『久しぶりに、上江田家に遊びに行った』
沖縄地方、ハーリー鐘がなったら梅雨があけるのだが、
今年は異常気象だね、それも梅雨のジトジト雨じゃなく、
ゲリラ豪雨のような、バケツをひっくり返したような雨、
こんな日は、テニスも出来ないので、事務作業に勤しんでいます
昨日の17時に那覇高校女子を教える約束を志穂としてたが大雨で出来ず、
今日の晴れ間を見て教えようと思ったが、またまた雨が降って出来ない、
待ってる間に、ふと『上江田コーチが必要としてる』気がして心配になり
電話も掛けずに家に訪ねて行った、
近頃、朝早い仕事を始めたみたいで、夜は9時に眠くなるとの事、
素晴らしい健康的生活をしてたから安心して帰ろうと思ったら、
『友達がもう直ぐ来るんだけど、声のトーンが低かったから
ちょっと、元気にしてあげて、』って事でしばらく話ししてた、
友達が来て、小禄中の部活の話や大会の報告などをして
いろんな話が出来て良かった、
親友の声ひとつで、相手の心の状態を見抜く力は流石だ、
そして、自分から話しても受け入れにくい話を
ヒーローにふるのも素晴らしい!
ダブルスの時、チャンスを作って前衛に決めさせて、
褒めてあげ、調子を作っていくかのような戦略を、自然にやっている
これが部活でも一緒で、ちょっとフザケてて面白くてチョイワルコーチと
優しいけど練習では厳しいコーチの役を2人でこなしている、
だから、間の取り方がスムーズだし、刺激的なレッスンになる、
ヒーローは、県外から来たお客様を、上江田コーチの家に連れて行き
上江田コーチは、家族や仕事仲間や友達が落ち込んでると
ヒーローが呼ばれて対応する、素晴らしい連携プレイでしょう、
昔々の33年前上江田コーチが、高校1年の時に那覇高校を教えに
行った時に始めてあった、チビッ子で色が真っ黒で、
興奮すると、ジャパネットの高田社長より甲高い声で話をする、
合宿に連れて行ったり、バーベキューしたり、
いろんな思い出いっぱいの、長いお付き合いです、
その子供達とも同じような思い出を綴っております、幸せです。