『南の島の魔法使い』
沖縄那覇空港からタクシーで10分の所の
山の上のオンボロで小さなお城『豊見城』に
ひっそりとヒーローは住んでいる、
ここは魔法使いが住んでいると恐れられ、
地元の人は、寄り付かないが、
噂を聞いて、国内は北海道から鹿児島まで
海外は、ヨーロッパ諸国、アジア諸国、
ハワイ、ロス、NYのアメリカ各地から訪ねて来る
アフリカや南アメリカには、優れた大魔法使いが
住んでいる、大魔法使いが10の力なら、
ヒーローは、まだまだ修行中の身なので2の力だ、
今は、テニスに魔法を、どう活かすか研究中なのだ、
例えば、教えて居る時、コーチがあと一人欲しいなって時は
分身の術を使う、ポーチに行く前に勇気の出る魔法を唱える
魔法で心を獣に変えて、テニスの五獣の拳が出来たりする、
テニス以外でも、魔法は役に立つ
バレンタインデーのお返しには、惚れ薬を処方してるし
成績が落ちた人には、記憶力が倍増する薬をあげてるし
元気が出て試合で勝つ勝利薬や、癒しの薬、美しく成る美薬
などがある、
魔法とは、物質に、ある周波数を当てると
不思議なチカラを発揮する、声や音や文字だったり、
食べ物だったり、水や土や植物や生物、金属だったり
周波数のサイクルで効能が変わって来るのだ
こう言う風に話すと、普通の人は見えないものは信じられない
って答えが返ってくる、
だけど不思議だよね、電子デンジも、マイナスイオンも
携帯の電波や電磁波も磁石の磁力も、みんな見えないのに
信じているのは何故だろうね?
魔法って信じるチカラが強いから叶うのかもね?