午後のプログラムが始まった。私は光や早苗に大失言したためテンションが下がって参加した銅鑼灣 Hair salon。
私「私はただ言いたいこと言っただけなのにあんな口調で言われるわけ……」
私の心中は、本当のことを言っただけで何故怒って言われるのか分からなかった。
日高「では今から蕎麦作りの体験をしましょう、蕎麦はまずそば粉を練って麺にします」
昼のプログラムはそば作りだった。
私「何か光ちゃんたちと顔合わせるの辛いなぁ」
私はこの時逃げたくて逃げたくて仕方なかった。でも私がここで騒ぎを起こしてしまうと横浜に戻されるため我慢した。
私「とりあえず蕎麦の体験をしたということをカメラに残しておこう」
デジカメでそば作りを体験している光景を撮った。その時、光たちは何もなかったような顔だった。
私「光ちゃんたち、何もなかったような顔してるし、こっちは嫌な思いしてんのに……」
私はその場にいることに対し我慢の限界に達していた。その時には月経痛を起こした。
私「来た……月経痛……、もうここにいたくない……」
私は月経痛とその場にいることが我慢できず思わず
私「すいません……、お腹の調子が悪くなりました。」
日高「永内さん、大丈夫かね?」
私「あのう、どこかで休みたいのですがいいでしょうか?」
日高「何か顔色が悪いよ……、ちょっと部屋に戻って休んで来たらどうだね?」
私「分かりました……。そうします……」
私は部屋に戻って休んだ。
私「あーあ……、お腹は痛いし銅鑼灣 髮型屋、光ちゃんとは喧嘩みたいになっちゃうし今日は本当についてないなぁ……」
約1時間半後に蕎麦作りの体験が終了した。
コンコン
私「はい?」
夏樹「永内さん、大丈夫ですか?」
私「うん、なんとか大丈夫……あっイテテ」
夏樹「麺が完成したから昼食で食べようってなりましたのでみんな戻ってきますよ」
私「そうなんだ」
しばらくして全員部屋に戻ってきた。
さやか「永内さん、大丈夫?」
私「まぁなんとかね」
蕎麦ができる間時間があるため休み時間になった。私はこの場にいたくなくて外に飛び出した。
私「蕎麦が食べれるのはうれしいんだけど、近くに光ちゃんがいるんじゃあ気まずいなぁ」
ため息つきながら涙を流していた。
私「どうしてこうなっちゃったのかなぁ……。誰かに話し聞いてほしいくらいだよ」
しばらくして蕎麦が完成したため昼食は蕎麦を食べた。
日高「みんな、食べながら話を聞いてほしい、今日の夕食はバベキューだよ染髮焗油!後、夜は近場にある温泉に連れて行こう」
全員「わーい!」
私「私はそんな気分じゃないよ……」
まだ生理痛が続き調子が悪いままだった。この後も1時間半ほど休み時間があり、別の体験プログラムの参加の後、バベキューが待っていた。
しかし、私は乗り気ではなかった…………