東京ジュニアテニスサーキットⅠ 3日目

この日から勝てば1日2試合のハードスケジュール。
怪我持ちには厳しいです (-_-;)
さすがに今の状態を考えると心配でしたので付き添いました。
 
 
4R
 
さすがにここまでくると誤魔化しが効かない相手との対戦となりますね。
相手は第10シードのM君。
一昨年の冬に対戦したことがありますが格段に上手くなってました。
 
序盤は痛みを気にしてか全然ラケットが振れていませんでした。
序盤にブレイクされたのが響き第1セットは3-6で落としました。
 
後ろでの打ち合いで相手のヘビースピンに対して後ろに下がりすぎて苦労してました。
ハードコートであんなに後ろに下がっていては主導権が握れるわけがありません。
 
しかし1stセットの途中から徐々にラケットも振れるようになりいいプレーも出てくるようになりました。
ポイント間では痛みが気になりストレッチをする様子もありましたがプレーが始まれば忘れられる状態にはなったのでしょう。
ネットで決めるポイントも増えて積極的なプレーも出てくるようになりました。
 
結果は猛暑の中、約2時間半のロングマッチを3-6 6-4 6-3で勝つことができました。
 
 
QF
 
40分程の休憩を挟んでのQF。
休憩中はゼリー飲料飲んで栄養補給。さらにアミノ酸とプロテイン飲んでテーピングも巻き直してとバタバタでした (・∀・;)
 
第2シードが欠場していたので彼が勝ち上がってくるだろうと予想した通り相手は1つ下のA君。
A君とはJOPや練習試合で3度対戦してますが何れも7-6とか7-5の接戦ばかり。
いい試合はして欲しいが猛暑の中、そんな試合されたら見てるこっちは堪らんわ~ (・∀・;)
すでに日焼けで真っ赤なのにw
 
1stセット。
試合開始直後はやはり痛みが気になるのかミスが早い。
逆にA君は最初からナイスプレーが出来ていたのであっという間に0-4。
 
「不甲斐ない。でも1stセットは仕方ない。2ndセットにつながるプレーはして欲しい。」と思っていたのですがこの後は意外な展開になりました。
A君に余裕が出すぎてしまったのでしょうか!?
急に集中を欠くプレーをし始めてしまいました。
特別ようたが良いプレーをした印象もないですがここから6ゲーム連取でセットを取りました。
 
2ndセットもその流れで5-1リード。
最後の最後にA君がナイスプレーを連発しブレイクされたので冷やっとしましたが勝ち切りました。
 
6-4 6-3。
 
立ち上がりの悪さは褒められませんがこの試合で良かったのは4Rでの反省を踏まえて相手の起動の高い球に対して下がらずに対応していたことです。
バックはジャックナイフで対応していたのですが実践で使ってるの初めて見たんですけど・・・ Σ(‘∀`;)
 
 
猛暑の中、そして痛みがある中よく2試合を勝ち切ったと思います。
まだ明日もあるがこれで公認大会では初のベスト4進出!


カテゴリー: 関東公認 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ