今日、教え子が、好きな人が出来たけどって相談に来た
自分に自信が無く、相手に近づく事さえも出来なく
悩んで居るんだけど、どうしたらいい?との事で
勇気の出る方法や上手く行く方法を、伝えた。
彼は恋をしました、最初は何気なく視線が行くようになり
見てると、友達とお喋りしてる時の笑顔が、ドキドキするほど
眩しく感じるようになり、耳もついつい、そこに向かいます、
優しい口調で、友達の相談を聞いたりアドバイスしたりする姿、
友達に褒められて、照れるしぐさが、ドキ~ンと来ます。
ただただ遠くからを見守っていても、何も起きない日々
このまま行くと、結局は、他の人に奪われてしまう、
『だけど、彼女を幸せにする、自信が無いんだ、』
『バッカじゃないの?彼女を幸せにする??って、
思い上がりも、いい加減にしろ~!』
『じゃ~何時になったら、人を幸せに出来るの?
一流の大学を出てから?就職して一人前になってから、
お金と時間に、余裕が出来てから??
それじゃ~人を幸せにする事は、出来ないよ、』
『彼は、彼女を幸せにする、自信が無いんじゃなくて、
自分に自信が無いンじゃない?』
『髪は金髪だし、手も足も、短い、それに太りすぎだし、
濃い顔だし、自分勝手だし???違うでしょう~、君だよ君!』
『だけど、君が言うように、ヒーローだって、自信が無い所は、
いっぱい在る、それも、現実だし、隠そうとも思わない、』
『人を好きになると、自分自身が、幸せな気持ちになる』
『その、幸せな気持ちを、好きな人と、少し一緒に居れる様に努力する』
『最初の一言から始まり、幾日もかけて、1分、3分、5分、10分
と長くする努力をする、合えない時は、メールでも電話でもよい、』
『不思議な事に、相手にも、幸せの心が、伝染していく』
『そして、合って話せたり、メールが来るのを、待つようになる』
『仕事を終えてから、電話を待つ時間が、3分、5分、10分と長くなる』
『それが、愛の長さかな??相手の事を、24時間の
何パーセントを、占有するか?』
『人は、好きって言われたから、好きになるんではない
好きって言われて意識しはじめ、その人の事を見たり考えたりする
時間が増えてくるから好きになりやすい、最初は意識させるから
時間が空いた時に思い出すから、夢にまで出てくるに発展する』
『そうそう、幸せは、自分で決まる、
だって、どんな大金持ちでも、税金の事や、仕事の悩みで、
頭がいっぱいの人の側に居てごらん、幸せかね~??』
『地位も名誉も自分で生きる力も何にも無い、
赤ちゃんを、見つめてごらん、自然に幸せ~って感じる』
『不幸せな人と居ると、不幸せな人になる』
『自分が、幸せだと、人も幸せにしたくなる、』
『さ~、自分が幸せになる為、頑張ってごらん!ファイト~』
『仕事でもテニスを教えていても、心の占有率が大事なんだよね、
フェイスブックでも、こんな長文を読んでくれるって事は
ヒーローを愛してくれてるんだね、テンキュー・・・・・・・
なんて、書くから、モテなくなるんだね、』