『暴力と刺激、体罰と特訓、指導と学習、セクハラとスキンシップ』
土曜日は台風の影響で小禄中女子の部活は休みになり
日曜日は午後2時から部活練習があった、
『集合!』って号令をかけて、来るのが遅い人はビンタって言っても
触る程度だけど、皆演技が上手になって『(^0^*)あ~ん』
『訴えてやる~』とか言って来る、
これで部活がやめられる、お願いだから早く訴えて、楽しみ~
なんて切り返す、
最初はビビってた1年生も、今では自分から顔を持ってくる、
これは、期待に答えないとと、ビシッ!ってヒーローが言ってる、
早く行動するって事は、本人が大事だと必要性を感じてる事、
親が『勉強しなさい、』『部屋片付けなさい』『手伝いしなさい』
って言っても、『後で~』って言う人は大事だとも必要性も感じてない、
そう言う親に聞いてみると『結局、私がしてるんだよね!』って言う、
親も子供に重要性や必要性を訴えてない、子供が自立する前提で育ててない、
この習慣がテニスにも出てくるのだ、重要な事をしてるんだって思うと
行動が早くなる、重要度を考え優先順位を決めれるようになり、
それが、親やコーチが居なかろうが自分で考える事により、
人間として自立しやすくなるのだ、
ヒーローは学習を促す行為をしない親やコーチは、暴力だと思う、
人により、行き過ぎた特訓も暴力だと思う、
嫌がるスキンシップはセクハラであり暴力だと思う、
強すぎる説教も、言葉の暴力だと思う、
と言う事は、人により感じ方や、刺激の強さが違うわけで、
そのサインを見落とさないように気をつける、
其々に応じた『刺激、特訓、学習、スキンシップ』があると思う、
後ろから『こら!こっち来い』と呼んだとき、遠い耳の方から
振り向いた人の急性難聴炎を見つけたり、
ビンタした時、カサカサしてて、夜遅くまで携帯でゲームしてるのを
知ったり、油が多い人は甘い物や肉ばっかり食べてる人が居たり、
便秘や下痢や風邪や偏頭痛も、ビンタ一つで解るようになった、
それに、兄弟が多く愛情不足の人も、ワザとビンタされたがるんだよね、
目指せ、ビンタの達人ですね、
だいぶ昔だが、大人のレッスンで、ビンタした時、
ツルッと滑らかな感じがして、『あれ?妊娠してないか?』って聞いたら
『まさか~』って笑ってた女性が、『コーチ、妊娠してた。』ってさ~
そう言えば子宮癌も、CTで見つけきれなかった脳梗塞も
まさか、本人より早く気づくなんて、不思議だね~