日別アーカイブ:

☆自分で自分は、意外と解らないもんだ!☆

0003n7

今日のジュニアの時間、

最初にトップスピンを教えて、次にスライスを教えた後で、

トップスピン対トップスピンのラリーを30回続ける

スライス対スライスのラリーを30回続ける、

トップスピン対スライスのラリーを30回続ける、

逆のスライス対トップスピンのラリーを30回続けるをした、

 

その後に、トップスピン対トップスピンの試合2ゲーム先取

試合後に箇条書きで、感想を書いてもらった、

 

次にスライス対スライスの試合、そしてメモ

次にトップスピン対スライスの試合、そしてメモ

逆のスライス対トップスピンの試合、そしてメモ、

最後に色々混ぜて組み立てて試合、そしてメモ、

 

試合後、メモを見ながら分析してみた、

自分がトップスピンの時、良いボールが打てた、

コースに決まった、積極的な試合が出来たって書いてあり

 

自分がスライスの時、ボールが短すぎたとか、消極的だったとか、

コースがイマイチ打てなかった、粘るだけになったと書かれてる

 

これにスコアを照らし合わすと、面白い結果が出た、

積極的で、良い印象を持ったトップスピンの時は

意外と、ゲームを落としているのである、

 

逆にマイナスのイメージを持ってたスライスのショットの時

試合では勝っているんだよね、

 

トップスピンは正義の味方、スライスは逃げだって、

心の何処かで思ってるのかもしれないね、

 

何故にフェデラーがスライスのショットを使うのか、

バリバリトップスピンのナダルがスライスのショットを使うのか?

決して、消極的でもないし、勝つ為に必要なんだよね、

 

テニスは、思い切りバンバン打てば良いって言うスポーツではない、

速さとコントロール、リズムを工夫する技術や、タフな心身も必要、

時には、神にすがってでも勝つ努力を怠らないから面白いんだよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 23:36 | コメントをどうぞ

☆常在菌からみた宇宙観!☆

imagesDV1V5NY9

常在菌、知れば知るほど面白い
1c㎡当たり、常在菌は1億3千万個存在する
1c㎡が、菌にとっては、日本国土と同じぐらい住める広さだ、
って事は、菌にとっては、赤ちゃんの身体の表面積が地球と同じ
ぐらいに見えるのかもしれないね、

もしかして、地球は、遥かなる大宇宙と同じに見えて?
もしかして、大宇宙から見ると、人間も菌と同じちっぽけなのかも?

そう考えると、人間の身体自体が小宇宙だと思うし、
皮膚の上に住んでる菌は、エイリアンかもね!

例えば胃の中って超酸性で普通の生き物は生きていけないけど
ピロリ菌は、胃粘膜からアンモニア使い、アルカリで中和して
中性のバリア層を作り活動してる、きっと宇宙の何処かからやって来て
安住の地を、胃の中に見つけたのかもね?

腸内には1000兆もの細菌がいるんですよ、そして人間の身体を守ってるのが
「善玉菌」で、病気を引き起こす元になるのが「悪玉菌」

健康な人であれば、善玉菌20%、悪玉菌10%のバランスになっています。
残りの70%は「日和見菌」といって、良い働きも悪い働きもする菌種です。
善玉菌が優勢だと良い働きをしますが、悪玉菌が優勢になると悪さをします。
とはいっても、優柔不断なのは日和見菌だけではなく、善玉菌のなかには
他の菌と作用し合うと悪さをするヤツがいるし、逆に悪玉菌でも状況次第で
良いことをするヤツがいるのです、

オナカのなかで、約1000兆個もの細菌が—善玉菌と悪玉菌と日和見菌が
—24時間勢力争いを繰り広げている様子を、想像してみてください。
面白いでしょう、自分の皮膚でも、頭皮でも、口腔内でも、
胃でも、腸でも、自分の意志と関わりなく、正義の戦いがなされています、
自分を助けようと必死で頑張ってるのに、生活習慣やストレス
身体に悪い食事などで、自分で自分の首を絞めている、

ヒーローは、そういう生き方はしたくないですね、
菌類も人類も、全ての生き物は、命の連鎖で繋がってる、
大事に仲良く暮らして行きたいですね、

自分の身体である小宇宙も、地球という宇宙も、大空に広がる銀河や大宇宙も
きっと同じだと思います、大切に共存して行きましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 14:27 | コメントをどうぞ

☆ヒーローはX-MENなのだ!あなたも!☆

X-Men-x-men-58082_1024_768

ヒーローはX-MENだけど、ちょっと他の超人と違うのは、
壊れた身体バリアを作るのに時間が30分ほど掛かるという事だ、

壊れるとは、石鹸や消毒液で洗い流したり、拭き取る行為の事、

空気中に1立方メートル当たり8000~3万5000個の菌、…
土壌に置いては1グラム当たり10億~1000億個存在していて
その中には、悪玉菌もいるのです、

ヒーローの皮膚には1平方センチメートルに日本の総人口1億3千万個
ぐらいの常在菌が住んでいる、それらは善玉菌と呼ばれ、
表皮ブドウ球菌などの有用菌は、有害な菌が皮膚に侵入するのを防いで
くれています。保湿や活性酸素除去など、美肌の維持にも貢献しています。

黄色ブドウ球菌などの日和見菌は基本的には人体に無害です。しかし、
病気・ケガ・不摂生などで体調が悪くなり有用菌が弱ると、
悪玉菌が皮膚に侵入する仲介者となったりします。

皮膚常在菌にはたくさんの種類があり、それぞれが相互に作用し合って、
絶妙なバランスで肌を守っています。

たとえば、ある菌は人の分泌する皮脂などを分解して、グリセリン、
オレイン酸、パルチミン酸、ステアリン酸などを生産しています。

グリセリンは肌に嬉しい保湿成分ですが、パルミチン酸、ステアリン酸、
オレイン酸は皮膚刺激性がある遊離脂肪酸で、脂漏性皮膚炎や脂漏性湿疹の
原因になります。
ところが皮膚常在菌たちの連携プレーはとても上手くできていて、
トラブルの元になる遊離脂肪酸は、別の常在菌がちゃんと分解してくれます。
皮膚常在菌のバランスが正常なら、トラブルはおきません。

紫外線が肌にあたると発生する活性酸素は、皮膚常在菌にとっても脅威です。
菌は自らを守るため、活性酸素を分解する物質を分泌しています。
(カタラーゼ酵素など)結果として、活性酸素による皮膚老化から
私たちの肌も守ってくれているのです。

一時菌は悪玉菌といわれています。連鎖状球菌、大腸菌、枯草(こそう)菌、
緑膿(りょくのう)菌などがあり、外部から付着します。

頭皮に付着すると、急激に増え、かゆみなどの悪影響を与えます。
一時菌は、水またはシャンプーで洗い流すことで除去することができます。

善玉菌である常在菌ですが、増え過ぎると悪影響を与える悪玉菌になる。
アクネ菌が増え過ぎると、皮脂を食べて分解されてできた遊離脂肪酸が増え、
それがアレルギー物質となって激しいかゆみやしっしんが出たりします。

また、真菌が増え過ぎると、新陳代謝が活発化して、フケが急増します。

もうひとつの生物「ダニ」は、皮膚ダニ(デモデックス)、と呼ばれています。
ヒトの身体では、皮脂腺が発達している顔面や頭皮の毛穴に生息しています。
1つの毛穴に1~3匹程度いるとされます。一般的に頭髪は10万本あるから、
頭皮には10万匹~30万匹も生息していることになります。

皮膚ダニは余分な皮脂を食べ、頭皮を清潔に保つ働きがあります。
しかし、皮膚ダニが増え過ぎると、皮脂を食べすぎて乾燥頭皮になったり、
毛根の栄養を吸い取りすぎて異常な脱毛を引き起こしたりします。
また、ヒトの睡眠中に、皮膚表面に出て死んだり、排泄物を出したりし、
それらがアレルギー源となり、頭皮に激しいかゆみをもたらすこともあります。

顔に住むダニも200万匹居ます、悪さをするのはステロイド系のクリームや
クレンジングの洗い残しなどによって、皮膚の常在菌のバランスが崩れたときに、
皮膚表面まで出てきてしまうからのようです。

肌の洗いすぎによっても悪さをするようになることもあるようです
駆除してしまうと、今度は毛のうでの脂肪分が処理されなくなってしまい
別な肌トラブルに悩まされるということもあり得るようです。駆除を考えるより、
上手に共存してゆくように考えてみたいですね。

近頃、パックに入ったオシボリがありますが、常在菌のバランスを悪くします、
普通の石鹸で、外から帰ってきたら手を洗う、水で嗽をする、
シャワーで流す、ゴシゴシ洗わない事が常在菌と仲良く共存する方法ですね、

今、地球表面はアスファルトに抑えられて、無菌状態になってるかも?
今、貴方の肌も、毎日クレンジングされ、無菌状態になってるかも?
逆に悪玉菌に、さ~いらっしゃいと手招きしてるう状態かもね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 14:24 | コメントをどうぞ

(no title)

IMG_6130

☆ヒカルコーチの奮闘

我が家に居候をして、修行を積んでる、千葉のヒカルコーチ、

テニス以外に、洗濯をしたり、ゴミ捨て係をしたり、

少しずつだが、家の片付けも出来るようになった、

 

お昼ご飯も、自分でサラダや、卵焼きを作って食べる、

ほって置くと、何かしら工夫が生まれるんですね、

 

これが、テニスの教え方にも、少しずつ反映してきて

チビジュニア達が、練習を飽きてきた頃に、

メニューを変えれるようになってきました、

 

人数、レベル、年齢、体力によっても、同じ練習でも、方法が違う、

その選択は、経験を積んだり、学ばないと身につかない、

 

経験で40年掛かることが、学べば4年で出来る、

その上に、経験と学びを合わせれば、生涯で200年分が活きてくる、

過去100年、未来100年が見えてくると、今が解る、

 

人の未来が解ると、今、何が必要かが解る、

だから、テニスを教えながら、ジュニア達の未来を作る仕事、

 

こいつは、人間的に素晴らしいな~っと教えた人が副知事になったり

ドクターに向いてるな~って思って、医療の話をよくした子がドクターや

ナースや検査技師になっていたり、パイロットやアテンダント、管制官、

公務員や官僚、学校の先生や指導者、会社員や経営者、

勿論、テニスのプロや指導者、ガット張り職人になってたりもする、

 

一番難しいのは、向いている方向に反発して選ぶ人、

其々の人生だから、自分で選ぶのだが、他人からの影響を嫌う人

 

自分の信念をもって、自分に厳しく出来るひとは成功するが、

 

自分を甘やかし、楽な方を選ぶ為に反発するのは、

成長が無いし、楽と思ってる事の方が楽じゃないし、

生涯、損する選び方をしてしまう、

 

人は、自分以外からも、影響を受け、学び、吸収するもの、

人は、自分自身で考え行動し学び、選択するもの

 

一方ではなく、二つ必要なんだよね。テニス 手 (チョキ)

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 14:09 | コメントをどうぞ