国山です(-_-)
ウィンブルドン、終わってしまいましたね!
さてウインブルドンといえば
最近また番組でやっていたり、
昨年は映画にもなった1980年男子決勝ボルグVSマッケンロー。
僕が最初に観たのは今から25年前くらい、当時numberから出てたVHSのビデオでした。
当時でもかなりクラシックな部類に入っていたのですが、
初見の印象はかなり衝撃的で
ボルグ・マッケンローのそれぞれの個性
そしてなんといってもあの伝説の第四セットタイブレーク!
映画スパルタンXでトーマスとデビットが初めてシルビアを見たときのような、
目がテンになるとはこのことでした
これだけ対照的な二人の試合というのがやはり最大の魅力で、
これは映画のネタバレになってしまいますが
そんな二人が精神の根底では1つに繋がっている…
勝負を終えた後の握手の本当の意味が垣間見える気がしました
是非、みなさんもテニスの奥深さを味わってください