「今日は、数少ないブルーな一日だった!」
ジュニア達を育てるに当たって、ヒーローは、自分で決めさせる、
その方が言い訳が出来ないし、後悔が無いからだ!
誰かが決めたら、出来なかった時に、「ほんとは、やりたくなかったのに?」
って言い訳して、逃げられるからね~、
だけど果たして、この方がこいつにとって、良いのだろうか?なんて
悩んでしまって眠れなくなった、
また、もう一つは、中体連の1・2年生大会で、
1年は3組、2年は4組しか出れない、得に2年生は14人も居るから、
6人が出れないわけで、時々来る子は外せるけど、
一生懸命に頑張ってる子で、もう少しの子も居るんだよね、
大会のメンバー決めは、自分達ではさせてない、
人間関係が複雑になったり、誰かのせいになったりは避けたい、
勝っても負けても、ヒーローのせいなのだ、
毎回、責任を取る覚悟で決めている、
また、女の子達は、グループに分かれるから、これも避けたいし
仲が良すぎて馴れ合いになるのも避けたい、
ある程度の緊張感と、大事な場面での勝負強さも必要だし、
2年生と1年生のライバル意識や、プライドも必要で、
後ろから追い上げられてる感を感じながら、同級生にもライバル意識を
持つ続け、チームとしては団結し、勝つムードを作りたい、
どうするとこれが出来るのか?誰と組ませばこれが出来るのか?
常に悩みはつきないのです、
選ばれなかった人は、特訓し、また追い越したり、追い越されたりして
強くなって欲しい、これがヒーローの願いだし、
結果を出すために必要な事だとおもうんだよね、
頑張れみんな、頑張れ其々、テニスも勉強も、チャレンジだぞ!
ヒーローは、みんなが良くなる為に頑張って悩みます。