その11 スーパーフィートカスタムの話

ミスターTです。

土曜日にラフィノ船橋で昨年末に作ったスーパーフィートカスタムをフィッティングしてもらいました。

完成したインソールが、こちら。
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ぱっと見だとカスタム感が無さそうですが、スーパーフィートカスタムインソールと市販のスーパーフィートでは使うカーボンプレートや踵の収まりが違うとのことです。

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この写真は左足踵部分が深くなっているように見えます。市販のスーパーフィートも割と深いものはあるのですが、カスタムと比較すると踵部分は深くありません。これはどういうことかというと、カスタムインソールの方がよりオーバープロネーション(足のトラブルのもとになりやすい状態)から抜け出しやすい補正力を持っているのだそうです。

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先日試し履きして良かったセレクトM010のインソールと比べると、踵部分が一目瞭然といったぐらい深さに差があります。それだけ市販靴のインソールはペラペラと言えるのかもしれません。

ミスターTでした


カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | タグ: | 投稿者ミスターT 18:44 | コメントは受け付けていません。