カテゴリー別アーカイブ: 技術

ボレーの壁

 ボレーに手こずる方が多い中で今ここで僕が何か言わなくても、みなさんYouTubeなどでたくさん情報は得ることができると思います。

ですがみんな言ってること違うので、それぞれが解説してるような動画はそうなんだくらいでいいと思いますね。

プロが打ってる動画を見て参考にしたりするのがいいでしょう。

個人の感覚やコツはおそらくよほどハマらない限り参考になりません。

僕もたくさんの選手たくさんに話を聞いてきましたがほぼ全員言ってること違いましたから。

ただ僕が一つ言えるのは、よく最初から聞くような概念にとらわれすぎないほうがいいです。
最初よく聞いたのは、、

必ず横向きにする、膝を曲げる、上から下に入れてスライスをかけるとか。

この概念を取っ払ってから僕はボレーができるようになっていきました。
横向きなんて軸足出したらやんなくていいし、状況によってはかぶせ気味に打ったりセットだけしてぽいーんと打つ場合だってあるでしょう。

ストロークと同じでボレーもスイングや触り方が変わります。
いい動画が見つけられなくて載せないですが、ボレーはなんじゃそりゃ?!っていうハンパないのはパエスとジェイミーマレー

シングルス部門ではフェデラー
固いのはニコラマフー
テキトーっぽくて天才なのはフォニーニ
あたりがやっぱり見てて参考になるしすごいです。

ぜひ見てみては?

どうやったらボールがこう飛んでとか、どう触るとボールが上がるとか感覚がわからなければ何をやってもなかなかボレーができるようにはならないのではないかと思います。

関係ないけど硬いラケットと硬いストリングはボレーが少しやりづらいなぁ。

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 00:43 | コメントをどうぞ

バックハンド

 月曜最終日は午前まさかの雨中止。
出発時ポツポツして中止になりレッスン時間以降晴れるという1番メンタルやられるパターン。
天気予報なんて見ない方がいいですね。
ほんともったいない。
午後はできたので良かったです。

そして火曜日は大掃除して子供達と過ごして夜は1時間だけ自分のテニスすることができました。

フォアはビミョーでしたが体もよく動き感覚は悪くないまま打ち納め終了。

今年はラスト1ヶ月でバックハンドが完成してきました。
というか15年前に打っていた打ち方を思い出しただけです。
オーストラリアで身につけたものです。
別に打ち方を教わったわけじゃない。
左手がどうだ右手がどうだとかスピンだとかじゃなく、こういう風にフットワークしてHit it!と言われてただけで自分なりのが出来上がっていったわけです。
うんちくは助けにならない。
個人のコツがある。

ターンして引いた時フェイスが上を向き、振り出していくと真っ直ぐになっていきます。(といっても動画なし…絶対今度撮ります!)感覚は完全左で最後だけ右手でフィニッシュを決めてあげるだけ。
完全に左で叩いてるだけなので途中で止まったりもします。
いい位置で左手でベンっ!これだけ。

生徒にも10年くらい前から話してますが、世界のプロはこれを使ってるし、ジュニアもこれだから将来みんなこんなんなるんじゃないかな?と説明してきました。

ところが僕の25歳の時のコーチ、(スペインで修行したプロ)典型的な高く通せというこすりあげバック推奨でしたので直されました。
といってもバックはフォアを使う為に速く打たない作戦を練習してたので僕も納得してたし、実際2桁の選手にも勝ち始めてたので間違ってはなかったんでしょう。

ただほんとはもっとバックでもバンバン打てた。

既にバブリンカのコーチのマグナスノーマンが18歳の時観てたらやってた。

https://youtu.be/Hjl6vqzSncE

2分くらいからバックの打ち合いがよく見れます。
スウェーデンだとソダーリンもフェイスアップ型でした。

錦織がダブルのバックハンドがいい選手にいつもあげるペールもわかりやすいです。

https://youtu.be/vPdRSI1ygZs

ほんとにまた打てるようになって良かった。
死ぬ時に絶対バック打てないのが心残りになると思ってましたから…。

まだまだレベルアップさせたいです。

あと教えてる小学生から大きな大会勝ち抜いてると報告がありました。
嬉しい(^^)

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 00:06 | コメントをどうぞ

締めくくり

 水曜は今年最後のパーソナルトレーニング。
30分休まずしっかり追い込んだ。
先生もほめてくれました。

夜も今年最後の水曜練習。

相変わらずミスばっかりだった…。
練習相手にも申し訳ない。
だけど課題は見えてるし方法もわかってる。
できなくても不貞腐れたりキレたりしない。
いい加減にしろとは思うけど練習が足らないだけ間違いない。

今日木曜は三番瀬海浜公園に行きました。
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みんななんだかんだこの1年で上手くなったと思いました。
海を眺めてたそがれてなんて暇はなくて急いで次の仕事に移動しました残念。

夜は家でクリスマスディナーっぽい食事をしてダメルのケーキ
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あとはサンタの仕事が残ってます(^.^)

カテゴリー: 技術 | 投稿者けんぱ 01:49 | コメントをどうぞ

またやられた

 僕が1年以上前から教えてる技術、僕のレッスンの必殺技というか、スライスがショボいという悩みの特効薬があります。

完全にやられました。

僕が必殺技と思って教えていたことが全部この動画で解説されています。

これはマジで金払うレベルの動画。
そんじょそこらの動画とはレベルが違くて理にかなってる。

僕が以前も軽く書いたことが全部鈴木貴男プロが完璧におしえてくれている動画です。

僕も昔からキックが得意でしたがスライスは切れて威力がなかったんです。
この動画と同じやり方で解決していたので生徒に教えていた技術です。

左側に当てようとすることでスピネーション(小指が内側にくる動き)をプロネーションに変える動きができるので伸びるスライスを打つことができます。

僕のレッスンではそれとセットで同じトス同じ打点からセンターのフラットを教えています。
同じフォームでデュースサイドの場合センターフラットとワイドスライスを打つことができます。

これ動画で出ちゃうと僕の教えることがなくなってしまうわっていう素晴らしい動画ですよ。
教科書には出てないことです。

現場の僕も廃業ですかね笑

ただ大事なのは僕自身が出来ることです!
他にも教科書に出てない必殺技あります。←必死(^^;)

でも一つ言えることはこうやってトッププロが言ってくれると僕は同じこと思ってたんだと自信が持てます。

金子プロのフォアのインパクトもそうですが自分で気づいて自分で試して「コレきたわ!!。」ってことが日本のチャンピオン達が言っててほんと嬉しい(^-^)
生徒の復習にもなりますよね。

今後もまだまだ勉強していきます!

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 01:04 | コメントをどうぞ

スイングの概念

 2ヶ月前から僕はフォアハンドをリニューアルした話をかきました。

ラケットの下(面の下の方)で捉える。
下から上に打つ必要はない。
コンタクトでは面がふさってていい。
みたいな話を書いてきましたが…

なんと昨日YouTubeで同じ事を言ってるのをみつけました!

あまり根拠もなく自分のコツを話すチャンネルや自分で打てもしないのに延々と語っているチャンネルではなくほんとにその人が打てたりめちゃくちゃ上手いとかじゃないと信用できないけど、この方は別格。

実際初めて僕が日本帰ってきて出た試合(僕はJTT予選負け)でなんだこの人!?って思ったプレーヤー。
しかも回転を上手く使ったりタイミングを変えたりテニスが面白かったのをすごく覚えています。

その人と同じ感覚になっていた同じことに気づけただけでも僕はうれしいです。
生徒の皆さんは僕が教えてるのと同じになっちゃいますが納得してもらえるはず。
ただかなりレベル高い話なので中級以上かな?
スイングの概念が変わります。

金子さんが言ってるんだから俺は間違ってないはずっ

自分はキックサーブが得意ですがそこも面の左側で打とうとすると上手くいきます。それも同じ概念かもしれません。

ただ残念ながら僕のフォアは完全に壊れました。
この打ち方を初めてからずっと生まれ変わったような気がしていたのにここ2.3週間忘れてしまった。

松蔭寺「時を戻そう。」

話変わって今の楽しい悩みは来年入学する娘のランドセルだ。
革の種類、色、性能…
ラケットみたいだなっ

病気でホルモンが効きづらいので細すぎる娘には軽い人工皮革がいいか。
でも牛革には必ずおしゃれな色をラインナップしてくるメーカーが多い。
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僕がずっと相棒のように育ててしまったので青が好きで赤やピンクとかには興味を示さない。
今週末銀座でいくつか見てこようと思います。

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 00:23 | コメントをどうぞ

バックハンド

 バックハンドどうやっても打てない人に特徴的なのは、前足(右利きのバックハンドの右足)を踏み込んで乗ってしまい前に倒れるような形になることです。
それからターンがない人も多いです。
ターンしても右足に乗って回る人もうまく打てません。
後ろ足が浮いている、後ろ足が早く前にくるのが直すべき目安になります。

足の使い方は我が国のスターのバックハンドをご覧ください↓

つまり軸足の方に起こすというか戻るような動きをすると上手く打てます。
カカトから股関節の動きの面でもめちゃくちゃ理にかなっています。
起こす時にラケットを走らせるのがコツで、横のボールでも起こしながらピポットするフットワークもあります。
遠すぎて足裏が地面を押せなければもう打てないのでその時はスライスに変える必要があります。

小手先でスピンをかけようとしてもできなくて下半身からの使い方を覚えなくてはいけません。
細かくいうのはよくないのでこれらのことを簡潔に2つくらいのワードで伝えるようにしています。
僕の生徒達で出来ている方はしっかりトップスピンがかかって放物線を描きます。
これなら長く打つこともアングルで外に出すボールも打てますよね。

シングルならスライスだけよりよりコートを広く使えて作戦が多くなるし、ダブルスでは前衛にチャンスきますよ。
他にもフェイスアップなど打ち方がありますが今日はこれくらいで。

最後にズベレフとジョコビッチもどうぞ

僕も試合ではアレーまど回り込んでフォアを打つのでバックハンドはスライスばかりですが教えてて良くなったのでプレイスタイル変えちゃおうと思います。
(そこまで回り込む体力もスピードもないだけだけど…)

カテゴリー: 技術 | 投稿者けんぱ 22:32 | コメントをどうぞ

ボレーの足

 ボレーのラケットワークの話は今日は置いておいて足の話を軽くしようと思います。

足のせいでボレーできない方はたくさんいます。
僕が好きなダブルスプレーヤーは3人いて(カバル、マレー兄、マルクロペス)のうちこのマレーお兄ちゃんをご覧ください↓

動画でも軸足を大きめに出して遊脚は流してるだけなんですが、みんなこれを間違えちゃうんですね。
遊脚を強く踏み込み足に使うのは間違いです。
軸足さえ地面についてさえいれば人間は充分パワーが出るんですね。
実際は遊脚はやらせてあげれば大丈夫です。

それに実際には強く踏み込んでボレーするようなシーンもほぼありません。
ボレー対ストロークのような練習でも遊脚をいちいち踏み込むようなやり方はうまくいかないことがわかるはずなのにいちいちやってしまう。

一回一回がいちいち力んで上手くいきません。
一生ボレーに苦しむことになっちゃいます。
ラリーのスピードが速くなったらついていけませんよ。
流れるような動きの中にコンタクトがあるようにしないと。
できるとボレー楽しくなります。
世界一のカバルのテニスも観てください↓

明日はバックハンド苦手な人の見落としがちな理由について書きたいと思います。
疲れて娘達の寝かしつけで寝なければね(・Д・)

9時から12時半まで2本と13時から15時までです。
そのあとは娘達をテニスと公文に連れて行きます。
夜ご飯はもう作っといたから少し楽かな。

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 01:56 | コメントをどうぞ

打たせるかしこらせるか

今日は午前中に東京から来てくれた10歳boyのレッスンでした。

だいたいたまにしか見れない生徒や初めての場合は、最初に4ゲームくらいやってからレッスンに入ることが多いです。
僕としてはここが勝負です。

試合の時どんなプレーなのか
どんなショットやシチュエーションでミスがでるか
何が得意なのか好きなのか

これらを判断できないと初めての人はくいついてくれないし、間違えた行き当たりばったりのアドバイスを送ることになります(ノ_<)

試合をしてみてただコートに返すだけでプレーしていたこと、バックハンドが得意なはずなのにすぐにストレートか真ん中に返してフォアに攻撃されていること、ネットプレーができないこと、チャンスで叩いていけないことを確認。

目先の試合に勝つならずっとスピンの中ロブをしてスライスしてとやればある程度今より勝てますが、10歳の少年にそんなことを求めません。

規律を教え、バックハンドのクロスラリーの大事さを説いて練習し甘い球はフォアで打っていくテニスを練習してもらいました。
特に大事なラットショット での叩き方、そしてそこからのネットプレーも。

よくある特有の横向きスクールボレーも直して今から感覚を良くする遊びも行なってドロップショットも練習。

最後ポイントしたら見違えるようでしたね。
ただ少しチャンスが出てしまったりします。

いぃ〜んです!
完成度を上げていけば!

チャンス怖くて叩けない?そんなの感じもしませんよ子供は。
なぜならこーきたらこうやって叩きなさいと教えてるだけなので他の例えばラケット止めていれるとかゆっくり振ってしまうとかないんですね(p_-)

大人は当てて入れたり押し出して入れたりしていたとこにしっかり打っていく打ち方を塗り重ねても怖さと共に顔を出してしまうんですね。

でも子供は大人よりそれがない。
まだ白紙なとこに書いていくようなものなので。

そこに今日の生徒は朝練して遠い僕のとこ来てレッスンして更に午後また練習に行きました(^_^;)
練習量もすごいです。

大人だからもうらあんまり上手くならないという方もたまにいますが、練習量もフィットネスもまだ余地があるのにそう決めつけるのは勿体ない気がしますね。
やっぱりつらいことするのは勇気がいりますから。

ただ人それぞれのテニスがあるので…

先週同じコートで10年ぶりにある選手仲間に会いました。
「太りました?」と言われましたが笑笑
練習ではなくお互いにコーチとして。彼は世界上位ランカーのJr.のコーチです。

そしてまた別の選手仲間が僕の生徒のスクールのコーチにになったと生徒から聞きました。

それから今日のコートで昔のスクールでの生徒さん達と久しぶりに再会しました。

ここ数日色々懐かしくてとてもほんわかした気持ちになりました。

自分のやってきたことの宝物みたいなものですね。

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 00:17 | コメントをどうぞ

プロとの違い

今日22時のレッスンに全豪観に行った生徒とも話す機会があったんですがプロと我々の違いはまずタイミングです。

https://youtu.be/Ww7r30IRp9I

一昔前と比べてもタイミングが早くなってます。
タイミングも早い上に合わせるわけではなく強烈なスピンがしっかりかかってます。
フェデラーも超攻撃的なんですが実はヘビースピナー

超タイミング早いですね( ̄O ̄;)

ただ市民大会で勝ちたい生徒さん達にはかなり難易度が高いので下がるとこは下がってボールを上げていくことも大事です。
タイミング早めてミスが増えては意味ないですからね。
ただ下がる場合しっかりボールを上げてキックさせないと自分が走らされることになってしまいます。

ドバイ準決勝モンフィス対チチパスの録画観てますが面白い!
モンフィスヤバいな(^^)

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 03:28 | コメントをどうぞ

ボレー

ネタはあったのですが疲れてしまい更新を忘れていました。

たくさん書くつもりの事はあって今日何を書くか…

とりあえずボレーでも書くかな。

まあスクールだと中級以下ってとこでしょうか。
なんでボレーをフォアでしか待たないのか、またはバックボレーが苦手なのかということが多いです。

コーチとして自分がプレイヤーとしていうとバックボレーの方がマジで簡単です。

フォアで待っててバックボレーを打つのはほんとにむりです。
でもバックで待ってて(気持ちではなく構えの話)フォアはいけます。
だからいつも生徒には言ってます。

『構えはバック寄り、でも気持ちはまっさらに』

構えはバック寄り(バックの面を前に向けて)で待ち、フォアに来たら返して打つのがいいです。
両手バックボレーの場合は左手を少し背屈させるだけでいいです。

という構えにしてもらっています。
そのあとはそのまま打球方向に出すだけなんで。

どっちも打てるように剣道みたいな構えはバックが間に合いづらいです。
面の向きを前に向けるのに時間がかかりますからね。

あとは全シチュエーションで踏み込んで打つ事は不可能です。
軸脚と遊脚があって軸脚を地面につけといて遊脚はやらしとけばいい。

はっきり言って僕は選手時代ボレーがヘタクソでした。

おバカさんじゃなくて更にネットが出来てたらどれだけの試合を勝てたか。
断言して人生は少し変わったと思います。

それはボレーを勘違いしていたから。
概念なんか今思えば◯ソくらえです。

もっと全然シンプルで簡単なものでした。

足の踏み込む力で?そんな踏み込める時ほぼないし毎回タイミング合うわけないし
ファーストボレーしっかり止まって?そんな暇ないし進みながら打った方が簡単だから
軸脚で溜めて?力むかバックスイングしちゃうでしょ
振っちゃダメ?ラケット止めなくていいしバックスイングしちゃだめと言うことにしてる

あとはコートで言うことにします。

朝から日付変わるまで頑張ります!

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 02:13 | コメントをどうぞ