テニスが強くなる人と、ならない人の違い!

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『テニスが強くなる人と、ならない人の違い』
テニスコートで同じ時間を過ごし、
同じコーチに習い、同じように一生懸命に頑張り
同じくらい才能があるのに、差がつく
これって何だろうね?

一番の違いは、練習をしていて苦しそうにしている人
これも違うあれも違うと悩みながら打つ人、
何時ものように、これも出来ないあれも出来ないなんて、
出来ない事を探す人は、、苦しんでる割には上達しない、

上手になれる人は、意外と楽観的な人
出来ないことも、やってるうちに出来るように成る
って考える、だから、これも出来た、あれも出来たと、
出来る事を探すのが上手に成る

簡単に言えば、考え方が違うって事だね、

また、逆に言えば、苦しい心で頑張れば、適度には強くなる
だけど、超強く成りたいのなら、考え方を変える

こう言うと『俺は、根性と練習だけで強くなったよ」と言う
だから、適度には強くなるってレベルなのだ、

超強く成る人は、この練習してる事が試合に出せたら、
ランキングで300人は抜ける、この速さの球で、
コントロールが完璧の出来たら、ナダルに勝てると
具体的に思えるから、心がワクワクしてきて、楽しくなる

適度に強くなる人は、今の自分を見ていて
超強く成る人は、自分が出来るように成った完成された
姿を想像しているから、一球一球が打っててワクワクする

超強く成るには、イメージ力も鍛えないとね、

また、指導者は、3年~5年後の子供達の完成図を
具体的なイメージ出来ると、指導者もワクワクするから
怒りっぽくならずに、敬意を持って接しられる

考え方、変えれるかな?イメージ、出来るかな?
変えたいと思った人は、チャレンジあれ、
いつか、ヒーローさん、ありがとう
と言ってくれるのを楽しみにしてます。


カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 23:21 | コメントをどうぞ