ウインブルドンと言えば、シャンパンと苺。
試合の合間のブレイクに、パラソルの下で!
センターコートの第1試合、昨年準優勝 南アのアンダーソン対アルゼンチンのペラの試合を観戦。
ペラはストローカー。
「アンダーソンに勝つのは、なかなか?」と思っていたら、第1、第2セットを簡単に取り、いつのまにかペラペースに。
最後はタイ ブレイクをものにし、6-4.6-3.7-6で大金星。
ペラのアンダーソンに果敢に立ち向かって行く姿に、家内は泣いていた。
それくらい素晴らしい試合であった。
ビルバオからロンドンに移動。
明日からウィンブルドン観戦です。
今日はドチェスターホテルに寄りました。
オシャレにディスプレイされています。
流石、ウィンブルドン ウィーク、国民的イベントなんだね?きっと!
その後は、China Tangで中華料理に舌鼓!
サン セバスチャンのバル巡りに行って来ました。
スペインの夕食は夜の9時頃からスタートするのですが、バル巡りは なかなか粋なスタイルでは?
バルは日本の居酒屋とでも言うのでしょうか?
お酒、ワイン、シャンパン等は何でもあります。
また、ピンチョスと言うのですが、薄く切ったパンの生地の上に、色々な種類の食べ物を乗っけて食べるのです。
それを客が勝手に取り、精算します。
もちろん、別に食事をしてちゃんとオーダーしても構いません。
若者から、おじいちゃんおばあちゃんまで 多くの人が集まり、酒を片手になんとも言えない良いムードです。
今夜、いよいよロンドンに入ります。
2年ぶりのウィンブルドン、本当に楽しみ!
リゾート地として有名なサン・セバスチャンにビルバオから移動した。
映画で見たような光景が目に入って来た。
子供からお年寄りまで、海岸の周りの道を多くの人が歩いている。
ふと「何処へ行くのですか?」と尋ねたくなる。
ホテルから近いと言うので、ビスカヤ橋に行ってみた。
何とも大きな橋だが、ユネスコの世界遺産に登録されている。
世界一古い運搬橋で、人を運んだり物を運んだりと大活躍してきたと思われる歴史的な橋であった。