月別アーカイブ: 2018年8月

9月近く今日この頃は…

ミスターTです。

9月近づく今日この頃ですが、普段と変わらずグダグダでまったりとしています。

しかし、秋がくれば今年もあと僅かという忙しなさにうなされます。

残り少ない夏をテニスと共に過ごしていきたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:33 | コメントは受け付けていません。

PART7 途方もなきリベンジへの道(後編)

(前編はこちら)
ミスターTです。

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さっきまで藤P君と話をしていた五人が帰ってきました。

大博士)ク〜、藤P君大分参ってたな。
天才クラッカー)もっと元気出してほしいけど、よほど厳しかったんだろうなぁ。
天道予知未)どうするんですか?世界征服の計画。
チゲ&カルビ)あの藤P君を励ますのが先とちゃうん?
ピーター)あの二人を敵に回した責任、デカイよ。
天道予知未)あの二人、僕の左目のスカウターで測ったら、それぞれ戦闘力53,000あったなぁ。
四人)オイ、ホントか?
天道予知未)写真からの計測だけど、どうやら間違いない。
ピーター)あの二人にキツーイ制裁を食らったからな、大博士とにいちゃん(天才クラッカー)で始末書何枚書いたのさ?
大博士)三人(大博士、天才クラッカー、藤P君)で300枚は下らんかったなぁ。
天才クラッカー)結局三人揃って二人にタコ殴りにもあったからな、マジで死線をさまよったよ。
チゲ&カルビ)いや、藤P君は殴られてないんとちゃうんか?
天才クラッカー)で、本題入ろうか。助手もいるし。
大博士)世界征服に向けて、どうする?
天道予知未)はっきり言って、今の状況で世界征服が成功する可能性はゼロに限りなく近い。
チゲ&カルビ)しょうもないわー。何とかせなアカンやんけ。
天才クラッカー)藤P君ももう危ない橋は渡りたくないというから、ウチらでやるしかないしなぁ。
ピーター)諦めたらヤツらの思うツボじゃないか!!!
大博士)ピーターの言う通りや。な、予知未君。
天道予知未)たしかに。諦めなければ、なんとかなるはずだ!
天才クラッカー)ウチらでも世界を変えることができることを見せようよ!
チゲ&カルビ)愛と正義に我々が屈してどうする!
ピーター)そうだよ、藤P君のためにも、絶対に世界征服しなきゃ!
大博士)ここで怯んでたらDチームの名が泣くで。行くぞ!
四人)オウ!!!

この様子を見ていたデラックスファイターと軍曹はというと…
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デラックスファイター)ウチらも、やるしかない!
軍曹)絶対に世界を征服する!この七人で!

こうして、世界征服という大きな目標を立てたDチーム。はたしてDチームの明日は如何に⁈続く。

ミスターTでした

カテゴリー: 『特攻野郎Dチーム』〜世界征服への道〜 | 投稿者ミスターT 17:00 | コメントは受け付けていません。

PART6 途方もなきリベンジへの道(前編)

ミスターTです。

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家に帰ってきたところ、デラックスファイターと軍曹しかいません。大博士たちは何処に行ったのでしょうか?

軍曹)大博士たちは(ピーターの許せない存在)とできてるらしい藤P君(注・藤P君は天才クラッカーと同期で現在も飲み仲間)のところに行ってるよ。
デラックスファイター)あの(ピーターの許せない存在)となんとか別れたいと藤P君から頼まれて大博士が一念発起して以来の付き合いらしいな。
ミスターT)ふーん。で、先に聞くけど、藤P君は(ピーターの許せない存在)をフッたのか?
デラックスファイター)それがなぁ、藤P君が新しく作った彼女がとんでもないクソ野郎でな、同じ学校の科学部だった(ピー)と付き合ってたんだけど、なんと(ピーターの許せない存在)の相棒だったからさぁ大変さ。
軍曹)オイ、藤P君はあの(ピーターの許せない存在)を本気でフッたのか?(デラックスファイターがそうだと言った後)いやしかし、藤P君も付き合う相手が悪すぎるよ。で、結局藤P君と(ピー)はどうなったんだ?
デラックスファイター)結局(ピー)の相棒にバレて藤P君は5年もの間異性と喋ることすら怖くなって、今でも彼女はいないよ。まあ、天才クラッカーたちも二人にキツーイ制裁を食らったからな。

はたして今回、大博士たち五人は何の為にかつて苦い思い出を作ってしまった藤P君と話をすることになったのか、そして世界征服の行方はどうなってしまうのか?

はたしてDチームの明日はいかに?後編へ続く。

ミスターTでした

カテゴリー: 『特攻野郎Dチーム』〜世界征服への道〜 | 投稿者ミスターT 15:32 | コメントは受け付けていません。

どうやら杞憂でした。

ミスターTです。

今日は大蔵第二でテニス会でした。

そんな大蔵第二のテニスコートですが、どうやらハードコート化しないようです。理由はといえば、ハードコート化すると雨になると使えない、それが区営コートでは一大事だから今のままで行くのではないか(by大蔵第二で営業中のスポーツショップのおっちゃん)、だそうです。

今日の反省点は、サービスの入り具合が悪くて試合にならなかったので、サービスの入りの向上を目指してやっていきたいです。

テニスは日々進歩してナンボです。がんばります。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:28 | コメントは受け付けていません。

今日はテニス会だよ、でも…

大博士は連れてきてません

改めまして、ミスターTです。

今日は大蔵第二でテニス会です。

まずは渋谷に行ってラケット(X-BLADE RS 285)をピックアップしてきます。

今日は少し涼しいのでまさにテニス日和です。

ではこのへんで。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 09:20 | コメントは受け付けていません。

其の参 自分の”適正テンション”を探れ!!!

ミスターTです。

庭球卍固め研究所、第3回は適正テンションについて考えていきます。

この適正テンションは実に厄介なもので、『適正テンションで』と言っても結局硬すぎて飛ばない、柔らかすぎて持ちが悪いとなるのがオチです。下手するとテニスエルボーというスポーツ障害につながってしまう為に、テンションのチョイスは大事ですが、ついラケットの性能やガットのチョイスに時間を割いてしまって一番後回しになりやすいのが悩みです。

そこで、一言わたくしからアドバイスしたいと思います。

適正テンションが50pから60pとなっていた場合、まず適正テンションの下限である50pで張ることを勧めます。
もちろん、適正テンションはラケットによって違うので一律50pで張るように勧めるわけではないですが、適正テンションの下限にすることで、後で調整がききやすい(テンションを上げるのか下げるのか)のでおすすめです。

ちなみに、私物のX-BLADE RS 285の適正テンションは45p〜55pなので、45pが適正テンションの下限になります。
これは私ごとですが、以前X-BLADE RS 285を縦を50p、横を45pで張ってもらいましたが、まぁ打感が硬かったので、今回は縦を横と同じ45pで張って、次回のテニス会で打ってみたいと思います。

適正テンションはあくまでも目安であり、その範囲外ではラケットの性能が発揮されないわけではないので、自分のテンションの感覚を研ぎ澄ましていくと、自分の適正テンションが分かると思います。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 17:44 | コメントは受け付けていません。

フェデラー×ユニクロ=???

ミスターTです。

今更感が拭えないのですが、先日のウインブルドンからフェデラー選手のウエアがユニクロに変わりました。

フェデラー選手のウエアといえばナイキにフェデラー選手のイニシャルであるRFマークが定番だっただけに、ユニクロにRFマーク(商標の関係でもしかしたらナイキ時代とは別の新しいRFマークになるかもしれない?)の組み合わせがまだしっくりこない印象を受けます。

そのフェデラー選手がいよいよ全米オープンの前哨戦(シンシナティ大会)に登場します。

ウインブルドンのウエアは真っ白なポロシャツでしたから、全米オープンに着る予定のウエアのカラーリングやRFマークに注目したいです。

さて話は変わりますが、東京オリンピックに向けてテニスコートのハードコート化が進むのではないか?とやきもきしています。世田谷にあるテニス会のホームグラウンド(世田谷区立総合運動場・世田谷区立大蔵第二運動場)がアメリカのキャンプ地として指定されています。最近のアメリカのテニス選手でいくと、ジャック・ソック選手やフランシス・ティアフォ選手がいますし、他にもスティーブ・ジョンソン選手やジョン・イズナー選手等がいます(ウイリアムズ姉妹やブライアン兄弟もいますが)。しかしながら、総合運動場や大蔵第二のテニスコートは砂入り人工芝であるので、オリンピック本番のコートである有明テニスの森公園のハードコートとは違うだけに、選手がどうアジャストするか疑問に思います。やはり有明同様ハードコート化になるのかもしれないので、次のテニス会でことの真相を聞いてみたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:31 | コメントは受け付けていません。

EPISODE 17 テニス時にプロテインは取らなくてえぇんか?

こんにちは。助手のミスターTです。

少し間が空いていますが、博士と助手をはじめたいと思います。

まずはこの写真をご覧下さい。
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自宅近くのドラッグストアで妙に気になったので買ってみたもの。(15ℓ分作れるようです)

大博士からこんな一言。
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大博士)これ、プロテインか?
助手)違うよ。アミノ酸入りのスポーツドリンクだよ。
大博士)テニスなのにプロテインは取らなくてえぇんか?
助手)中にはプロテイン取ってる人もいるけど、テニスにプロテインはあまり役に立たないから
大博士)そうなんか。でもアミノ酸入りのスポーツドリンクて効くんか?
助手)このスポーツドリンクの中には電解質(ミネラル)が入っているからなぁ…
大博士)へぇ…

とにかくアミノ酸入りのスポーツドリンクは普通のスポーツドリンクと何が違うのか。次回のテニス会で試してみたいと思います。

助手のミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 18:00 | コメントは受け付けていません。

其の弐 テニスにプロテインは有効なのか?

ミスターTです。

庭球卍固め研究所、第2回のテーマは、テニスに必要とされる栄養素について考えてみたいと思います。

先に結論を言うと、テニスにプロテインは有効ではないといえるでしょう。

なぜか。それについて考えていきましょう。

最近では、運動時にプロテインを飲む方が多くなった印象を受けます。そもそもプロテインはたんぱく質のことで、普段の食事でもプロテインは取れます。ではなぜ最近の人は運動時にプロテインを飲むのでしょうか?

理由を一つ挙げるなら、運動時に壊れてしまう筋肉成分を補給する目的でプロテインを飲む人が多くなったのではないかと思います。特にラグビー等のコンタクトスポーツでは必須のものです。

しかし、

    テニスに必要とされる栄養素はプロテインではありません!

ウスウス気づいているような方もいらっしゃると思いますが、テニスに必要とされる栄養素は糖質・ミネラル・アミノ酸の3つと水分です。

考えてみれば、テニスは試合の最初から最後まで動けることが大切です。そのためにはまず糖質が必要です。よくテニスの試合を見ている時に選手がバナナを食べる光景を見るのですが、実は糖質補給の為にバナナを食べるのです。
次にミネラルですが、運動時には汗が出ます。その汗の主成分はナトリウムをはじめとするミネラルです。諸説ありますが、夏場に炎天下で運動すると、汗1ℓで約1g(1,000mg)の塩分が汗で失われると言われています。
最後にアミノ酸ですが、これはどちらかといえば運動時に必須のものではなく、回復のための補助としての役割を担うものです。わたくしのようなよく足がつる方にはアミノ酸やプロテインよりミネラルの補給が大切なくらいアミノ酸は補助的なものと考えてください。
運動時の水分補給は当然ですが、水分と何を足すかによって水分補給の効果は変わります。また、体質、競技によって合うもの合わないものがあるので、そこはどうなのかコーチなどに聞いてみてもいいかもしれません。

少し長くなりましたが、テニスにプロテインは有効ではないという話、お分かりいただけたでしょうか?
それでは次回の庭球卍固め研究所をお楽しみに。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 17:11 | コメントは受け付けていません。

其の壱 NEXT GEN ATP FINALSの試合形式から読み解く試合形式の在り方

ミスターTです。

前回の最後の方で予告しましたが、新企画が始まります。
企画の名は庭球卍固め研究所(“テニスまんじがためけんきゅうしょ”と読みます)。名の由来はさておき、第一回の本題に入りましょう。

今回のお題は、“NEXT GEN ATP FINALSの試合形式から読み解く試合形式の在り方”です。

昨年から始まった21歳以下の若手選手による戦い、NEXT GEN ATP FINALS。その中で異彩を放ったのが、試合形式です。

ATPツアーの男子シングルスの試合はベストオブ3タイブレークセット制で行われます。また、グランドスラムやデビスカップでは5セット制を採用しています。

ですが、NEXT GEN ATP FINALSの試合形式は
① 4ゲーム先取の5セット制
② ゲームカウント3-3でタイブレーク

であり、通常の試合形式とは異なります。なお、これとよく似たような試合形式にショートセット(4ゲーム先取の3セット制だがタイブレークはゲームカウント4-4で始まる)があります。

確かに、NEXT GEN ATP FINALSの試合形式は独特のようなものですが、背景にあるのはテニスは野球と同じく1試合の時間が長くなる傾向があるということです。

わたくしはテニスの試合観戦に行くとき、1試合2時間を目安に長いか短いかを判断するのですが、接戦になると試合は2時間以上かかるので、確かに試合時間は読みづらい傾向があると思います。

そこでATPはNEXT GEN ATP FINALSを一つのモデルケースとして試合時間短縮に向けた対策をしているように感じます。その一つが今回の試合形式でした。

この試合形式が今後どうなるかはさておき、テニスの試合時間短縮の動きに今後とも注目しています。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 17:40 | コメントは受け付けていません。