学生に吹っ飛ばされました。

ナダルの練習を、3メートルぐらいという近くのコート上で見たことがありますが、ボールが破裂するのではないかと思うほど強く打っていました。

まさかナダルと同じではないとは思いますが、男子など、こんなに速いボール打てるの？というほど速く感じました。

まあ、うれしい悲鳴ですね。❤️❤️

東京国際についたら、晴天でした。❤️❤️

霧の中をドライブしています。

東京国際大学のある川越は、9時から晴れの予報です。

昨日軽井沢のテニスコートで私の練習の前の時間に、可愛い男の子がパパと打っていました。

私の「打ってあげたい」エネルギーがムクムクと湧いていたのですが、せっかくご家族でやっているのに余計なお世話かもしれないし、これが修造くんなら喜ばれるのでしょうが私だからねという気持ちとが交錯して戦っていました。

ということで後10分の所で何気なく降りて行って「お上手ですね」とか声を掛けて、結局「打ちましょうか？」と10分その男の子と打ちました。

昔、千駄ヶ谷の道横の壁打ち場を通るたびに、変な打ち方をしている方を直してあげたくてムズムズして、数回でしゃばったことがありました。でも、その頃はまだ現役近かったのですごく喜ばれました。

その男の子はなんと「しゅうのすけくん」！

もしかして修造くんからとったのかな。

楽しいラリーでした。❤️❤️

今日は東京国際大学テニス部の練習を見に行きます。

春関が終わってしまったばかりですが、部員達の気持ちを新たなスタートへと向けなくてはなりません。

軽井沢を7時に出る為に、今日は久々の早起きでした。

ストレッチもちゃんと済ませて、今は雨の中、軽井沢駅にを出発しました。❤️❤️

最近ジャンプ力がとみに落ちた感じがします。

今回、軽井沢には兄夫婦も来ているので、サーブの時に兄にどのくらいジャンプしているか見てもらいました。

この前東京国際大学テニス部の部員に見てもらったのですが、うちの学生は優しいのでだいぶおまけしてくれたような気がするのです。

「3センチ！」「2センチ」「4センチ」「5センチ！」

「えーっ！もっと飛んでるでしょ？」

「いいや。3センチ！」

と厳しいです。

写真で見るともう少し、10センチぐらいは飛んでいるはずなのに。

このジャンプはかなり飛んでいるでしょ？30センチぐらい？

昨日仕事があり、今日はのんびり。明日は東京国際大学テニス部練習があります。❤️❤️

軽井沢には新しいテニスコートもできていますが、以前テニスコートだったのに今は畑になってるところも沢山あります。

この写真で見えるでしょうか？

左の方にフェンスがあります。その右側に3、4面のテニスコートがあったのです。

今は全部畑です。

母にこの話をしたら、この反対のこともあったと言います。「大根畑が次から次へとテニスコートななった時もあったのよ」。そういえばそうです。

でも、錦織くん人気でちょっとしたテニスブームになる前、テニススクールはガラガラで、せっかくの軽井沢のテニスコートにプレーヤーがほとんどいない時期がありました。

きっとその時に放置されたコートが荒れて、無駄にしておくよりはということで畑になったのだと思います。

今は錦織人気で、テニススクールのジュニアクラスは満杯状態と聞きます。

テニスビジネスも、いろいろと大変です。❤️❤️

面白いことがありました。

フォアハンドが打てるようになりました。

どうやったかというと、母が突然「左手をポケットに入れたままフォアハンドを打ってみて」と言ったのです。

そうしたら不思議や不思議。

フォアハンドがビックリするほど上手く打てるようになったのです。

母に「なぜあんな変なこと言ったの？」と聞いたら、「直子のフォアのときに軸があっち行ったりこっち行ったりするから右手一本で打ったらどうなるかなと思って」と言うのです。

母はもうかなりの歳ですが、昔私の試合を見ながら世界のトップ選手たちのプレーをずっと見ていただけあります。

さすが母上。

いよっ！

誰かスポーツ生理学、またはスポーツ運動学の先生と一緒にこの不思議な現象について論文を書きたいものです。

本当に不思議です。❤️❤️