☆自分で自分は、意外と解らないもんだ!☆

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今日のジュニアの時間、

最初にトップスピンを教えて、次にスライスを教えた後で、

トップスピン対トップスピンのラリーを30回続ける

スライス対スライスのラリーを30回続ける、

トップスピン対スライスのラリーを30回続ける、

逆のスライス対トップスピンのラリーを30回続けるをした、

 

その後に、トップスピン対トップスピンの試合2ゲーム先取

試合後に箇条書きで、感想を書いてもらった、

 

次にスライス対スライスの試合、そしてメモ

次にトップスピン対スライスの試合、そしてメモ

逆のスライス対トップスピンの試合、そしてメモ、

最後に色々混ぜて組み立てて試合、そしてメモ、

 

試合後、メモを見ながら分析してみた、

自分がトップスピンの時、良いボールが打てた、

コースに決まった、積極的な試合が出来たって書いてあり

 

自分がスライスの時、ボールが短すぎたとか、消極的だったとか、

コースがイマイチ打てなかった、粘るだけになったと書かれてる

 

これにスコアを照らし合わすと、面白い結果が出た、

積極的で、良い印象を持ったトップスピンの時は

意外と、ゲームを落としているのである、

 

逆にマイナスのイメージを持ってたスライスのショットの時

試合では勝っているんだよね、

 

トップスピンは正義の味方、スライスは逃げだって、

心の何処かで思ってるのかもしれないね、

 

何故にフェデラーがスライスのショットを使うのか、

バリバリトップスピンのナダルがスライスのショットを使うのか?

決して、消極的でもないし、勝つ為に必要なんだよね、

 

テニスは、思い切りバンバン打てば良いって言うスポーツではない、

速さとコントロール、リズムを工夫する技術や、タフな心身も必要、

時には、神にすがってでも勝つ努力を怠らないから面白いんだよね。


カテゴリー: 未分類 | タグ: | 投稿者ヒーロー 23:36 | コメントをどうぞ