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人間の進化論!

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人間が哺乳類として進化発展出来た理由は、何と思う?

実は、『短命』だった事と
『弱かった事』だと言う

哺乳類の最初の頃の寿命は2年ぐらいだったらしい
今の人間は、50倍近く生きるんだよね

宇宙にカエルを持ってって実験するでしょう
あれと一緒で、赤ちゃんから大人になって
子供を産み死んでいく、寿命が短いほど実験結果が早く出る

宇宙に行ったカエルは、無重力を経験してるから
地球に戻って来ると、水の中でバランスを取れなくて、
ひっくりオタマジャクシ、ヒックリカエルになる

子孫に対して、環境の変化を、遺伝子を通して教えるわけだ
だから、今の人間が1回書き換える間に
人間の祖先は、50回も書き換えられたわけだね

次に、弱かった事で、敵の少ない夜に行動するようになった
お陰で、暗闇でも見えやすい、大きな目を授かった
此れが、作用して脳が発達しやすくなったらしい

面白いね、普通は、寿命が短かったり、弱かったりするのは
損するもんだと思ってたが、この2つのお陰で今の人間が居る

弱い人やお年寄りを大事にするのは、本能かも知れないね

人間は、長生き出来るようになったぶん、失ったものもいっぱいある
遺伝子を、次の情報に伝える為に、時間がかかる
この目まぐるしい世の中で、情報が送れるって事は、
超危険な状態かもしれないね

アトピーや、花粉症、シック症候群、薬害、など
遺伝子情報でついて来れてないから、起こる病気かもしれない

地球温暖化で生き残るのは、環境に適切に遺伝子に残せる生物だと思う
果たして、人間はどうだろうか?

恐竜のように強いと思われるのから滅びる、小惑星衝突か核戦争か?
人間はちょっと、謙虚にならないとね~

70億の人間さえ、まとめる事が出来ないけど

遺伝子で勝ち得た人体は37兆個の細胞をまとめて居て
皮膚や消化器官には、その10倍の370兆個はいるだろうと言われます

これらが、関わり合いながら命を守ったり、バランスをとったり
生きるのに一番良い方法を探し、変化を続けています

地球上の人間の5万倍の命が住んで居るのが自分の身体
宇宙からのインフルエンザや新型コロナをやっつける免疫システム
世界のアメリカ軍でも勝てません、

37兆個の細胞に、酸素と栄養を運んでくれるシステム
クロネコヤマト宅急便や郵便局でもかないません、

学ぶべき所があれば、菌やウイルスからでも遺伝子情報を学び
自分のものにする貪欲さ、凄すぎます

人間は自分達でよりよい生活を築いたと勘違いしてるかも知れない
遺伝子君は、強力な薬を作ると菌やウイルスも耐性が出来て変異するので
わざと少しずつ変化する事で遅らせて、人間を長期的に生かそうとしてる

世界中の人が、仕事が出来て、幸せで平和に暮らしてくれたら
人間様も凄いな~って思えるんだけどね~((´∀`*))ヶラヶラ❤

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 03:26 | コメントをどうぞ