ミスターTです。
ついにウイルソンさんが誇るフラッグシップラケット、プロスタッフ RF97 オートグラフ(以下、プロスタRF)を手にしました。
アレ?と言う方もいらっしゃるかと思います。そりゃそうです、プロスタRFの中でも源流のモデルである10代目を手にしたのですから。
さて、プロスタRFは、今わたくしの手元にある10代目とそれ以前のモデルでは雲泥の差以上に作るコンセプトが違うと言われていました。しかし、この10代目プロスタRFではフェデラー選手であってもグランドスラムタイトルに縁が無かったように、なかなか取り上げられる機会が少ないモデルではありました。
その後のプロスタRFは、11代目(タキシードルックと言われる黒のデザイン)、12代目(黒デザインに差し色の白が入る)、そして今の13代目(基本的なデザインは11代目と同じ)とフェデラー選手の復活と共に人気が爆発しているので、もしかしたら10代目はプロスタRFの中でも相当不遇な印象を受けます。
しかし、あくまでも『13代目の原点進化』の源流には、長きに渡る試行錯誤の末に10代目プロスタRFが世に生み出されたからといっても過言ではありません。
いやぁ、ワクワクもんだ。(ん⁈何でもないです)
ミスターTでした