ミスターTです。
ついに開幕した慶應チャレンジャー2018。今日は、男子予選初日の結果と感じたことをレポートしたいと思います。
慶應チャレンジャー男子予選初日の結果(左が勝者、数字はセットカウント)
バーンズ 2-1 今井
山崎 2-0 竹内
今村 1-0(棄権) 福田
トロンチャロエンカイクル 2-0 キム
リ 2-1 田沼
上杉哲 2-1 佐々木
ウ 2-0 徳田
江原 2-0 マルガロリ
越智 2-0 クレイン
ガランガンガ 2-1 甲斐
チュン 2-0 志賀
仁木 2-1 バラジ
守屋 2-0 関口
片山 2-1 プリズネイ
清水 2-0 ソン
ヌギュエン 2-0 畠山
今回ピックアップするのは、チュン ユンソン 対 志賀 正人の試合です。志賀選手は、慶應義塾大学のOBで、フューチャーズ大会のシングルスで2度の優勝を果たしたプロ選手です。そんな彼はこのトーナメントを最後にプロ選手のキャリアを終えることを決意し、今日の予選に参加しました。結果こそ敗れたものの、彼の最後まで諦めない戦いぶりは、慶應義塾大学の現役選手だけでなく、今日の予選に参加した全選手に伝わったのではないかと思います。
さて、ここからは雑感とお土産のコーナーです。
今回、慶應チャレンジャー男子大会の賞金総額が75000ドル(シングルス優勝賞金は10800ドル)に上がったことによって、予選からレベルが上がってきた印象を受けます。故に、明日まで行われている京都チャレンジャーの予選出場者の1番下の世界ランキングが1000位を超えていたのですが、今回の予選出場者の1番下の世界ランキングは850位と、賞金増額によって予選もレベルが上がってきたと思いました。
今回のお土産は、こちら。
慶應チャレンジャー仕様のスウェットズボンです。
サイズも良いので、部屋着として、また、ジャージがわりとして使っていきたいです。
明日は、慶應チャレンジャーから離れて、またテニスネタを探してきます。
ミスターTでした