東京へ戻る前にトレーニングを済ませ、松山空港へ。
後はラウンジでのんびりして、羽田に向けて出発。
充電オーケー、明日からまたテニス頑張るぞ。
ジョコビッチが敗れたことで、ウィンブルドンのタイトルを取った経験を持つフェデラー、マレーに優勝のチャンズが増してきている。
今日のフェデラー対ジョンソン戦は、ジョンソンのプレーが良いのにもかかわらずフェデラーに歯が立たなかった。
フェデラーは、今年故障で出遅れていただけに、このウィンブルドンは期待できそうだ。
それに、何と言ってもフェデラーのテニスは、素敵なテニスだ。
マレーのプレーはまだ見れていないが、チャンスだと認識していることは間違いない。
脇腹負傷の錦織は、残念にも途中棄権でチリッチ敗れたが、次に期待したい。
東京に住んでいて、一度もスカイツリーに上ったことがないのに、台北101のビルに上ってきた。
ギネス記録を持つ世界で一番早いエレベーターに乗って、91階まで上った。
流石に素晴らしい、そして美しいビルであった。
台湾の朝食は、お粥もあれば点心もある。
もちろん、卵料理、パンやチーズ、サラダ、ヨーグルト等は世界中どこでも変わらない。
香港では 毎朝、香港スタイルのチャイニーズ朝食をいただいていだが、少し胃が疲れたのかな?
ここ台湾での朝食は コーヒー、パン、チーズと野菜で十分だった。
美味しかった!
絶対王者ジョコビッチが負けたことにより、他のプレーヤーにも優勝するチャンスが生まれてきた。
ベルディヒのプレーを見てそのように感じたのは、僕だけだろうか?
ベルディヒにとって、ドイツのズベレフは今年急成長の嫌な相手であったに違いない。
そのズベレフに対して、ベルディヒ のプレーはいつもよりショットのキレが良かったし、何と言っても 戦う姿勢が良かった。
ベルディヒにも、優勝のチャンスが生まれてきたのではないか?
世界ナンバー1のジョコビッチがアメリカのクエリーに6-7.1-6.6-3.6-7で敗退した。
常勝のジョコビッチが負けるなら、もっとビッグサーバーで思い切り良いショットを持っているプレーヤーだと思っていたが...
まさか現実に負けてしまうとは...
確かにクエリーのテニスは良かった。
ビッグサーブでジョコビッチを脅かし、更に思い切りの良いストロークでジョコビッチをディフェンスに追い込み、チャンスを作らせなかった。
また、雨で何度も中断があり、両プレーヤー共 良いコンディションを保つには大変だったと思う。
これがウインブルドンなのでしょうね!