おふろcafé 白寿の湯

山梨北杜が2日目に進めててばそのまま宿泊予定でしたが負けてしまったので本庄の妻実家に帰省しました。
明後日からは秩父の大会に参加だしね (^^ゞ
 
ってことで本庄に帰省してのパターンで夜は温泉に (^^♪
今回行ったのは・・・
 
おふろcafé 白寿の湯
 
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この温泉は当ブログ初登場ではありますが実はオープン間もない頃から本庄に帰省する度に言っている温泉です。
オープンしたのはヨウタが生まれる前だったはずなのでもう14年位前になるんですね~。
ここ何年かは行くたびに経営会社が変わり、店の名前微妙に変わり、ポイントシステムが変わり、店内が改装されていたりしてました。
場所的には好立地ではないので経営は万全というわけではないのでしょう (^^;)
 
今回は1階が大幅に変わっていました。
お風呂のある2階は相変わらずでしたが、受付や食事処や休憩スペースがある1階はいかにも田舎の温泉というイメージから見事に脱却した作りになっててびっくりしました (^^;)
 
でもこの温泉の一番の売りはそれは見事なお湯です!
今では「東の百観音 西の白寿」と言われるようになったほどです。
風呂場の床は洗い場のほうまでも湯の花で固まってしまい歩くと痛いほど。
それほど濃度が濃くて掃除しても追いつかないほどなんでしょう。
 
が、そのお湯にここ何年かは不満を感じるようになってました。
オープン当初を知ってるだけに間違ってないと思うのですがどうみても薄く感じるのです。
今回は特に薄く感じました (T_T)
源泉が高温とのことなので多少の加水は仕方ない部分はあるのでしょうがいくらなんでも薄めすぎでしょ、と思いました。
 
場所が遠くても設備がショボくてもこの素晴らしいお湯が気に入ったのでこの温泉に来たのですがさすがに今後は考えちゃいますね。
料金も今まではリーズナブルで特に夜の21時からは更にお得になっていたのですがこの日はそのサービスはなしでした。
それどころかGW特別料金で大人1人1,000円越え!!
いやいやいや、それはないでしょ (;´・ω・)
1階リニューアルしたのもあり値上げもわかるけどいくらなんでもね~w
お湯が昔みたいに素晴らしいままだったらまだ許せるけど場所と設備面のバランス考えろよ、ってw
オープン当初は600円位だったのにな~ (-_-;)


カテゴリー: 温泉 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ