PART6 途方もなきリベンジへの道(前編)

ミスターTです。

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家に帰ってきたところ、デラックスファイターと軍曹しかいません。大博士たちは何処に行ったのでしょうか?

軍曹)大博士たちは(ピーターの許せない存在)とできてるらしい藤P君(注・藤P君は天才クラッカーと同期で現在も飲み仲間)のところに行ってるよ。
デラックスファイター)あの(ピーターの許せない存在)となんとか別れたいと藤P君から頼まれて大博士が一念発起して以来の付き合いらしいな。
ミスターT)ふーん。で、先に聞くけど、藤P君は(ピーターの許せない存在)をフッたのか?
デラックスファイター)それがなぁ、藤P君が新しく作った彼女がとんでもないクソ野郎でな、同じ学校の科学部だった(ピー)と付き合ってたんだけど、なんと(ピーターの許せない存在)の相棒だったからさぁ大変さ。
軍曹)オイ、藤P君はあの(ピーターの許せない存在)を本気でフッたのか?(デラックスファイターがそうだと言った後)いやしかし、藤P君も付き合う相手が悪すぎるよ。で、結局藤P君と(ピー)はどうなったんだ?
デラックスファイター)結局(ピー)の相棒にバレて藤P君は5年もの間異性と喋ることすら怖くなって、今でも彼女はいないよ。まあ、天才クラッカーたちも二人にキツーイ制裁を食らったからな。

はたして今回、大博士たち五人は何の為にかつて苦い思い出を作ってしまった藤P君と話をすることになったのか、そして世界征服の行方はどうなってしまうのか?

はたしてDチームの明日はいかに?後編へ続く。

ミスターTでした


カテゴリー: 『特攻野郎Dチーム』〜世界征服への道〜 | 投稿者ミスターT 15:32 | コメントは受け付けていません。