おはようございます！貴男です。
各地では冬に近付いていますが、東京は快晴で暖かいです。朝晩は寒くなってきましたが、まだ外でのテニスも大丈夫ですね。冬のように寒くなる前に体を動かせるようになれば肋骨周辺への負担も減ると思うので、焦らず徐々に動かしていきたいと思います。
さてこれから荷物の準備をして豊田市へ移動しますが、こう天気が良いと新幹線から綺麗な富士山が見えそうです。皆さんは、海側山側のどちらに座るとかありますか？僕は特になくて空いている車両を選べれば良く、出来れば窓側がいいかな。飛行機も基本は窓側ですが、少しでも快適に過ごせるように努力はしています。
それでは、また・・・・・。貴男

こんにちは！貴男です。
昨日のスポナビＬＩＶＥでのチリッチＶＳソックの解説は、２３時からスタートしファイナルセットのタイブレークまでもつれたので終わったのが２時過ぎでした。それから帰宅し３時過ぎに寝たので、さすがに朝は苦労しました。一度朝方に起きてフェデラーＶＳズベレフのラスト２ゲームだけ見ることが出来ましたが、フェデラーが強さを発揮しましたね。
第３戦の結果次第では、二人がグループリーグを通過し、準決勝を勝てば決勝での再戦もあり得ます。もう一つのグループでは、ナダルが棄権したのでディミトロフとゴファンが有利でしょうが、まだ２試合を残しているので最後まで目が離せません。
さて僕は、明日の新幹線で愛知県の豊田市へ移動します。今大会で１０回目となり豊田チャレンジャーとして最後の大会となりますが、日曜日まで会場の豊田スカイホールでは、熱戦が繰り広げられていますので、ぜひ会場に足を運んでください。怪我のため試合には出れませんが、イベントへの参加のため金曜日から最後まで会場にいます。合間に試合観戦をしたり、少しずつ体を動かすので軽めのトレーニングをしようと思います。もし隠れてボールを打とうとしていたら止めてください（笑）
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日は、治療の後にエコーで肋骨の部分をチェックしてもらいましたが、３週間ほど経ったこともあり回復していました。ただいきなりテニスをするのは僕自身の怖さがあるので、１週間ほどは、軽めの負荷を少しずつ与えながら調整していきたいと思います。試運転のような感じの日々になりますが、初めて痛めた箇所で骨（軟骨）にヒビが入っていたわけですから、まだまだ我慢です。
さて今夜の２３時から「スポナビＬＩＶＥ」にて解説を担当します。ＡＴＰファイナル３日目のソックＶＳチリッチになります。両者は、初日の試合で負けているので２連敗するとグループリーグの通過が厳しくなるので、プレッシャーのかかった中でどれだけのプレーを見せてくれるのかが楽しみです。
もう一つのグループでは、ディミトロフがティームに勝利し、ナダルＶＳゴファンは、ちょうどファイナルセットに入りました。第１セットを取り、セカンドセットでマッチポイントを握っていたゴファンでしたが、ナダルの驚異的な粘りにタイブレークで落としてしまいました。グループリーグ突破には、第１戦の勝利が重要になるだけに両者共に譲らない攻防が繰り広げられています。果たして勝利するのは、ナダルか？ゴファンか？
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
全日本選手権の試合中の負傷で肋骨にヒビが入ってから間もなく３週間が経過しようとしています。テニスはもちろんのこと、まだ体を動かすことはしていません。普通に生活しているだけでも痛みがありましたからね。ここ数日間のうちにエコーでチェックする予定ですが、確実に回復していて動けそうならば焦らずにテニスを始めていきたいと思います。
さて昨夜からロンドンで開催されているＡＴＰファイナルが始まりました。初日のシングルスは、フェデラーがソックにズベレフがチリッチに勝利し、共に一勝目を上げました。今夜は、ナダルがいるグループの初戦になりますが、怪我の回復具合はどうでしょうか？その辺りも含めてツアー最終戦を楽しみましょう。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日のメッセージで書きましたが、ミラノで開催されている２１歳以下の「NEXT GEN」は、韓国のチョンがロシアのルブレフに勝利し優勝を飾りました。この大会は、テスト的な部分も含めてノーアドバンテージ・４ゲーム先取で５セットマッチ・３－３でタイブレーク・ラインジャッジは、全てホークアイ・セット間でコーチングシステムありと様々な新しいルールに挑戦した大会でもあります。
ツアーへの本格的な導入は、まだ先だと思いますが、新しい取り組みを行う辺りは流石です。僕が岩渕さんと組んでＡＩＧオープンのダブルスで優勝したのが２００５年になります。その年の秋のアジアシーズンの頃からダブルスのノーアドバンテージがスタートし、当初は４－４タイブレークの５ゲームマッチで３セット行う方式を試験的にツアーで導入した矢先の優勝でした。
ですから決勝戦のスコアーは５－４・５－４というもので両セットともにタイブレークを制した結果になり、セカンドセットのタイブレークは１５－１３でした（笑）それから時を経て今は、グランドスラムとデ杯を除きノーアドバンテージで２セット行い、ファイナルセットは、１０ポイントのマッチタイブレークになっています。
どんなルールになっても慣れてしまえばという部分もあるし、大会側・観戦側（テレビ放映も含め）・選手側など全てのことを踏まえてＡＴＰとしても動いているので、これからもよりエキサイティングで選手達のモチベーションが上がるルールが出来上がることを願います。１セットとして６ゲームで十分なので、切りの悪い８ゲームマッチは、本当に必要ないものだと感じました。お終い！！
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
今日は数日前までの予報ですと雨でしたが、見事に晴れましたね。週末の天気が悪くなるとお出掛けや外でのイベントを計画をしている人にとっては、中止になってしまうので良かったです。もちろん日本全国が晴れているわけではないですが・・・・。
さてミラノで行われている２１歳以下の「Next GEN」ですが、準決勝が終了してロシアのルブレフと韓国のチョンが決勝に進みました。ハイライトを見ましたが、ルブレフのテニスは世界ナンバー１にもなっているカフェルニコフ（ロシア）を更に攻撃的にしたようなテニスになっていました。
今年は一気にランキングを上げて、シャポバロフや同じ大会に出ているメンバーと共に２０１８年のＡＴＰツアーを更に面白くする選手の一人だと確信しています。韓国のチョンは、フィジカル面の強さを前面に出した守備に定評があります。もちろん打つボールの強さもありますが、最後まで走りきれることが彼のテニスの一番の良さだと思うので、怪我から復帰してくるであろう錦織・西岡と共にアジアの代表として頑張ってほしいです。では、良い週末を！！
それでは、また・・・・・。貴男

こんばんは！貴男です。
今日も肋骨周りの治療を行ってきました。既に２週間以上が経ち痛みそのものは消えてきたので、３週間経った頃にエコーで再度確認してもらおうと思います。豊田チャレンジャーは出れないので、けっして焦ることなく治していきたいと思いますが、イベントやクリニックのために少しでも良い状態で迎えたいと思います。
さて兵庫のビーンズドームで行われているノアチャレンジャーは、明日がシングルス準決勝で、豊田市のスカイホールでは、男子シングルスの予選が始まります。全日本選手権が終わりましたが、男子のチャレンジャー大会として残り２大会をファンの方々は、ぜひとも楽しんでください。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
本来であれば今日中に豊田へ移動して、週末からの最後の豊田チャレンジャーに出場する予定でしたが、肋骨にヒビが入っているという診断結果で断念しました。ただ大会後半には、イベントなどのお手伝いも含めて豊田スカイホールの会場にいますので、ぜひ声を掛けてくださいね。プレーを見せるには、まだまだ時間が必要なのでプレー以外の部分でファンの皆さんを満足させられるように最大限の努力をします。
今回で豊田チャレンジャーが最後になってしまうのは残念なことですが、２００８年から多くの方々にお世話になり、ファンの皆さんには、会場に足を運んで頂き声援を送って頂いたこと、イベントやサイン会などに参加して頂いたことが選手として何よりも嬉しかったです。この大会からグランドスラムに出場した選手も多く、特に全豪オープンの本戦や予選を狙う選手にとっては、大切な大会だったことは間違いありません。それら全てを含めて最後まで気を抜かずに大会を終えられればと思います。
さてお知らせですが、１４日火曜日の日本時間２３時からのＡＴＰファイナルの解説を「スポナビＬＩＶＥ」で担当します。大会そのものは１２日から始まるので、大会３日目のＤＡＹセッションのシングルスを担当すると予定です。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日は、色々と用を済ませた中に新しくパスポートを更新しました。２００７年に１０年使用を取得し、年末で期限が切れるので、バンコクキャンプの前に更新してきたので、これで一安心です。
さて今日は、試合形式について僕なりの意見を書きたいと思います。デュースのありなしはここでは省きます。テニスの基本は、グランドスラムとデ杯を除けば一般的に１セットマッチ・３セットマッチが通常です。しかしそこに８ゲームマッチとなる特殊な方式が入ってきます。
そこで僕はこれって６ゲームマッチを通常とするやり方を無視した意味のない方式だと感じています。６－０から６－４もしくは７－５か７－６という形を目指して戦っているのに８ゲームという形は必要でしょうか？同じ１セットであってもまったく戦い方は違うし、８ゲームマッチを何度やっても３セットマッチには生かされません。
そこに試合前のウォームアップがサーブ４本というのはどうでしょうか？大会運営側が時間内に終わらせることを考えるのは分かりますが、これでは選手は育たないと思うし、３分または５分のウォームアップの感覚をジュニアの頃から体で覚える必要があると思います。サーブ４本のアップで８ゲームマッチをするぐらいなら、ちゃんと３分または５分のアップを行ってから６ゲームマッチでも、それほど時間は変わらないでしょうし、勝っても負けても納得がいくと思うのは僕だけでしょうか。
６ゲームマッチでは短い？３セットマッチでは長い？こんなことから８ゲームマッチという方式が生まれたと推測しますが、選手にとって本当に意味のある方式なのか考えた方がいいと思います。現在ミラノで開催されている２１歳以下のNext ジェネレーションでは、様々なルールを試しています。こういったことは面白いし、よりテニスというスポーツが楽しんでもらえるように、そして選手が納得するものを選んでいければと思います。
それでは、また・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
今日も晴れて暖かい日になりそうな東京ですが、皆さんは、元気にお過ごしでしょうか？僕は、ＲＥＣ上石神井にてジュニアのレッスンに行ってきましたが、まだボール出しをしたりするだけでも違和感を感じています。肋骨または肋軟骨にヒビという怪我は初めてなので、どの程度で回復するのかなど不安な部分はあります。
焦っても変に長引くだけですので、治療をしながら痛みと違和感がほぼ無くなった状態から少しずつ動かしていきたいと思います。日曜日のイベントもそうでしたが、ある程度の期間は、打てない動けない状態でイベントに参加することになることをご理解ください。必ず元気な姿で復活して皆さんの目の前でプレー出来るように頑張ります！！
それでは、また・・・・・。貴男