幼児に教える時、左右両手打ちを教える場合もある
だけど、よっぽど足が早く、長身で、パワフルで
4球で仕留めるぐらいじゃないと、途中でフォア―片手打ちに変える
勝ち始めると、なかなか変えられないので、ちょっと前ぐらいかな?
持久力タイプのシコラーなら、左右とも片手打ちに変える
今回は親の思い付きで、右利きを左利きに変える事になった、
実は最初、ヒーローは反対した、ある程度右利きが完成しつつある
それをわざわざ変える必要があるのだろうか?
レベル5に上がったものを、左利きにするとレベル1になる、
子供の心が果たして耐えられるかどうか?
左でさせてみると、意外と打てるし、本人も左で頑張るって言っている
所が、大会に出場した後に、親が「右に戻した方が?」って言って来た
本人は、もどかしさで泣きながらも左手を貫いているのに、
目先に勝ちがあると、ついつい親が出しゃばって来る
ま~最初から、こうなるって分かっては居たけどね!
凄いのは子供!
学校の授業で「ありがとう」を伝えたい人に手紙を書くで
ヒーローコーチへって持って来てくれました、
月・水・金のレッスンで、左利きのテニスをするのに
アドバイスや自信を持たせてくれてありがとうございます
左手のテニスで強くなりたいとおもいます、って
凄い覚悟が出来てる手紙だよね、涙が出るほど感動した、
左右両手打ちから、フォア―を片手に変える勇気、
バックの両手打ちを左右片手にする勇気
バックボレーを片手にする勇気
サーブやボレーのグリップを変える勇気
正確に打つ勇気、思い切り決める勇気、ねばり続ける勇気
戦略をやり通す勇気、戦略を変える勇気、パートナーを思いやる勇気
テニスには、いっぱいの勇気と覚悟が必要だよね
子供達は、そういう事に向かって日々昇進していると思うし
勇気や覚悟を見せた時に、勝っても負けても褒めてあげたいよね。