★カウントは大きな声で!!!

どうも。安井です。

今日は花粉がすごく飛んでいるみたいです。

私は花粉症では無いので、つらくないですが
花粉症の人は今日はそうとうつらいでしょうね。

さて、今日は風の心配もなくしっかりとレッスンが
出来そうです。
ジュニアのレッスンでは大会に向けてカウントとゲームの流れを覚えないと
いけません。

一度大会に出るとある程度は覚えれますが、一度も出ていなければ
不安でしょうがないですね。
練習の時に覚えましょう!!!
大会ではセルフジャッジ(本人で試合進行)なので、お互いが
カウントの確認などをして、試合を進めなければなりません。

大会当日はコーチは口を挟めません。 
自分たちが間違ったやり方で進め試合が終わっても双方の納得が
あれば成立となります。

ではこれはどうなるのでしょうか?

さっきのゲームを落とし、0-5となった。
チェンジコートをして、自分のサーブからスタート
そこで本当は0-5なのに間違えて、5-0と言ってしまった。

相手にも聞こえているようで、「コクン」とうなずいた。
そしてそのまま試合を続行し、自分がゲームを取った。
自分から6-0で試合が終わった。※本当であれば1-5となる。

これは、成立する?しない?
どっち???

・・・

・・

答えは・・・

成立します。6-0で終わってもルール上問題ありません。
カウント時に両者が常に合意のもとでの試合なので問題ないと言う事です。
カウントはしっかり聞かないといけないと言う事です。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者gamatennis 17:02 | コメントをどうぞ