『ヒーローのジュニア達』
ヒーローテニスの練習は、親から見れば、遊んで見える
他のスクールは、フットワークの練習やら
ボール送りの練習で、テキパキと動いて見える
プライオメトリクストレーニングでコーンを飛び越えたり
クイックネスやアジリティートレーニングでラダーを
使ったりしてるが、こなしてる感がある、
ヒーローのジュニア達は、砂遊びしてる人もいれば
ベンチに座り、水を飲んだり、休んだりして見えるのだ、
ただ、他と違う所は『コーチ、これやろう』『あれやろう！』
って自らやりたい事を言って来るのだ、
それも、この練習は超キツイのに、
スリルとサスペンスの遊び感覚だから挑戦出来る
『もう一回、もう一回！』と挑戦して行く
『お前ら、これ以上やったら死ぬから他の練習、
その前に、休憩、水飲め水』
ラダーもコーンもバランスボールもチューブも使わ無いけど
遊びの中に全てが入っている、だから一生懸命になる
汗びっしょりに成り、雨が降ると背中から湯気が出る
疲れたら、ベンチで休み、やりたく無い時はさせない
遊びは、本人がやりたいから遊びになり
させられてるとは違う、
それがいつか実力となり、工夫が生まれ、
苦しさの中でも、楽しみを見出せる様になると
ヒーローは信じてる、大人も子供もお年寄りも関係ない
テニスをプレイ（遊び）しましょう、
ゲーム（遊び）を楽しみましょう！
