日別アーカイブ: 2014年6月29日

3年間で学んだこと

この三年間で学んだことは、大きく分けて3つあります。1つは、最後まで諦めない心です。
自分は、部活に入る前までは、何事もやってみないと結果はわからない時に、すぐダメだと諦め、逃げてしまっていたのですが、この部活動に入ってから日々意識するようになり、仲間をライバルとして見て、自身を鍛え、最後まで諦めず、逃げない心をつくりあげたことに、自分は、少し、大人に近づき、成長したのかなと思えるくらいになれたことにとても喜びを感じています。
もう1つは、仲間を思いやる心を学んだことです。
自分は、この部活に入り、団体戦などで、皆の気持ちの大事さを知りました。
応援した方もされた方も、気持ちが高まり、ここぞというときに力を発揮出来るものなんだと改めて学べた瞬間が多々あって、凄く良い経験をしたなと思いました。自分も応援される立場に立ちたいなと常に向上心を持ち、これからに活かしていきたいです。
そして、最後の1つは、感謝する心です。
部活での教訓は、人間力、感謝、自信の3つです。
普段の練習から、大事な場面に立つときまで、いつも、何かしらと周りから支えられていると学べた事です。自分は特に、両親、地域の方々、学校の先生方、伝統を作ってくれた先輩方、顧問の仲田先生に感謝の気持ちを忘れず、これからの生活に活かしていきたいです。

副主将 3年 首藤修司

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福徳テニス部で学んだこと

自分はまず、三年間テニスを続けられて本当に良かったです。
一年の時は練習がきつく辞めたいと考えたこともありました、しかし、自分が辞めないで頑張れたのは先生や先輩、同期の仲間の励ましのおかげもありますが、一番は母の支えでした。
自分は沢山の人に支えられてるんだなと実感しました。
そして、「人間力•感謝•自信」それが福徳テニス部の部訓ですが、自分はこれから、社会に出た時に大切だと思いました。大切だと思えるようになったのは二年生に進級してからでした。
一年生の時は正直あまり関心がありませんでした。
しかし、二年生に上がり後輩もでき、上に立つ人間になってみて、ようやく気づくことができました。
自分なりに考えたことは人間力とは、一般常識だと思います。そして、感謝はそのままの意味で、最後に自信とは人間力と感謝を繰り返すうちに、どんな困難でも乗り越えていける自信につながると考えました。
日々そのことを頭に入れて、テニスをする事ができました。
自分はテニスをしなかったらこんな充実した高校生活を送ることはなかったと思います。
そして、最後に自分の進む大学には、テニス部はなく、テニスに関わることもなくなるかもしれませんが、この福徳テニス部で学んだことを活かしていきたいです。

3年 寺次 寛侑希
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