子供がテニスを始めたきっかけで、自分も一緒にテニスをやりだし
夢中になりだした若いパパさんが居る、
休みの日は子供達とファミリースポーツランドに行って
テニスマシーンで、打ちっぱなしをしたり、
ヒーローの大人のナイターレッスンに参加したり、
超楽しそうにテニスをしている、
初々しくて、子供達より可愛いかも
パパさん達は、大きく分けて3つに分類される、
① 子供は子供、親は親のテニス人生を歩み、あまり干渉しない
このパターンが親子共々、一番うまく行っている気がする
② 親は子供が強くなり次第、子供のテニスがメインになり
夢を追いかけ共に歩む運命共同体タイプ、
このタイプを貫くのは、とても難しいので失敗が多いが
自分の子供の一番の理解者になると、凄い結果を出す場合もある
③ 親は子供のマネージャー的存在になり
成長と共にコーチを変えてみたり、スクールを変えたり
出場する大会を選択したり、エントリーしたり
ツアーマネージャータイプの親になる人も居る
どっちが正しいと言うわけでもないが、成功する為には
問題は親が子供に対してコーチングが出来ているか?だ
子供の為と言って、自分が決めていると上手くいかなくなる
親は子供達がテニス選手として自立するお手伝いをしてほしい
やって上げる事は、遣り甲斐もあり、親としての達成感もあるが
子供は低い達成感しか得られない、
なので、手伝いたいのを我慢して、見守って上げる事も大事だ、
人間的自立は、テニスのレベルを押し上げると思います。