ミスターTです。
今回は、今日情報公開となったラケットを紹介します。
その名は、スリクソンレボCZ98DとCZ100Sです。
スリクソン レボ CZ98Dといえば、初代のモデルを試打しようとしてこのラケットは飛びますよとショップ店員に言われた因縁のモデルな訳ですが、2代目は何が違うのかというと、飛びの性能はそのまま残しつつ、初代よりもコントロールしやすくなったラケットだそうです。
軽いラケットながら打ち負けないコンセプトはそのままに、コントロール性能向上を謳い文句にしたスリクソン レボ CZ98DとCZ100Sは、300g以上のラケット全盛の時代に一石を投じる画期的なラケットになりそうです。
ちなみにCZ98Dにスペック(特に重さ)が近いラケットといえば、280~290gのラケット、特にバボラのピュアアエロチームやピュアドライブチーム、ウイルソンのバーン100LS、ブレード98L、プロスタッフ97LSのように、初中級者の最初の一本になりそうなものが多いだけに、初中級者~上級者向けのバーン95JCVのような感じになるのかなと思います。
ミスターTでした