今日は、私がたった1日出張で東京にいなくなるだけなのに、「寂しい」という母を励ますためにアントニオ(イタリアン)でランチしました。
兄は熊本に出張中で残念がっていました。佐藤直子
今日の朝テニスコートで練習しているときに、隣で打っていらっしゃった方が、モダンテニスというテニス雑誌に私の父がずっと連載で書いていたテニス技術のページを、高校生の頃夢中になって読んでいたと、話してくださいました。
その中でも1番印象に残っているのは、飛んで来るテニスボールの下の方に影ができる、その影の部分を打つ。という言葉だったそうです。
「父は、私にはその話、してくれなかったなぁ」と、少し寂しく感じましたが、今私はスピンの掛かった球を打とうとしているので、そのボールの下の影の部分から少し擦り上げるような感じで打つと素晴らしいスピンが掛かるのです。
今頃、父からのアドバイスが私に伝わるなんて。
なんか嬉しいですね。佐藤直子
夜は、友達の熊本マリさんのピアノコンサート「夜会」がありました。
そこで友達の谷川真理さん(マラソン)に久々に会って楽しく話しました。
熊本マリさんのピアノを聴きながら、大坪花はどうして負けたのか、私の現役時代ならどうやってあの相手に勝ったか、もし伊藤あおい選手ならどうやって勝ったかなど、いろいろと考えてしまいました。
今日の大坪花は、いつものように彼女が持っている技術を変幻自在に使わずに、ただストロークの得意な相手と打ち合うだけの単純なプレーをしてしまいました。
まだまだ課題は多いです。
相手のプレーに惑わされずに自分のプレーを貫くことのできる選手になってほしいです。
熊本マリさん歯切れの良いピアノを聴きながら、ピアニストは良いなぁと。
我々スポーツ選手はどんどん老いぼれて行きますが、ピアノは心に届く澄んだ音を出し続ける。
まあ、マリさんの日々の努力がそうさせるのだとは思います。
私をリフレッシュさせてくれた熊本マリさんの「夜会」でした。佐藤直子