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『耳で聞こえない分、心で見る』
ヒーローはテニスの才能がないぶん、
目で見て、耳で見て、感で見て、流れでみて
性格で見て、データーという数字で見ようと思っていてる

なので、才能の無い分がカバー出来るし
才能の無い人に教えるのに適しているかもしれない

今の子供達は、あっちが痛い、こっちが痛いと言うが
ヒーローは何処も痛くないので、どういう気持ちが分からない、

多分、才能のある人には、無い人の気持ちが分からないかもね、

大塚コーチは、耳が聞こえないと言うハンディーを持ってるが
それを補う、心の眼を持っていると感じた、

ジュニア達も教えて貰って、凄く嬉しそうにしてて、
今日は来ないの？なんて、しつこく聞いていた、

人っていろんなハンディーを背負っている
ヒーローも、チビだし、色が黒いし、金髪だし、貧乏だし
だけど、それを補うのが心の眼なのだと思う、

小さな親切も、心配りも、心の眼で見つけてくれる
それが解かると感謝の気持ちが湧き出る、
感謝する自分を見つける事が幸せへの道だと思う、

フェデラーやナダルも、家族や環境や社会、
協力者やスポンサーに常に感謝を持ち答えている

その心を持てた人は、どのレベルにいても
人間としてチャンピオンだと思うし
そういう人を育てて行きたい！

大塚コーチありがとう、またいっぱい教えてね～

テニスだけじゃなく、教えるって難しいですよね！
あんまり、近しい関係になると、遊びになるし
だからって、嫌われたら、心を閉ざしてしまう

慣れてしまうと、当たり前になり
離れると、影響力が弱まる

信頼して欲しいと思い、過去の実績をだすと
自慢話や、威張る事になり
言わないと、事実関係が解らない

罰ゲームを楽しめるポジティブな心を作りたいけど
逆にマイナスな考えになる人も居る
あそこで上手く行ったからって、
ここで、上手く行くとは限らない

４４年間、毎日教えていても、
毎回が試行錯誤
合う教え方が出来る場合もあるし
教えたい事が伝わらない事も、いっぱいある

どうしたら、一人一人が、良くなるのか？
其々の個性に合わせた教え方をすると
あの子には教えて、自分には教えないと思う人も居るし
学校の先生が登校拒否になる気持ちも解る

皆の心をくんであげると、甘く楽な方向に歩き始めるし
教えると、厳しく、キツイ方向に歩くし、
何処を、どう通れば、正しい道なのか？

優しさとは、なんぞや？
その人が望む事をする事なのか？
将来の展望を踏まえて、良くなる事をする事か？
一緒に悩み、考えてあげる事か？
簡単に解決できる方法を教える事か？
それとも、自分で決断した事を、経験させて見守る事か？
相手の人生だからと、突き放す事か？

教えると言う事は、常に決断が要り
その決断に、責任が伴って来るから
より悩んで答をださないとね～

一番大事なのは、教える事ではなく
その人の人生が、幸せになる事だから
どう言う考え方が、幸せになれるかを、知らせたいんだよね！

悩み多きヒーローコーチです

ニューヨークやアトランタでテニスを教えてた大塚コーチ
１３年前に、娘さんの動画をアップしているのを見て
6~7歳の娘（ナミ）さんのファンになってしまった
今は１９歳、ジョージテック大学で大活躍してる

大塚コーチとは、アメリカのテニス事情など学ばせて
もらったり、沖縄からエルグを送り販売してもらったり
会った事も無いけど、長いお付き合い、

昨年暮れに日本に帰って来たので、会いたいなぁーって
思って居たら、なんと沖縄に来てくれた！

レッスンの為、堀さんが迎えに行ってくれ初対面
facebookでは毎日会うが、実際に合うと感動！

我が家にお泊りし、レッスンを手伝ってくれる

基本的にアメリカでは個人レッスンで
日本では、よっぽど裕福じゃない限りグループレッスン
ヒーローテニスのレッスンは、ちょうど中間ぐらい

二人でワンポイントレッスンをこなして行きました！
大塚コーチは、27年間個人レッスンをしてたから
直ぐにポイントを見つけ出し修正する、流石です

レッスンや中体連の大会の合間に、一丁目パーラーや
トックドール、松亭など行きました

大塚コーチは手がかからない、自分でやりたい事を探し
ウインドサーフィンしたり、レンタルバイクで
観光したり、楽しそうです。

アメフトの日大危険タックル問題でも
監督やコーチが責任取らされ辞めて
理事長退陣問題まで進むのに！

森友・加計学園問題では、コーチの処分だけって
オカシイでしょう〜

監督の麻生大臣や、理事長の安倍総理の退陣は
民間では、当たり前だけどね〜

マスコミに対しても不信に感じる
危険タックル問題で、こんなに騒いでいるのに

危険原発問題に関しては、何も報じない
どの政党の誰が、どんな理由で計画して
廃炉や使用済み核燃料をどう処理するか？
予算も分からないまま、原子力発電所の方が
コストが安いなんて、簡単に言わないで欲しいね

沖縄の名護市長選も基地問題から焦点をずらさせ
新潟県市長選でも原発から目をそらさせ
経済発展とか言いながら、大企業の味方しかしない
政治家の言葉を信じるのが不思議、

地元が、こんなに反対しているのに基地工事は
着々と進んでいます、

そう言う党に投票するって事は、戦争が起きても
戦闘機が学校に落ちても、原発事故が起こっても
慎重に事故の無いようにすればオッケイって事かなぁ

都民ファーストでも、利権ファーストでもなく
国民の事を考えてくれる政治家が必要ですね〜

国民よ、もっと声をあげて下さい
１８歳以上の一人一人一票を無駄にしないで下さい
投票しないと言う事は、良くなる事を放棄するって事

ニュースに惑わされる事なく、問題から目をそらさず
自分で考え行動しましょう

人間は自分を過小評価し過ぎだ！

脳トレをやるとつくづく思うんだよね〜

近頃の子供は夢が無い？

では、大人は夢を持っているだろうか？

夢に向かって近づいているだろうか？

「俺の様に夢を叶えてね」って言えるだろうか？

自信を持って言える人は少ない

もしかして人間は、環境や社会に騙されている？

「こんな事出来ないよ」って思わされている

そんな気がしてきます、

脳トレすると、「こんなの出来ないよ」の呪縛から

開放されて、「自分の能力を出し尽くす」に変わる

これが出来たら、生涯、夢に向かって邁進していける

その生活の中の一部にテニスがあって欲しい！

脳トレをすると、脳が興奮状態になっているから

脳のクールダウンに瞑想を取り入れている！

いつも大騒ぎしている子供達が、「息を吐いて〜」て

言った瞬間から、呼吸の音しか聞こえなくなった

雑念が入った人は、本でポンと叩いて居る

姿勢も自由にさせているが、自然に坐禅の様になる

何分出来るかなぁ？って試したら、10分なんて平気

何度教えても、「こいつら、凄い！」と思う

『野原はオヤツの宝庫』
子供の頃、お小遣いやオヤツなんて無かった！
小腹が空くと、近くの野原に行ってヘビイチゴや
石バンシルーやらナンデーシー（桑の実）を取り
食べるけど、舌も顔もシャツも紫色になり
よく母に怒られた、
超ラッキーな時は、木ももやパパイヤの黄色いやつ
そして沖縄原種の山葡萄を見つける事が出来た、
子供達は互いに情報交換し、食べたのを自慢しあう
カタバミの球根やら、たんぽぽの葉、赤花の蜜やら
トンボ、セミ、バッタ、蜂の子、カエルなど
何でも挑戦した、超懐かしい
昨日、上江田コーチの家に遊びに行くと
マスコミ業界のカリスマ達が飲んで居た、
一緒に参加したら、その中の一人、和田さんが
沖縄原種の山葡萄、琉球ガネブを栽培してるとの事
嬉しくなり、質問攻めをしてしまった、
沖縄の野菜や野草達は、強い紫外線と戦い
強い生命力で立ち向かう、だから暑さにも負けない
元気を与えてくれるとの事、琉球ガネブを研究したら
そう言う成分が、いっぱい含まれているらしい
今の子供のオヤツは、化学調味料や砂糖を与えられ
昔の子供は、自然の中から自分で見つけて食べる
だから、元気の度合いが違うのかも知れないね、
金銭的には豊かじゃないけど、心は豊かだったね〜

勉強を他の生徒と比べるのは遣りすぎでしょって
良く言われる、本当だね、遣り過ぎかもね、
って言うか？そう言う人こそ、他人を意識してる？

だってテニスやサッカーの試合でも比べられるし
生徒達の会話を聞いて居てもゲームで比べたり
AKBのだれだれが何位になったとか、合唱コンクールとか
得意な分野、勝つ所では、比べられるのが好きだし
虎視眈眈と得意な所を探してる、それが個性にもなる、

ヒーローは、何故に成績を聞くのか？って言うと、
注目されてる意識が芽生える
何故上がったか？何故下がったか？
理由を聞くことで、自分が再確認出来るし
下がった理由を聞く事で、原因を除去する応援が出来る

テニスを教えて4４年、5歳の子が4９歳、45歳は8９歳
ヒーロー長期統計によると、１００人の中学生だったら、

１００〜８０番の人は、やっても出来ないと諦めて居る人
７９番〜６0番の人は、面白くないからやらないと思う人
５９番〜４0番の人は、勉強しないと親に怒られると思う人
３9番〜２０番の人は、勉強する習慣がついてる人
１９番〜４番の人は、全てに置いて負けず嫌いの人
３〜１番の人は、夢や目標があり、楽しんで学んでる人

中学、高校、大学、スポーツ、趣味、特技、夢、芸術、音楽
何処かで何かを頑張った人は何処かで救われる

そのまま大人になると
１００〜８０番の人は、諦めぐせがつき、転職多し
７９番〜６0番の人は、この仕事は自分に向いてないと思う人
５９番〜４0番の人は、普通の一般家庭、意外と幸せ
３9番〜２０番の人は、大人に成っても頑張る習慣が出来てる
１９番〜４番の人は、自立してる人多し、だけど失敗も多し
３〜１番の人は、社会に役立つ事をしてる場合が多い

傾向と対策
解る所まで戻って見ると面白い事に気づく
何故、自分が苦手になったかが解る
3年生の時の、あの漢字が書けなかったとか、
あの先生が嫌いだったからとか、割り算で躓いたとか？
そこからやり直してあげ、面白い勉強方法を教える

ヒーローは、魔法の薬を使う(フルーツ味のガムだが)
魔法の薬を噛みながら、１５分間勉強すると二倍頭に入る
一日2個以上は禁止ってあげると、少なくとも30分は勉強する、
これで成績が上がれば、信じる力が強くなり、時間が長くなる
勉強する習慣がつき、解る事が楽しくなる

テニスも勉強も頑張るって事は他の人の倍頑張る力がつく
怪我などでテニスで挫折しても、まだ道が残ってる
テニス意外に才能を見つけたら、それを応援して上げる
未来を作る為には、今が大事なんだよね、
ヒーローは９９番だったから、気持ちが解るのかも？
テニスに出会えてよかったよ！

『もう直ぐ日本縦断テニス出発』
精神的には今が一番忙しい時期ですね、
来週、８日から中体連地区大会が始まるので、どうにか勝たせたい

１０日には、ヒーロー杯の受付があるので準備しておき
１５日から、日本縦断テニスに出発だ、
さてさてどんなドラマが待ってるか、楽しみだ、

大体、土日のスケジュールは埋まっているけど
平日は空いてる時があるので、声掛けてね

「テニスレッスン」「指導者講習会」「部活や少年団」
「テニス講義」「ヒーローとテニスを熱く語る会」
「常在菌の世界」「速読による脳トレ」「進化体操初級」
「メンタルトレーニング」「記憶力向上で成績があがる」
「愛を見つける方法」などなど何でもありで面白いよ、

テニススクール、学校の部活や大学サークル、少年団
学習塾、ママさんサークル、女子会、老若男女問わず
テニスやってても、やらない人も、他のスポーツでも
挑戦してみたい、

ヒーローマジックが何処まで使えるか？楽しみです
面白い出会いを楽しみにしてるね～

６月１５日―２１日は北海道、
２２日―静岡浜松―名古屋―岐阜―京都―大阪―岡山
２８日―埼玉―東京―千葉―７月３日沖縄になってます

懐かしい写真が出てきた、
テニスを教えて4年目、中部商業高校初の卒業生
２４歳の今頃、教え子達の卒業記念に小旅行、
思い出をいっぱい作って、翌日には県外に進学や就職
別れは、やっぱり寂しいねー

今頃は５８歳のおばちゃんになっている、県外に嫁いだ人も
皆、元気してるだろうか？懐かしいし、あの頃も楽しかった

今も昔も、やってる事は同じ、40年も同じ事を繰り返してる、
成長してるのか、してないか？自分でも分から無いけど
40年分、毎年、充実した思い出が積み立てられた、

一年一年は、毎年大変だったけど、楽しかった、
今も変わらず大変だし、やりたい事がいっぱいある、

今日も、もうすぐ過去に変わる、
ひと時が一日になり、一年になり、年を積み重ね人生となる、

今このひと時を大事にすることが
未来を作る事に成るから、今を頑張ろう
日々頑張ったと自分に誇れるように、
今日も変わらぬ一日を、大切にね！

スポーツ心理学
テニスの試合で実力が均衡してたり、調子が良い時は
ボトムアップ性注意が主人公で、自らを高める為の集中力が出る
ゲームカウント４－０や５－１でリードした時に、余裕が出てきて
トップダウン性注意に切り替わりやすい
トップダウン性注意　相手がどう出てくるのかな？と受け身になりやすい
リードされてる選手は、「よし！こうして攻めて見よう」と
自ら積極的に試合を組み立てる、ボトムアップ性注意を出してくるので
あっという間に、逆転される場合がある、

なので、大差がついたゲームになった時、トップダウン性注意でなく
意図して目的を持って試合を組み立てればボトムアップ性注意になり
流れが変わりにくい
ナダルやフェデラーなどのトップ選手は、リードしても積極的に
ボールを支配して相手のチャンスを最小限に抑える事が出来る、

サッカーのイングランド代表がスポーツ心理学を使い強化した
ウイリー・ライド教授の論文の一部をテニス訳したのですが、
ヒーロー的簡単に言うと、試合で注意する所が３か所ある
一、立ち上がり　二、中弛み　三、目標が見えて来た時

立ち上がりとは、
試合に入る前の心身のウォーミングアップが足りず、
即ボトムアップに持っていけない状態、
また前に試合で勝った事がある選手とは、試合展開を想像し
トップダウンになり受け身になりやすい、

中弛みとは、
身体も温まって来て、ホッとする瞬間、トップダウンになる

目標が見えて来た時
あと１ゲーム、あと１ポイントの時、勝ったと思った瞬間から
トップダウンにだり、試合をひっくりかえされる、

と言う事は、試合には3度のチャンスがあるって事、
相手がトップダウンになった瞬間を見逃さないのと同時に
自分は、最初から心身ともに全力で行けるように
ウォーミングアップの時から、試合で使う呼吸や心拍数の幅を
準備しておき、スタートダッシュ出来るようにする、
常に積極的プレーを心掛けボールを支配しチャンスを与えない
試合は何が起こるか分からないので勝ち切ってこそ勝利と思う

トップのレベルで出来ればナダルやフェデラーになるけど
レベルは低くても、そういう考え方の子供達は絶対強くなる

一、立ち上がり　二、中弛み　三、目標が見えて来た時
テニスでも仕事でも愛情でも、全てに共通してるので活用してね。