カテゴリー別アーカイブ: ミスターTの今日の一言。

わたくしミスターTが、テニスのことをメインにしつつもその時々にあったあんなことこんなことを深く渋く語ります。

今日はグリップに注目‼

ミスターTです。

まずはこの写真をご覧下さい
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これは、先日購入したT.fight300DCのグリップですが、グリップがグレーになっています。

今回、ラケットを新調するにあたり、グリップテープも巻きたいと思ったところに、新商品の便りが届いたので、実際にはどうなのか試したくて巻きました。

そのグリップテープは、世界のテニス選手が愛用するストリングメーカー、ルキシロン社が、日本で作ったグリップテープ、その名もエリート ドライ オーバーグリップです。

普通のグリップテープは、触るとしっとりするウェットタイプですが、今回のグリップテープは、ウェットタイプのしっとり加減を残したドライタイプのグリップテープだと言うことです。

吸汗性と手触りを高いレベルで両立させたグリップテープ、未だかつてないものです。是非とも一度は試してほしいと思います。

ミスターTでした。

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:41 | コメントは受け付けていません。

これが待ち焦がれたものです

昨日はお休みしました。ミスターTです。

さて、日曜日に慶應チャレンジャーを見た帰りに、先日手放したアエロプロドライブの後継となるT.fight300DCを引き取りました。

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おや、カバン(テクニファイバーのザック)に隠れてグリップしか見えないですね。では、改めて見せます。T.fight300DCの登場です!

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(意外と部屋汚いな、部屋片付けなきゃ・・・)

すいません、これが待ち焦がれたテクニファイバー T.fight300DCです。

因みに購入したスペックは、
重量 306g
バランス 31.6センチ(316ミリ)
スイングウエイト 285 です。
※スイングウエイトは、店で重量と共に測ってくれることもあります。
これに、テクニファイバーのストリング、XR3を50ポンドで張ってもらいました。

コートで早く使いたいミスターTでした。

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:29 | コメントは受け付けていません。

テニスは足から。

ミスターTです。

今回はテニスに限らず、どんなスポーツでも重要であろうについて話をしたいと思います。

良くテニスは足ニスといわれています。また、老化は足から足は第二の心臓といわれるように、足は大切な体の一部であり、どんなスポーツでもキーポイントは足なのです。

以前、当ブログで足のブレやシューズについて話をしたように、足はテニスの大半を占めていると思います。

しかし、ラケットやストリング、ウェアに投資しても、シューズやソックスはなおざりにしてとにかくバーゲンで買った安物でやろうとする人がいるのもまた現実です。

恥ずかしながら、わたくしもテニスをブログの題材にするにあたり、テニスには足に投資が必要と痛感していますが、合うシューズが無かったりして苦労しています。

せっかくラケットを新調したのですから、この機会に足に投資をしたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:27 | コメントは受け付けていません。

テクニファイバーって何なのさ。Ⅲ

ミスターTです。

前回まで二回に渡ってテクニファイバーについてこのブログで紹介しました。今回は、なぜわたくしが以前所有していたアエロプロドライブを手放してまでテクニファイバーを選んだのか、その理由を紹介します。

そもそも、以前所有していたバボラ アエロプロドライブは、相当フレーム厚があり(フレーム厚26ミリ)、クリーンヒットするとホームランしてしまうリスクが高い為に機会があれば手放したいくらい扱いに四苦八苦していました。

そこで、各ブランドのラケットを試打したは良かったのですが、試打が進むにしたがって訳がわからなくなる悪循環に陥ってしまいました。

テクニファイバーも正直あまり期待していませんでしたが、試打でクリーンヒットして良し、擦り上げても使えそうで、ラケットを探していた今までのわたくし自身も驚いてしまうくらい衝撃を受けました。

ラケットの細かいスペックやチョイスしたストリング、テンションについては実際に張り上がってから書き込みたいと思いますが、選んだラケットはこちらです

テクニファイバー T.fight300DC
グリップ 3番
平均重量 300g
フェイスサイズ 98
平均バランス 32センチ(320ミリ)
フレーム厚 最大23ミリ

引き取りが楽しみなミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:33 | コメントは受け付けていません。

テクニファイバーって何なのさ。Ⅱ

ミスターTです。

今回も、テクニファイバーがどういうブランドかを紹介していきます。

テクニファイバーは、もともとストリングメーカーとして出発したフランスのメーカーで、知名度は同じフランスのバボラほどではありませんが、着実に売り上げを伸ばしています。

テクニファイバーを使っている選手は、日本勢では守屋宏紀選手、海外勢では今年の全豪オープンでジョコビッチ選手を破ったイストミン選手といったところが使っているブランドです。

テクニファイバーは、男子テニス一年の締めくくりとなるATPワールドツアーファイナルや、現在開催中の慶應チャレンジャー国際テニストーナメントでオフィシャルストリンガーを務めるなど、ストリングメーカーから始まった歴史を垣間見ることができるブランドであると思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:09 | コメントは受け付けていません。

テクニファイバーって何なのさ。

ミスターTです。

今日は、昨日手放しましたアエロプロドライブの後継として話をしたテクニファイバーの話をします。

そもそもわたくしは、テクニファイバーとは何か全く知りませんでした

実際の話、テニスブランドといえば、まずバボラウィルソンヨネックスヘッドあたりが有名どころで、それ以外だとプリンススリクソンが主要ブランドで良く耳にします。

今回紹介しますテクニファイバーブリヂストン、あと最近テニスラケットに力を入れているミズノあたりは、持っている人も少なく、わたくしも正直期待していませんでした。

ですが、テクニファイバーのラケットを試打室で打ってみて、ウソでしょ⁉と思うくらいクセがなくて打ちやすいラケットだったので、アシックスのシューズではありませんが、本当に驚いてしまいました。

本当にクリーンヒットしてもスピンを効かせる打ち方をしても使って損はないと実感した話をしました。流石もともとストリングメーカーだっただけあり、ラケットにクセがなくて何のストリングでも合わせやすい印象を持ちました。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:12 | コメントは受け付けていません。

ついに・・・

ミスターTです。

ついに、ついに、ついに・・・
私物のアエロプロドライブを手放しました

もともとクリーンヒットするとホームランしてしまう印象が強かっただけに、これを機にコントロールの為にスピンを効かせる打ち方のマスターそれが可能なラケット選びの両立を目指してラケット選びは始まったのですが、道のりは大分厳しかったです

そこで、渋谷のラケットショップ巡りで見つけた色々なラケットを試打室で打ってみた結果、わたくしはついにアエロプロドライブを手放しました。

で、ニューラケットはというと、アエロプロドライブと同じフランスの別メーカーであるテクニファイバー(※ブリヂストンが輸入して売っています)のものですが、
詳しくは来週張り上がってからのお楽しみと言うこととして、〆たいと思っています。読者の皆様、期待させてごめんなさい。

ミスターTでした。

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:53 | コメントは受け付けていません。

「平均」に惑わされていませんか?Ⅱ

ミスターTです。

今回は、知っているようで知らないテニスラケットの平均スペックについて改めてお話ししたいと思います。(前回の内容について詳しくは、2月21日のブログでご確認下さい)

皆様は、巷に溢れるテニスラケットの情報に惑わされていませんか?残念ながらわたくしもその一人です。

そもそも、平均スペックには落とし穴があることをご存知無い読者もいると思いますので、この機会に平均スペックの落とし穴について話をしたいと思います。

今回は、以前の試打室でのわたくしの感想は散々だったウィルソン バーン 95 CVを例として話をしましょう。

そもそもバーン 95 CVの平均スペックは、
重量 309g
長さ 27.25インチ
フレーム厚 22ミリ
バランスポイント 32.5センチ(325ミリ)
であり、一般プレーヤーにはやや厳しいスペックです。

実は、試打室で打ってみたバーン 95 CVの重さに驚いてしまいました。その重量なんと318g(フレームの重さですよ)。

これには驚いてしまいました。今のわたくし所有のアエロプロドライブの重さが307g(平均は300g)であることを考えてもバーン 95 CVは試打で尻込みしてしまいました

そこで、ラケット選びで失敗しない為に必要なこととしてひとつ挙げるならば、わたくしはこれを挙げたいと思います。

ズバリ、ラケットのスペックはどうか店の人に測ってもらうことです。

そこで、重量だけではなくて、バランスポイントが手元よりにあるか、頭よりにあるか、スイング時にかかる重さはいくつか、を見てもらうと良い感じのものに出会えると思います。

今回の記事を見てラケット選びの参考になれば幸いと思いながら今回の〆とします

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:12 | コメントは受け付けていません。

「平均」に惑わされていませんか?

こんばんは。ミスターTです。

今回は、先日のテニスショップ巡りで気付いた点について話をしたいと思います。

突然ですが、ラケットスペックの「平均」に惑わされていませんか?あるいは、ラケットには個体差があることは知っていても、そのブレがどのくらいあるか把握していますか?

実は、ラケットスペックのブレは大小はありますが、各メーカー、ブランドでもブレの大小を公にしているものは多くありません。

ラケットは、テニスでも大きな買い物ですので、平均スペックだけではなくて、大小の差がどのくらいあるか把握して買い物すると、ひょっとしたら良い感じのものに出会えるかもしれません。

例えば、ウィルソン バーン 95J CVで見てみましょう。

平均スペックは、
重量 289g
長さ 27.25インチ
フレーム厚 22ミリ
バランスポイント 34センチ(340ミリ)

ですが、先日のテニスショップ巡りで見かけたサンプルは、重量が296g、バランスポイントが320ミリ台と、大分重くてバランスが手元よりにある物がありました。

もちろん、品が変わればスペックが変わるように、そのブレも変わってきます。

なかなか奥が深いテニスラケットのスペックの話、いかがでしたでしょうか?今後もテニス界の話題をお送りしますのでお楽しみに。ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:14 | コメントは受け付けていません。

グリップ論争勃発?

こんばんは。ミスターTです。

今回は、昨日の続きです。

前回、フェイスをネットに向けるグリップとフェイスを斜めにかぶせるグリップを紹介しました。その上でわたくしはプレステージのようにフェイスをネットに向けた方が良い物とバーンのようにフェイスを斜めにかぶせた方が良い物とで迷っていることを悩み事として挙げました。

テニスショップの店員から聞いた話ですが、わたくしの今の握り(フェイスをネットに向けるグリップ)は、テニスデビュー時に習うものです。このグリップは、プレステージのようにボックス形状ラケットに向くグリップだそうです。

一方のフェイスを斜めにかぶせたグリップは、ソフトテニス経験者やスピンを効かせるために習得するもので、バーンのようにラウンド形状ラケットに向くグリップだそうです。

わたくしが迷っているのは、グリップを変えてバーンにチャレンジするか、今のグリップでプレステージにチャレンジするか、二者択一のために論争勃発?となっているのです。

果たして、グリップは、そしてラケットはどうするのか、わたくしの葛藤は続きそうです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:33 | コメントは受け付けていません。