こんにちは
今週はさぼらず頑張った村田です
名前の由来は数十年前はテニス大会に入賞するとトロフィーの一番上に
よくこのようなポーズを取ってい像があったので、
それにちなんでトロフィーポーズという名前になったそうです
■ トロフィーポーズの6つのポイント
肘の高さ
右肘・右肩・首の付け根が 一直線上にそろう位置 が理想(右利き)
肘が下がるとパワーが伝わらず、上がりすぎてもスムーズに振れません
写真などでは側屈の影響で誤解しやすいので、必ず“ライン”で判断しましょう
グリップの持ち方
基本は コンチネンタルグリップ(包丁持ち)。
前腕の自然な回転(プロネーション)が起こりやすく、面の安定につながります
ラケットと手首の角度
ラケットと前腕の角度は 90〜140度 が目安。
この角度ができると手首の動きがスムーズになり、インパクトの再現性が高まります
ラケット面の向き
ラケット面は コートの右側~右下側を向ける(右利き)
上向きになると肘が下がって腕だけのスイングになりがちです
上半身の側屈
軽く右に倒すことで、体幹の“しなり”が生まれ、サーブの威力がUP
左の骨盤を前に出すイメージで自然な側屈が作れます
膝の屈伸
深く曲げすぎる必要はありません。
膝は リズム作りと打点の高さを補う程度の屈伸 で
ジャンプしようと意識しすぎるとタイミングが崩れやすくなります
■ まとめ
トロフィーポーズはサーブの土台となる動作
肘の位置
コンチネンタルグリップ
ラケット面と手首の角度
上半身の側屈
膝の使い方
まずはトロフィーポーズが、このポイントを満たせているか
スマホで動画でチェックしてみてください













